– 膝の悩み・変形性関節症
丁寧な問診と検査から
徹底的に原因を追求
※ 効果には個人差があります。
こちらの口コミはGoogle、他の紹介サイトなどからの一部抜粋したものです。
あらゆる症状に
実績があります
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膝の悩みを
どのように根本改善するのか?
膝に痛みがあるのは、とても不便なものです。
立つ事や歩くことに支障をきたすと、今まで出来ていた当たり前のことも出来ずに不安を感じることでしょう。
一般的な処置としては…
- 湿布や痛み止め
- ヒアルロン酸などの注射
- 電気療法やストレッチ
- 手術
など、膝周辺を中心とした局所的なものが多いのではないでしょうか?
こうした、局所的な処置で一時的ではなく根本的に治まっているのなら、それももちろんいいと思います。
しかし、思うように良くならずに満足していないのなら…
「膝が痛くなった本当の原因」について考えていく必要があります。
「軟骨が擦り減っている」「加齢によるもの」「体重の増加」「運動のし過ぎ」など
確かに関連はしますが、
軟骨が擦り減っていても、骨が変形していても…
それが必ず痛みを出す訳ではありません。
なぜなら、手術で骨や軟骨の問題を解消しても、痛みが消えない人が大勢いるからです。
本当に解決しなければならない原因は他にあります。
【膝に痛みを起こしている原因】に対して処置する事が大切です。
加齢という話も、軟骨の問題も、運動のし過ぎも、筋力不足も
一見、もっともらしいですが本当にそれだけの問題なのか?
【軟骨が擦り減っている】
→軟骨が戻らないと治らないはずなのに、良くなる人がいるのはなぜか?
【筋力不足で痛みが出ている】
→トレーニング上級者でも痛みがあるのはなぜか?
レントゲンを撮っても軟骨の状態は変わらず減ったまま、ましてや筋力が上がったわけでもない。
当院では、それでも痛みが取れている人がいます。
このように、一般的に原因とされている膝局所に起こっている現象が変化せずとも痛みが減ることから
膝の痛みを引き起こす最大の原因について
当院では以下のように考えています。
①膝関節の捻れ
②骨盤、股関節などの機能不良
③足首、足の裏(足底)の重心
そして、4つ目に背骨を始めとした全身のバランスや重心の乱れ。
変形性膝関節症の多くの方には、外反母趾や扁平足、浮指など足の問題があります。
歩く時に、一歩一歩地面から強い衝撃が加わる足部が、その衝撃を上手に吸収する働きが低下していたら…
そのすぐ上の膝へ負担がかかりそうですよね?
これも1つの例にすぎませんが、実際にこのように膝以外の関節や構造の破綻などが痛みにつながっているケースがほとんです。
さまざまな理由で、膝に負担がかかり痛みが発生しますが
もし、1ヶ月以上経過しても膝の痛みが出続けているのなら膝だけを見ていてはいけません。
スポーツ、使い過ぎによって痛めたものなら、安静期間や時間の経過とともに軽減しているはずですし、水が溜まっていても同じ事が言えます。
しかし、1ヶ月以上治り切らずに良くなったり悪くなったりを繰り返しているのなら、他に原因があると言えます。
関節と筋肉の連動性を整える
歩いたり、立ったりする動作は膝だけではなく、背骨から骨盤、股関節、足と全身を使います。
膝の痛みは
膝以外の関節の動きが悪い、安定性が悪いなどの結果から起きているケースが多く
あくまでも全身バランスが整う事が重要になります。
これは関節だけではなく筋肉にも同じ事が言えます。
筋肉が硬くなれば、関節にも影響し
関節に不具合があれば、筋肉にも影響します。
この両方の働きを整えていくことで、安定した膝の動きが生まれ、痛みが引いていく環境を作り出します。
こうした理由から
ただ、硬いところだけをマッサージしていても膝の悩みは解消できないと言えます。
内臓疲労を整える
膝と内臓が何の関係があるのか?と思う方が多いでしょう。
先ほども説明したように、関節と筋肉の連動性が大切で
内臓は疲労を起こすと重力に引かれて、胃下垂のように下に下がります。
腎臓や肝臓、腸なども同じで骨盤やお腹の中で体を支える大切な筋肉の働きを邪魔する事があります。
さらに、内臓反射と言って
「どの内臓が疲労すると、〇〇筋が硬くなる」などと言った体の仕組みもあることから、内臓は筋肉や関節に密接に関連しています。
どんなにほぐしても、すぐに硬くなる…
そんな人は、内臓や体内環境へ目を向けましょう。
適切な部分を対処していかなければ、いつまで繰り返してしまいますので、施術と並行して内臓をケアしていく方法をアドバイスています。
栄養・食指導で効率アップ
当たり前の話なのですが
慢性的な症状、ずっと治らずに悩んでいる症状がある方は食事のバランスが崩れている事があります。
こうした話をすると「変な物は食べていない」「バランスは意識している」という声も聞こえてきますが
ここでお伝えしたいことは
今の自分の症状に悪影響を及ぼしている
悩んでいる症状の回復を妨げている
そんな可能性がある食習慣があることを、きっとあなたは知らないということ。
例えば、麦茶を夏でも、冬でも飲んでいる方がいますが、麦は強力な熱取り作用があるため古くから夏の飲み物として活用されてきました。
1年中麦茶を飲んでいると余計な熱まで奪われ冷え症や低体温、内臓の冷え(胃腸症状)などの体質を作る事があり、こうなってしまうと悪影響を与えていることになります。
他にも、減塩風潮が一般的な現代ですが塩を控え過ぎている方も多く
必須ミネラルのナトリウム(塩)が不足することで、筋肉、神経の働きが怠慢になり関節の不安定を作っていたり、筋力を低下させていたり…
冷え症、低体温、低血圧など、体の隅々まで血流が巡らず筋肉や関節へ栄養を届かせる働きも弱くなり、治るものも治らない…、など
慢性症状の作りだす、または慢性症状の回復を妨げる「1つの要因」になりかねません。
これらはほんの一部ですが
もし、慢性的に悩んでいる症状があるのなら、施術と一緒に食や栄養も見直しましょう。自己基準、自己判断のみは危険です。
本当に良い施術院を探しているのであればぜひ当院にお越しください。
あなたの望む結果を手に入れるために当院にできることを全力で行っていきます。
※ 全て税込み価格
ここ数年で整体院は急増し『正直にどこへ行ったら良いのかわからない』『色々と行ったけどなんだかイマイチ』という方も、たくさんいらっしゃいます。
特に…
- 話を全然聞いてくれない
- 説明がほとんどなかった
- マニュアル通りの対応しかされない
- 人によって技術・対応に差を感じる
といった話をよく耳にします。
整体院は数ばかり増えてしまい、残念なことにこうした対応ばかりでお金儲けのことしか考えていない所もあるのが実情です。
そんな中で
辛い症状や不安なことに対して
『しっかりと耳を傾け聞いてくれる』
なかなか良くならない痛みに対して
『原因を追求しわかりやすく説明してくれる』
全員に同じ施術・対応をするマニュアル通りではなく
『一人ひとりに合わせて寄り添ってくれる』
こんな整体院と出会うことができたら、体の状態、予防、生活との関係への理解が深まり、健康や元気でいられる時間が増えていくと本気で考えています。
※ 全て税込み