このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が
日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。
治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人
病名・病気を大切に持ち続ける人
そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。
完全予約制
すべて自由診療「保険を使わない施術」
当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日2名まで。
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
お陰様で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。
先日の10/17(木)のこと
自然農法界隈では超有名人の
長崎県佐世保にある菌ちゃんファームの代表
吉田俊道先生の講演会に参加してきました。
こちらから微量栄養素たっぷりの
菌ちゃん野菜のふりかけ、いりこなどが買えます。
https://kinchan.ocnk.net/product-list/1
無農薬野菜とか、有機野菜とか
そういうのが体に良いんだよって
誰もが分かる話ですが
多分、本当の野菜の話や凄さを
ほとんどの人たちは知らない。
僕も、講演会に参加することができて
新たな発見や目から鱗がたくさん。
最後に、閉会の挨拶をさせていただきました。
腰痛や関節痛、神経痛で悩んでいる人を
治療する毎日ですが
慢性化してしまっている人は
食や栄養、睡眠、水への認識が甘すぎる。
「自分なりに」意識していることは
理解できるけど
牛乳・ヨーグルトなんか毎日摂るもんじゃないし
便秘改善のためにもやめた方がいいし
納豆も発酵食品だけど
食べ過ぎ注意だし
人工甘味料入りの飲み物を毎日飲んでいたり
サラダ油とか
偽物発酵食品とか
もう書き切れないくらいに
ズレを感じる人も結構います。
「知らない」というのは
専門家には許されませんが
「素人だから」と一般の方はよく耳にします。
自分で情報を取りに行けば
記事でも、書籍でも、動画でも
勉強になるものはたくさんあるわけで
「素人だから知らない」は
「調べていません」と同じように
聞こえてきますね。
(嫌味1回目)
別に専門家を目指す必要もないし
オーガニックな完全食を食べる必要もないけど
その体内環境が
今の、痛みや不調を治せない体にしている、と
そういう観点が本当に大切。
本当に元気に育った
無農薬野菜には虫が寄らないって
知っていましたか?
僕は、吉田俊道先生から教えてもらいました。
(農業はしたことがありませんが)
虫がつかないために農薬を撒く
これが常識だと思っていたことですが
虫たちは
弱っていて食べやすい野菜を
選んで食べるそうです。
そのほうが、虫のお腹の中で消化しやすい。
土壌(菌)が育つと、野菜も強く育つ。
そうすると
虫たちにとっては
食べにくい、消化しにくい野菜になる。
ただ、我々人間は
当然、虫とは別物で
その「強い野菜」から栄養・生命力を
いただきながら生きる存在。
つまり
虫が欲しがる食べ物と
人間が欲しがる食べ物は
真逆だということ。
人間は消費者として
生きたものを食す
虫は分解者として
腐りかけた弱いものを食す
本当にうまいことバランスが取れていますよね〜。
神秘的だ。
吉田俊道先生の
菌ちゃんファームで育った野菜には
青虫がいないそうです。
「嘘です、少しいます」
と講演会で笑いを取っていましたが(笑)
ちょっと食べられても
食べ続けられることはない、ということ。
虫さん達も
周りにあまりに食べる野菜がないと
困ってしまうようで
仕方なく、強い野菜を食べるみたい。
でも、野菜が強いから
虫さん達にはパンチが強過ぎて
たくさんは寄ってこないんですって。
すごい話だ。
野菜は皮ごと食べることで
強い抗酸化物質を摂取できる。
皮に栄養がたくさんある。
ただ、農薬を使用した野菜は
当然、皮にたくさん付着しているので
水道水で洗ったくらいでは取れません。
そんな時は
この粉を水に溶かして洗ってみてね。
https://hbcfunato.jp/lp/vegeclean/?srsltid=AfmBOoqIrY75WLMVK6qo2lPdA6i8_HYShZ3TtFq2z0-3Fnh3XKSqLyL1
または、当院推奨の
電解水素水をお使いの方は
アルカリ性の水素水へ
そのまま漬けておけば大丈夫です。
僕は学生のころから
栄養学を学んできましたが…
一般的な栄養学の視点では
これからの病気を防いだり、治療していくことは
正直難しいと思う。
別に栄養士さんへの批判じゃないですよ。
糖質、脂質、タンパク質
ビタミン、ミネラル…
五大栄養素に食物繊維
糖質にはビタミンB1
脂質にはB2、タンパク質にはB6…
水溶性ビタミンと脂溶性
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸…
念仏のように呟きながら覚えたけど
確かに、これはこれで部分的には役に立つが
栄養素しか見ない思考と
栄養量が足りないから、と
食品を増やすことを教える。
50年前から比べて野菜の栄養量が
1/5・1/10と栄養が減ったと知っておきながら
本気で、対応できると思っているのか?
例えば、国産地鶏とブラジル産鶏肉
同じようにタンパク質が摂れるし
鶏肉のビタミンB6なども
「生物」としての特徴ですから
摂取できると思います。
元気に育った活力ある生物と…
粗悪なエサ、環境で
元気もなく、病気手前のような状態で
育った生物…
ちょっと、嫌な言い方だけど
どっちを食べたい?
そして、どっちが
自分に生きる力を与えてくれそう?
