腸腰筋肉離れからの腰痛

とてもシンプルに

昨日は、斜里最終日。

バッチリ治療をして
少し早く終わったので

なんと、そのまま札幌へ走ってみた。

思ってた以上に
走りやすく余裕でした。
（夏場はこれもありかも？）

治療では
腰、股関節周りの筋肉を肉離れしてから
腰痛を感じている方がいらして

シンプルな解消法で大幅に良くなりました。

このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人
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そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。

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2023/6/6     No.1718

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

一点集中のように
ピンポイント治療でかなり良くできるケースもある。

腸腰筋という筋肉を痛めてしまって…

腹部の痛みと
腰が伸びにくくなり…

腹部の痛みが落ち着いてきても
腰の痛みが残ってしまった。

どこか
筋肉や関節を痛めると

人のカラダは、そこの部位を
無意識にかばうように動かします。

そうすると、今度は膝とか首とか
腰から遠く離れた部分までも
調子が悪くなることがありますね。

ただ、腰とか股関節とか
痛めた部分に近い場所は

もっと強い影響を受けることも多くて

腸腰筋を痛めて
腰が伸びなかった…

その時の姿勢が、そのまま残っていて

本来、反っているはずの腰椎（腰の骨）が
丸まった状態のまま固まっている。。。

で、まずは単的に
その部位を動かしただけで

もう一度

腰を反って痛みを確認してもらうと
大きく軽減しました。

ま、これは
至って当たり前のことなんですが…（苦笑）

内臓とか、全身のバランスとか
細かく見ることももちろんしますけど
時には、こうしたケースもあります。

で、腸腰筋とか腰の丸まりとか
そういうのは、腎臓とか、足首の状態が
気になるので、そこも調整。

首も、かばって動いて変な状態だったので調整。

あとは、カラダの使い方とか
腎臓ということで水とか塩とか…。

それから、自宅できる
簡易的なストレッチというか
腰伸ばしとか

筋トレといか体操のようなものとか

そんなのも指導。

一度、大幅に落ち着いた症状が
良い状態を保てるのか？
またすぐに痛くなってしまうのか？

その後の「過ごし方」が大切。

肉体労働とか
習慣とか癖とか…

色々とありますが

「気をつけよう」と思えることが第一歩ですね。

ちなみに
こんなタオルを使った「伸び」を紹介しました。

たまには、こんな
シンプルな対策と経過を紹介するのもいいかなと。。。

シンプルな対応で終えられたのも
早めの治療を心がけていただけたからですね。

引き続き、良い状態が続くように願っています。

今日はこれでおしまい！

また明日！

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

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