札幌市北区にある
鍼灸・整体 こばやし治療院のブログ

椎間板ヘルニアによる腰痛
坐骨神経痛などの痛みに特化した施術を提供

 

今では、幅広い症状に対応しています。

 

あらゆる症状に
実績があります

※ 青文字をクリックすると詳細がご覧になれます。

 

■ 腰痛、坐骨神経痛のレッドフラッグサイン(危険兆候)
坐骨神経痛、腰痛は整体や鍼灸で治るのか?

 

 

 

坐骨神経痛は
整体や鍼灸で本当に良くなりますか?

と、一般的に疑問に感じたり
治療を受けることに不安を感じる方もいると思います。

 

 

神経痛とは、背骨や筋肉などで
圧迫を受けた神経(血管なども)が

血流不足、酸素不足になることで生じる痛みで
ひどい場合には、炎症を伴う激痛になり

座っている時、立っている時、寝ている時など
安静時にも痛みが出てしまい

日常生活にも、支障と苦痛を伴います。

 

 

 

ただし、坐骨神経痛のすべてが
上記のような原因で起こるものではなく

中には、悪性の病気や
緊急性のある症状だったりすることもあります。

 

 

まずは、あなたが悩んでいる坐骨神経痛が
鍼灸や整体で対応可能なものか?

以下の、簡単なチェック項目を参考にしてください。

 

 

坐骨神経痛(腰痛症も含む)の危険兆候
〜レッドフラッグサイン〜

 

①発症年齢20歳未満
または50歳以上の方の腰痛
→スポーツ活動、怪我などの「思い当たる原因がある腰痛」を除いて
未成年の激痛を伴う腰痛は一度病院で検査をしましょう。

②楽な姿勢、痛みを感じにくい姿勢がない激痛

③腰のみではなく、胸やお腹も痛む

④がん、ステロイド治療、HIVの感染の既往歴ある方

⑤体重減少、食欲不振、便秘などが一緒に始まった方

⑥脚のみではなく広範囲に及ぶ神経症状がある方
→排便や排尿がしにくい、または出ない。
お尻や生殖器まわりの感覚が悪くなるなど

⑦猫背、側弯などの背骨の変形が大きい方

⑧発熱がある方
→感染症、悪性疾患の可能性

⑨激しい外傷歴がある方
 (ご高齢の方は圧迫骨折)

 

 

文献によって多少の違いはありますが
こうした兆候がはっきりと出ている方は

まずは、病院で検査を受けることをお願いしております。

 

と、こんなことを書くと
すごく不安になる方もいるかも知れませんので

念の為に言っておくと…

 

 

危険兆候を含む、または
悪性に関連する危険な腰痛や坐骨神経痛は

腰痛全体の1~5%程度と言われているので
もちろん稀なことではあります。

 

 

 

背骨や神経の腫瘍
化膿、骨折

解離性大動脈瘤
動脈閉塞

など、鍼灸や整体が選択肢ではない場合もあるので
なんでもかんでも「治りますよ」という

集客文句に騙されずに
まずは情報を整理しましょう。

 

 

レッドフラッグサインは
「1つでも当てはまったら危険!」

というものではなく

 

本当に危険なものは
「複数の項目が該当する」とされています。

 

 

 

もし、ここまで読んでみて

あなたの腰痛や坐骨神経痛が

「どれにも当てはまらない」

または、「はっきりと当てはまるものがない」

そんな場合には

 

 

当院での施術・治療も快脳なケースが多いので
ご安心ください。

 

 

当院での
坐骨神経痛、腰痛症、椎間板ヘルニアの治療方針や
症状説明についての記事をご紹介します。

 

 

まずは、本当に信頼できる治療院なのか?

症状別ページをご覧になていただければ嬉しいです。

 

札幌北区の鍼灸・整体 こばやし治療院の坐骨神経痛治療

 

 

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