– 坐骨神経痛
丁寧な問診と検査から
徹底的に原因を追求
坐骨神経痛に悩んでいたところ・・・
過去にも複数の整体師にかかった経験から、マッサージ程度の効果しか期待していませんでしたが、施術中に整形外科や循環器科の医師から一生付き合っていくしかないと診断され
治療を諦め、長年苦しんできた頚椎の痛みと耳鳴りについて相談したところ、諦めなくても良いかもしれない、患部を触診してくださり、まだ2度しか施術を受けていませんが、7割がた改善しています。
TVのCMやネットショッピングの経験者の感想でよくあるコメントと同じようなコメントをしているように思われるかも知れませんが、決して大袈裟なコメントをしているわけではありません。
長く入院生活を送って来た経験もあるのですが、聴診器や触診に頼らず、検査結果の数値や映像しか判断基準としない医師が蔓延る現代において、患部を実際に指で触り、不良箇所を特定、改善していく、まさに医師以上の存在です。
決して単なるマッサージではありません。体の構造を本当に理解し、本物の整体術が受けられる治療院です
※ 効果には個人差があります。
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こちらの口コミはGoogle、他の紹介サイトなどからの一部抜粋したものです。
あらゆる腰痛関連に
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厄介な坐骨神経痛を
どのように根本改善するのか?
坐骨神経痛と聞くと、ヘルニアや背骨での神経の圧迫を想像する方も多いでしょう。
確かに、背骨が問題となるケースもあるのですが
少々圧迫されたくらいで「痛み」「痺れ」が出てしまうのなら、正座をして足が痺れる原理と同じで、その姿勢をやめてしまえば簡単に症状はなくなるはずです。
しかし、それくらいでは同じ現象は起きません。
そして、実は坐骨神経痛になる原因も人によって様々です。
それでも、どこも同じような施術を行っているのが現状です。
その施術で改善しても、一時的に楽になっても、すぐに戻ってしまう…
これだけたくさんの治療院があるのに、なぜ坐骨神経痛の悩みは減らないのか?
答えは、原因となる部分に確実にアプローチできていないから。
薬で一時的に症状を止めることが健康でしょうか?
お尻や腰のマッサージだけで本当に改善するのでしょうか?
施術に加えて、神経痛になりやすい体質を改善させることこそが、当院独自の坐骨神経痛の治療になります。
坐骨神経痛と【骨格の歪み】
全身のつながりを見て、考えて…
そこから本当に調整が必要な箇所を見極めていきます。
痛む箇所に近い、腰や骨盤などの状態が悪ければ、股関節→膝→足の動きも関係します。
さらに、腰→肋骨→背中(背骨全体)→首… そして、肩→腕など全てが連動して働きます。
痛む箇所が下半身であっても、首や上半身の調整も必要だったり、肋骨やお腹を触ることもあります。
このように全身が連動しながら毎日の生活を行っているため
腰からお尻、足にかけての坐骨神経痛だからとって、その周辺の筋肉ばかりをマッサージ、ストレッチしていても回復しないわけです。
坐骨神経痛と【内臓疲労】
お尻や足が痛むのに「内臓疲労」と言われてもピンと来ないでしょう。
ただ、オステオパシーという整体の分野や、鍼灸をはじめとした東洋医学の中では、内臓が身体各部に反射的に症状を出すことは常識とも言えるレベルで、高いレベルで施術をしている先生の中では、よく会話に出てくる重要ポイントです。
食べたものを消化吸収する、老廃物を分解・代謝・排泄する、そんな働きを日々担っている内臓ですが、どうして坐骨神経痛に関係するのかというと…
痛みや痺れを引き起こす物質も、同じように内臓で処理されているんです。
この働きが正常であれば、疲労と回復のバランスが保たれるわけですから、痛みや痺れが起きずに生活できている。
しかし、内臓が疲労している状態が続いていると
症状からの回復が大幅に遅れてしまい、良くならない痛みや痺れが出てきて、慢性化していきます。
そして、最も重要なのは…
内臓疲労 = 骨格の歪みやすい
骨格の歪み = 内臓疲労しやすい
というように
骨格と内臓(体内環境)は切っても切れない関係にあり、お互いに支え合って健康な状態を作り上げている。
つまり、「ただの骨格調整」でも足りなくて
「内臓調整」だけでも足りなくて、両方を同時に進行することで大きな回復力を引き出すことができるんです。
神経の栄養不足とは?