弱っていたり、病気のような命を頂戴し続ければ
我々も病気になります。
栄養量云々だけでは
課題は消えないんです。
この観点がないと
サラダチキンでもOK
加工品でもOK
と、死んだ食べ物(加工品)と
生きた食べ物(生鮮食品)の雲泥の差を違いを
しっかりと捉えない。
含まれている栄養量が
足りていればいいのだから。
日本だけ癌も増え続け
長生きするけど、健康寿命は短く
世界で一番薬を飲みながら生きている。
なんと令和の時代においては
年間150万人以上が亡くなっている
超不健康極まりない国なもんで
健康に関する一般情報や方法が
本当に正しければ
こんな極端な人口減少は起きませんからね。
この2〜3年はワクチンの影響も大きいでしょうけど
150万人がいなくなるって
福岡市が丸々ひとつ消滅したくらいの話です。
2022年、2023年の二年間で
300万人以上が亡くなっていますから
190万人以上いる札幌も
この二年間で無くなったレベル…
恐ろしくないですか…?
この人口減少速度は
太平洋戦争と同じくらいのペースだそうです。
本当にどうなっていくのやら…
と、絶望的な話をしても
この先も生きていかなければ行けないわけで
こういった背景には
政治的なものが大きく絡んでいて
俗に言う「陰謀論」のような
大きな力が働いていることでしょう。
(もうすで陰謀論では片付けられない)
日本に余った小麦と牛乳を買わせ
給食に導入したアメリカ
結果的に、アトピー、アレルギーが増え
癌も増えた。
現在、日本人の年齢別死因のデータとして
なんと、5歳以上から2位に癌が入ってきます。
厚労省データに載ってます。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html
戦後、5〜6年で
今までは圏外だった癌が
死因の上位に入りはじめます。
昭和28年〜56年まで癌は2位
昭和57年から現在まで
増えに増え、もはや不動の1位。
時期と年代から紐解いてくださいね。
こちらの厚労省のデータから
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth7.html
まずは、食や生活の見直しからはじめませんか?
お昼のコンビニ食を
持参したおにぎりとクロレラミンに変える
(プチ営業&宣伝)
別にクロレラはなくてもいいけど
天日塩の玄米おにぎりと海苔
(白米でもOK)
これだけでも、結構な高ミネラル食。
こういうことを
コツコツと続けられるかどうか。
もっと自分を愛して生きましょう。
(これは嫌味ではない)
コンビニでどんなにバランスを意識したって
そもそもの栄養素がスカスカですから
保存料や着色料にまみれた
どこの肉か魚かわからないものを
摂取し続けると本当に病気になりますよ。
「病気」と言うのは
関節の痛み、神経痛、腰痛、頭痛などを
含めての意味です。
野菜やサラダをつけてもダメダメ
野菜ジュースもコレステロール中性脂肪上がります。
実際に、売っている商品の
栄養分析をした資料画像を紹介します。
表示や基準に満たない
栄養スカスカ食品。
待合室に置いてあるこの本に書いています。
ぜひ、読んでみてくださいね。
いやいやコンビニ食なんか食べてないよ
という方は
調味料の見直し
・油
・味噌
・醤油
・塩
・酒
砂糖は不要です。
黒糖、三温糖が体に良いとか
まやかしです。
せいぜい、ミネラルがあるかどうかの違いで
直接糖として急激に吸収し
インスリンを無駄使いさせ
自律神経、ホルモンバランスを乱し
冷え性や、体内に炎症を引き起こし
そして、最悪な老化物質。
白砂糖はダメだから
あれこれと代用品を探している人
直接糖そのものが良くないので
その思考が問題です。
(嫌味2回目)
油も、人間の細胞膜が油だから
そのまま染み込むから、よく考えて選んでね。
オリーブオイルだから良い、とかじゃないからね。
サラダ油、キャノーラ油とかは
血管詰まりますからね。
味噌・醤油は
本物の発酵した物を選びましょう。
アミノ酸とか、なんとかエキスとか
入っていなくて
醤油は大豆、塩、小麦程度のもの
味噌選びのポイントはこちら
塩も大切ですね〜
戦後に、海水から作る天然塩を
販売・流通・生産することが禁じられました。
(骨抜き政策ですね)
そして、食卓塩という
ただ体内のミネラルバランスを崩す塩のみを
許可したという歴史的事実。
この辺も、今度書きますね。
高血圧は、塩のせいじゃないです。
もちろん食卓塩や、旨味調味料などの
グルタミン酸ナトリウムなどは高血圧になりますが
もっと注意が必要なのは
直接糖・ブドウ糖果糖液糖などの異性化糖
これらは強い酸性物質で
老化を促進し、動脈硬化を招きます。
減塩しながら、降圧剤飲んで
アイスやジュース、スイーツがやめられない人は
本質的な問題が全然見えていないです。
(ラスト嫌味)
微生物や細菌たちをどう捉えるのか?
難しく聞こえると思いますが
田舎で畑・土いじりをしながら生きている
おじいちゃん、おばあちゃんは元気だよなー
人間の体は菌の乗り物
あなたの筋肉も骨も
食べた物を材料にして作られる。
変形していませんか?
カチカチに凝っていませんか?
治らない痛みはありませんか?
神経も、血管も
食べたものから作られる。
慢性疲労で自律神経乱れていませんか?
冷え性はありませんか?
治らない痛みはありませんか?
内臓やホルモンも
食べたものから作られる。
毎日1〜3回ウンチは出ていますか?
生理痛はひどくありませんか?
更年期症状は酷くありませんか?
痛みは信号として
体が出す緊急事態です。
一時的なものなら
どんな人でも生きている以上
感じる物です。
何ヶ月も慢性化しているなら
まずは、食習慣を見直しましょう。
「変なもの食べてない」とかいっても
よく聞いていくと、変なものだらけです。
(本当にラスト嫌味)
まずは知ることから一歩前進ですね。
ここから先、もっと深く知りたい方は
施術時にお話しします。
ブログも少しずつ書いてみますね。
(もっと短く描きます笑)
いつもいつも
こばやし治療院を支えて頂き
本当にありがとうございます。