妊婦さんの身体に合わせた安全で効果的な方法での施術、産後の骨盤調整などお任せ下さい。
妊娠中の施術
妊娠してから
身体のお悩みはありませんか?
- 妊娠してから腰痛がひどくなった
- 神経痛や股関節痛がつらい
- 不調が続いている
こんなお悩みありませんか?
妊娠中は、お腹が大きくなるにつれて重心や姿勢が変化するので、それによる腰痛、神経痛や股関節痛が出る方がいます。
そして、骨盤や背骨の変化が自律神経や内臓に影響して体調が不安定になることがあります。
また、痛みをかばって歪みが大きくなってしまうことでお産に影響することもあります。
妊娠中の施術の特長
- JICOの産婦人科・小児科を修了しているので安心
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日本クラシカルオステオパシー学会の産婦人科・小児科を修了しているので、安全に妊婦さんの施術を行うことができます。ご安心下さい。
(修了証あり) - 負担のかからない横向きでの施術がメイン
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お腹が大きくなる前には仰向けでの施術もありますが、お腹が大きくなってからは横向きで行います。
うつぶせは基本的には行いません。負担のかからない方法で施術していきます。
- 可視総合光線による施術
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通常の赤外線などの光線よりも奥まで浸透するため、身体の深部の温熱・血流改善が可能です。
背骨の周りにある自律神経の近くまで浸透し、神経の興奮を鎮めることで全身の血流改善や冷え・むくみなどの処置に有効です。
また、太陽光線(UVカット)も含まれるため、ビタミンD生成による免疫サポートも期待できます。
刺激の少ない方法ですので、お腹の赤ちゃんにも優しく、妊娠中の体には効果的な方法です。 - 体調管理の指導
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妊娠中に薬を飲むことに抵抗がある方も多いので、薬や副作用のない方法での体調管理をお伝えしています。また、つわり時期のアドバイスなども行っております。
おすすめする時期
基本的には施術によって流産になる可能性はほぼありませんが、心配な方も多いと思うので、安定期以降(16週・5ヶ月目以降)からをおすすめします。(安定期前のつわり時期の施術やアドバイスも行っております)
施術自体は臨月(臨月は横向きのみの施術)まで可能ですが、特に痛みや不調がなければ、頻繁に通う必要はありません。
ただ、お腹が大きくなるにつれて骨盤も開いていきます。
それに伴って、骨盤周囲に痛みや不調が出てくる方が多いので、そういった症状の軽減や周期とともに変化する重心や姿勢のコントロールに有効です。
腰痛や、神経痛、関節痛がある方は、はじめのうちは1週間に1〜2回通っていただくことが多いです。
落ち着いてくれば2〜3週に1回、1ヶ月に1回というように間隔を広げていきます。
妊娠中は、ご自身の体調やスケジュールに合わせて施術していきましょう。
産後の施術
産後のお悩みはありませんか?
- 腰痛がつらい
- 股関節が痛む
- 睡眠不足による慢性疲労
- 体調がずっとすぐれない
こんなお悩みありませんか?
お産は、例えるなら重度の怪我に近いものなので、負担のかかった関節や骨盤筋肉などのケアと骨盤調整を中心に施術していき、疲労のケアやアドバイスも行います。
当院の産後の施術
- 骨盤調整(腰痛、関節痛の軽減)
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まずは負担のかかった関節や骨盤筋肉などのケアと骨盤調整を中心に施術していきます。
- 慢性疲労ケア
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授乳などによる睡眠不足の慢性疲労ケアやその影響による体内疲労の対処などを行います。
- ホルモンバランスのケア
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お産時に大量消費した女性ホルモンにより体調がすぐれない方も多いので、自律神経から内臓の調整を行い母乳の出方の調整や乳腺炎の予防、自律神経疲労を整えることでのホルモンバランスのケアを行います。
- 日常生活のアドバイス
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お産後の体型コントロール、代謝改善などもホームケアアイテムを使いながらサポートしています。
産後ケアは、お産後いつからでも可能ですが、体調面に合わせながら無理のないように来院していただきます。
お子様連れでも来院可能です
キッズスペースもあります。完全個室なので室内まで連れてくることも可能です。遠慮せず、ぜひお子様とご一緒にお越しください。
赤ちゃんの身体調整
当院では、赤ちゃんの身体調整も行っております。
無痛治療であるクラシカルオステオパシーでの施術や、刺さらない鍼(小児はり)を使用し、リンパ・自律神経の調整などをします。
お子様を怖がらせない施術が可能ですので、赤ちゃんの夜泣きや、母乳を飲みたがらないなどでお悩みの方はご相談ください。