人間の体が日々働くために、食事から摂取した栄養が必要であることはイメージしやすいと思います。
わかりやすい例では、筋肉が働くためには糖質などのエネルギーが必要で、エネルギー不足の状態で運動をすると、すぐに疲労してしまったり、スタミナが持たなかったり、運動に支障が起こりますよね?
実は、神経も同じで…
体を動かしたり、温度や、触った感覚を脳に伝えたり…
休むことなく働く神経にも栄養が大切で、慢性的に栄養不足が続いていると、痛みに敏感になったり、力が入りにくくなったりなど「誤作動」を起こしやすくなります。
この「誤作動」が坐骨神経痛(痛み、痺れなど)とされるケースもあります。
神経の働きに必要な栄養素はビタミンB群、タンパク質などから、ナトリウム、カルシムなどのミネラルも必要になってきます。
栄養不足なんて言われても、ちゃんとご飯を食べていれば自覚がないのが現代人ですが、「現代型栄養失調」という言葉も専門家の中ではよく聞くもので
現代人の食卓には、こうした病気や不調の予防となる栄養素が不足していると、ハッキリと指摘されているんです。実際に施術に加えて栄養面のアドバイスを行うことで、難治性の坐骨神経痛も改善した事例がありますから、現実味が出てきますね。
具体的な方法は、カウンセリング時にお伝えしますが、減塩や加工食品の摂取などは関連深いものとなっています。
どのように根本改善に導くのか?
当院では、単に「症状に対処する」のではなく、どうして坐骨神経痛になったのか?そこをしっかりと検査していきます。
まずは、全身の姿勢・骨格を確認し、症状が出ている範囲と照らし合わせ、内臓反射の確認へ。
例えば、骨盤や腰椎(腰の背骨)の位置が良くないと、腎臓の位置が下がり脚への血流や筋肉の働きを妨げ、神経痛を引き起こしやすくなります。
胃下垂というのは聞いたことがあると思いますが、臓疲労を起こすと臓器は主に重力の影響を受けて下に下がります。
それにより姿勢が崩れてしまい腰の骨に影響を出し脊柱管に負担をかけてしまうケースもあります。
こうして、骨格と内臓は密接に関係しながら複雑に症状を作っていくのです。
あなたは今までこのように説明を受けて正しく調整をしてもらっていますか?
ただ痛いところだけをマッサージや鍼灸を受けただけで手術しかないと諦めるのは早いです。もちろん年齢だからといって諦めることはありません。
本当にこの辛い症状が改善するのか?
と、なかなか信じられないかも知れません。
世の中には魔法や奇跡のように一瞬で良くなったりする情報が流れています。状態が悪くなればなるほどそのような魔法を求めたくなる気持ちもわかります。
実は、私もひどい神経痛で立っていられない、歩けない、眠ることすら中々できない状態まで悪化した経験があります。
「この症状が改善するのなら何でもいい」と、整体や鍼灸、整骨院で施術を受けました。痛み止めを飲んでみても良くならない。寝ても覚めても痛みを感じながら毎日を過ごしていました。
結局、この状態から救ってくれたのは鍼灸と整体でした。
これほどたくさんの整体がある中で、結果を出してくれたのは最後の先生だけ。
これくらい整体院に差があるのも事実で、一発で治る魔法もありません。
歩けなくなってしまい、困らない人なんていないし立ち仕事であれば、立っていられないのは生きていく上で耐え難いことだと思います。
「こんな事で相談していいの?」と思っている方はぜひお問い合わせください。
ぜひ今の症状を改善するだけでなく、健康というものを大切にするきっかけにしてほしいと思います。そしてまずは健康を取り戻せることを心より祈っています。
※ 全て税込み価格
ここ数年で整体院は急増し『正直にどこへ行ったら良いのかわからない』『色々と行ったけどなんだかイマイチ』という方も、たくさんいらっしゃいます。
特に…
- 話を全然聞いてくれない
- 説明がほとんどなかった
- マニュアル通りの対応しかされない
- 人によって技術・対応に差を感じる
といった話をよく耳にします。
整体院は数ばかり増えてしまい、残念なことにこうした対応ばかりでお金儲けのことしか考えていない所もあるのが実情です。
そんな中で
辛い症状や不安なことに対して
『しっかりと耳を傾け聞いてくれる』
なかなか良くならない痛みに対して
『原因を追求しわかりやすく説明してくれる』
全員に同じ施術・対応をするマニュアル通りではなく
『一人ひとりに合わせて寄り添ってくれる』
こんな整体院と出会うことができたら、体の状態、予防、生活との関係への理解が深まり、健康や元気でいられる時間が増えていくと本気で考えています。
※ 全て税込み