このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

 

 

治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人

病名・病気を大切に持ち続ける人

 

そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。

完全予約制
すべて自由診療「保険を使わない施術」

 

 

 

 

■  改善率は超高いですよ。
当院の生理痛への考え方

 

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

お陰様で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

 

女性からのご相談で多い婦人科系の悩み。

 

 

 

 

 

一番多いのは生理痛

 

ついで、妊活

 

 

 

あとは、肩こりや腰痛などからの
問い合わせから

 

生理痛や冷え性、生理不順があったり

 

美容鍼・小顔調整などのエイジングケアも。

 

 

 

 

今日は生理痛について

 

 

辛口になりそうだけど・・・(笑)

 

 

 

生理痛って
限りなくゼロに近い部分まで
痛みを感じないカラダを作れます。

 

 

 

生理痛の大半の相談は
女子中学生から20代半ばの年代。

 

 

 

 

いつも、最初に思うことは

子どもの年代からの体質改善には
親の理解と協力が必須です。

 

 

 

 

 

少し突っ込んだ話をすると

 

親が生理痛体質だと
娘さんも、生理痛がひどくなります。

 

 

 

そうすると、問診の段階で

「親もそうだったみたいで
 遺伝だと思うんですけど…」

って、言う人がかなり多いです。

 

 

 

 

これね

親(大人)が悪いんですよ。

 

 

 

 

 

親が、大人が

 

何もしてこなかったから

何も知らないから

何も知ろうとしなかったから

 

 

そういうカラダに育ったんです。

 

 

 

そして

「遺伝」なんて言葉出るのも
親がそういう思考だから。

 

もしくは、周りの友人とかもね。

 

 

 

だって、本当に
どこもかしこも生理痛だらけですもんね…。

 

 

 

 

 

 

といっても
親や、大人は

愛を注いでくれたはずですから
その点は感謝だし

嫌いになったり
全部、親のせいにして生きてもダメ。

 

 

 

 

あとね

 

 

色々調べても
素人だからわからなくて…

 

なんて言い訳も聞きませんよ(笑)

 

 

 

 

 

ここまでの前提を踏まえて!

生理痛の種類について話しますね!

(前提ありきで読んでくださいね)

 

 

 

まずは、子宮そのものには
痛みを感知する神経が多くはないので

 

もし、子宮が敏感な組織なら
妊娠してお腹が大きくなるときに
激痛が起きますよね。。。

 

 

 

内臓って、周りの骨から
膜や靭帯で吊るされていて
位置がズレないような作りになっています。

 

 

じゃ、背骨とか骨盤が歪んだら
子宮に繋がる靭帯なども捻れますから

 

 

シンプルに想像してみて欲しいんですが

子宮表面でも
つぱっているところと
たわんでいるところができますよね?

 

 

そうして

血流の良い部分と
悪い部分ができる。

 

 

経血を出すときには
子宮は収縮して中の血を出しますから

 

このときに

骨盤の中が冷えていたり
血流が悪いと

 

この収縮が過剰になったり
上手に弛まなくなったりして

それも痛みの原因になります。

 

 

 

こういう冷えの話をすると
冷えを自覚していない人が多いです。

 

この「自覚がない」というのも
実は大切な部分で

 

手足が冷えなくても
骨盤の中が冷えている人は多いです。

 

 

水分不足も深刻。

体水分が不足していると
血流が滞りますし

 

カラダを温めることへの
反応も悪くなります。

 

 

 

あとはね〜

 

女性ホルモンのバランスが大事なんだけど

 

 

そもそも

ホルモンを作る材料などが
栄養として不足している人ばかり。

 

 

 

 

だから、食の話もするけど
自覚のない人が多い。

 

ここ大問題ですね。

 

 

 

そして、親も無知。

これはもっと問題。

 

 

 

 

ホルモンは腸内細菌とも関連が深くて

便秘とか、軟便とか
生理の時に下痢する人とか
腸内環境が良くない人は

 

ホルモン異常も視野に入れましょう。

 

 

 

あと、痛み止めの使用についてね。

 

薬についてのアドバイスはできないので
あくまでも作用から紐解いた話ですが

 

 

痛み止めは血管を細くして
血流を悪くします。

 

市販の痛み止めも同じ。

 

皮膚に使うステロイドも同じで
血管収縮作用はさらに強力です。

 

 

 

 

冷えが根底にある生理痛なのに

 

一刻も早く
痛みから楽になりたい!

って、くらいまで追い詰められるまで
自分に向き合ってこなかったから

 

 

痛み止めが手放せない。。。

 

 

 

 

 

そうなると

薬を飲むたびに
血流不良を作りますよね?

 

 

 

だから、また痛みを呼ぶんです。

 

 

 

 

それで、本当に治りますか?

 

それで、体質は変わりますか?

 

 

 

 

こういう話も
自分に当てはまるなら

 

「自分のカラダと将来のこと」

ですから
真剣に考えて欲しいですね。

 

 

真剣に取り組む方には全力でサポートします!

 

 

これをいうと
胡散臭いから、PRしていないけど…

 

生理痛改善率は…

ほぼ100%です。

 

 

やることやったら
生理痛ってすごく簡単です。

 

鍼灸が効くとか、温めると良いとか
そんなペラい話に飛び付かないことです(笑)

 

 

あとは、すぐにピルを飲む
その思考も大丈夫じゃないです。

 

 

そんなの全然本質じゃないので(笑)

 

 

まずは、自分のカラダを知りましょう。

 

 

そして、真剣に取り組めば
必ず成果を得られますので大丈夫ですよ。

 

 

 

いつもいつも
こばやし治療院を支えて頂き

本当にありがとうございます。