昨日は雨予報だったはずが晴天に!!

 

斜里町からもそうですが
近隣の町からのいらっしゃる方々も多いので

天気が良い方が移動しやすいですよね。

 

 

 

農家に、漁師に
本当に肉体労働。

 

腰痛もそうですが
膝痛、膝の腫れ、膝に水が溜まる

なんて相談もかなり多いです。

 

 

 

 

 

このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

 

 

治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人

病名・病気を大切に持ち続ける人

 

そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。

完全予約制
すべて自由診療「保険を使わない施術」

 

《6月のお休み》

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2023/6/5     No.1717

■  正座できるようになるためにも、まずはここから
膝に水が溜まって痛む人は、こうして良くしていく

 

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

膝が痛い時に
膝に水が溜まっているかどうか

 

治療院でも
「水が溜まっている兆候」は確認できます。

 

 

その「水が溜まっている兆候」を追いかけながら
軽減していくように治療を進める。
(正確な診断が欲しい場合は病院)

 

 

注射で抜いてもらうのも
方法の一つですが

 

水が溜まる原因に対処しない
抜いて抜いても水は引いてきませんね。。。

 

 

 

 

整体で意識することは

 

硬いスジを無理やり伸ばしたり
揉んだりするようなものではなく

 

 

まずは、体液循環。

 

 

 

 

リンパや血流の流れを確認しながら
流れを促進していく。

 

 

 

その目的の上で
筋肉の張りや、関節の硬さなどを解いていく。

 

 

 

膝なのに
背骨がガチガチになっていたり
首もおかしくなっていたり

 

足首・骨盤・股関節
それからお腹周りは当然のこと。

 

 

 

 

もし

膝を曲げると痛む
痛くて曲げられない

なんて時には

 

 

整体の施術のみでも
曲げられる範囲が広がります。

 

 

 

もちろん
無理に曲げて確認はしませんが
「さっきより曲がる!」という現象は
珍しいものではありません。

 

 

大切なのは
その「曲がる状態」のキープですよね。

 

 

 

膝が腫れていたり
水が溜まっていると

 

関節を曲げたり伸ばしたりするとき
皮膚がつっぱります。

 

 

 

この皮膚のつっぱりでさえ
関節の動きや筋肉の働きを悪くします。

 

そして、当然
血流やリンパ排液にも良くない。

 

悪循環。。。

 

 

 

 

 

例えば

また正座をしたい!

と、よく言われるけど

 

 

 

正座は、そもそも
関節にはかなりのストレスがかかる。

 

一番深く曲げた状態で
そこにお尻を乗せて体重をかけるわけですからね。

 

 

 

でも、習慣的に正座をする人もいるし

 

実際に正座をできるまで
良くなる人もいます。

 

 

 

 

膝に変形があって
その変形が強すぎると

どうしても
物理的に曲がる範囲には
上限が出てくることがほとんどですが

 

 

 

痛みがあるけど
結構しっかりと曲がる人は

 

正座まで必ず復帰できる!

と、断言はできませんが

正座ができるようになる人も結構いますから
まだまだ諦めないでくださいね。

 

自宅でできる
正座までの段階的な訓練法もお伝えしています。

 

 

 

 

あとは鍼灸も効果的〜。

 

炎症を引かせていく効果や
腫れやむくみ、水を引かせていくために必要な
代謝も促進してくれます。

 

 

そうなれば、当然
光線(コウケントー)もいい。

 

 

鍼灸をしながら
そこへコウケントー。

 

 

これが当院のオススメ。

 

 

 

 

必要によっては

日常生活での痛みを軽減するために
または、腫れや水を早く引かせるために
テーピングをすることもあります。

 

 

 

 

 

あと、バンテージ(包帯)での圧迫

自分で巻くのが難しい時には
膝に簡単なサポーターをつけるのもアリ。

 

圧迫で水は
かなり引いてきますよ。

 

 

 

もちろん、圧迫して痛い場合などは
自己判断せずに相談してくださいね。

段階的に別な方法を取る必要があるので。

 

 

 

他にも

熱がないか?
半月板のひどい損傷はないか?
(その兆候はないか)

などなど
どんな処置が良くて
どんな処置がダメなのか?

とにかく安全第一。

 

 

 

 

膝の痛みから
水が溜まっている場合でも

この文章だけを読んで自己判断をするのではなく

 

関節や半月板が摩耗して
回復困難になるケースもあるので

必ず専門家に相談してください。

 

 

 

 

放置せずに
早めに治療する決心を!

 

 

治療を受けて
カラダにとってマイナスなことなんて
まずないですから。

 

まずは、ご気軽にご相談ください。

 

 

 

 

今日はこれでおしまい!

また明日!

 

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

 

 

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