椎間板ヘルニアによる腰痛
坐骨神経痛などの痛みに特化した施術を提供
札幌市北区北18条駅にある
はりきゅう整体こばやし治療院のブログ
Vision
痛み、困っている症状を良くするために行った治療院のはずが…
過剰な通院回数や、過剰な期間、高額ボッタクリ施術などのせいで
時間も、お金も無駄にして
「健康になる」ことを諦めている、信じられない。
そんな現状に終止符を打ち
「本気で治りたい方」が損をせず
改めて自分と向き合い
痛みや不調、不安から解放され
健康や、自由な体と時間の大切さを感じられる方々を増やしていく。
院長 小林 大介
あらゆる症状に
実績があります
※ 青文字をクリックすると詳細がご覧になれます。
腰痛が治らないと
「もしかしてヘルニアかも?」と
不安になる方も多いですよね。
実際には、ヘルニアの症状も人それぞれで…
腰痛を感じる人もいれば
腰の痛みはあまりないけど
お尻、脚の痛み、痺れなどの
神経症状が強い人もいます。
その神経症状も、それぞれで…
腰から痛みが出て
徐々に臀部〜脚への神経痛が出ることもあれば
最初から、脚の神経痛ばかりのこともあり
「ヘルニアの初期症状」といっても
症状が決まっているわけでもなく
腰の痛みがなく
脚ばかり痛むことで
股関節痛、膝関節痛などと
誤って認識してしまうこともあります。
こうした個人差にも
必ず、理由や背景があると思いますが
元々、数ヶ月〜数年と長期間にわたって
腰痛を感じていた方や
ぎっくり腰を繰り返してしまう方
疲れた時や、腰に負担が掛かった時に
腰痛を感じていた方など
そもそも、普段から
「腰が弱い」「腰の負担が大きい」
そんな方は、腰痛から発症するかもしれません。
重たい物を持った
何時間も座っていた
ソファで寝てしまった…
など、物理的な負担が引き金となるケースも
珍しくはありません。
初めは腰痛だったけど
次第に、臀部の痛み、脚にかけての痛み
(もしくは痺れ)
足に力が入りにくい
動かしにくい、と言う感じで
腰、脚の両方に症状が出ることもありますし
はっきりと決まった症状があるわけでもないのが
見分けをしていく上では重要なポイントです。
「膝の痛み」「股関節の痛み」という相談から来院され
よくよく検査をしてみると…
あれ?これは関節の痛みではなく
神経痛なのでは?
と、なるケースも少なくありません。
足への痛みが強い場合には
歩いたり、立ち上がる時など
痛みが出る場面では
どうしても
痛みをかばった動作や姿勢になりがちです。
こうなってくると…
その「かばった姿勢」で
骨格や筋肉のバランス、動き方まで歪んできます。
痛みが強いうちは
その痛みを回避するための姿勢なわけで
ある意味「仕方ない」部分もあるのですが
(あくまでも一時的なものとして)
その「かばった姿勢」を
解消せずに長い間そのままにしていると
神経痛や腰痛の回復自体を妨げてしまったり
カラダの使い方が良くないことから
慢性腰痛、慢性的な神経痛へと移行することも…。
こうして、負の連鎖が始まってしまうと
改善にも余計な時間が必要になりますから
早めに対処できるといいですね。
そして
目先の痛みにだけ対処していると
良くなったり、悪くなったりと
何度も繰り返す人も大勢います。
痛みにばかり対処していて
全身のバランスや血流など
幅広い視点が不足していても
「繰り返す原因」になります。
痛みが出ている部分だけではなく
幅広く体を診てくれる先生を見つけておきましょうね。
当院では、椎間板ヘルニアを
どのようにして改善に導くのか?
下記のページで詳しく紹介していますので
お困りの方は是非一度ご覧になってください。
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