昨日は、午前中だけ
札幌で治療をして…
(混み混みですいませんでした…!)

 

 

終了後に支度をして
帰ってきた長男と少し話して
(一緒に家に来た行儀の悪い友達を説教もしました笑)

 

娘の保育園の迎えに一緒に行ってみたりして
(初めて顔を出しました!笑)

 

その後、ついでに次男の幼稚園までお迎えに。
(サプライズで喜んでました笑)

 

 

なんやかんやと
時刻は16時前。

 

ま、陽も長くなったし
その後ゆっくりと移動。

 

 

治療中に質問された水分とか
内臓疲労を抜く方法とか…

そんな話と、回答内容を思い出しながら運転。。。

 

 

 

 

このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

 

 

治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人

病名・病気を大切に持ち続ける人

 

そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。

完全予約制
すべて自由診療「保険を使わない施術」

 

《6月のお休み》

地方出張のため
・6/3(土)〜6(火)

講師業務のため
・毎週水曜日

※「事前予約のみの日」は
LINE自動予約も「×」表記となっておりますが
予約可能な場合もございます。

LINEメッセージ
または、お電話から直接お問合せください。

電話:011-299-9952

 

 

2023/6/3     No.1715

■  「大変だ」「難しい」と感じてばかりだと続かないですからね
飲み物を変えたらカラダが変わる理由&水摂取量の増やし方

 

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

 

人のカラダは
菌の乗り物である。

 

 

何十兆個の細胞と
何百兆個の菌と共存し今日も生きている。

 

 

 

菌と言われれば、一般的に
腸内細菌をイメージしやすいですね。

他にも常在菌といって
口の中とか皮膚とか菌だらけ。

 

 

 

殺菌殺菌と
共存しているにも関わらずに
退治をし過ぎると

カラダが弱くなることも。
(消毒ばかりしている人が感染症にかかったり)

 

 

 

 

と、いきなり「菌」の話をしましたが

 

みなさんが口から摂取したものなどを
エサにして菌の種類が変わったり増えたり減ったり…

 

 

それだけで
良くも悪くも体調も変わりますよね。

 

その時に
菌のバランスや状態も変わっています。

 

 

 

 

例えば、飲み物。

 

乳酸菌飲料とか
まさに菌をターゲットにしてますよね?

 

 

菌は、水やお茶でも影響を受けます。

 

乳酸菌飲料を一生懸命に飲むくらいなら
良い味噌、醤油、天日塩などに意識を向けてほしいと
個人的には思っていますが…。

 

 

 

 

栄養も、施術も、運動も、菌も

カラダを整えていくなら

 

 

しっかりと体内が
水で満たされていることが最低条件。

 

 

 

 

もう水分の話も何度もしているのですが

飲む量を増やすと
おしっこが増える…

 

これはある意味当たり前。

 

 

 

1日の平均排尿回数って知ってますか?

 

 

 

日本泌尿器学会によれば
4〜7/日が基準。

 

 

8回以上が日常的に続いていると
「頻尿」という基準。

 

 

 

 

水分摂取を増やして
おしっこが増えると…

 

 

トイレに行くのが大変だったり
「やっぱり飲み過ぎ?」なんて不安になるかもですが

 

そもそも、いつも
何回くらいトイレに行っていたか?

 

3〜4回の人が
倍近くの6〜7回になれば驚きますが

それでも平均範囲内ということ。

 

 

 

 

普段、水が少ない人が
飲む量を増やして

8回以上になってしまっても

 

大抵の場合は
徐々に体内へ吸収できるようになるので
回数は落ち着いてきます。
(2〜4週くらいかかるかな?)

 

この辺の頻尿の仕組みは
また今度書きます。

 

 

 

 

 

 

まずは、無理のない範囲でやっていくこと。

 

普段1日500ml程度の方が
2倍の1000mlにすれば

カラダも上手に吸収できないので
おしっこは増えます。

 

 

そこで、僕の場合は

1日200〜300ml増やす程度から
取り組んでください

と、言うことが多いです。

 

 

 

コップもサイズによりますが
飲食店で水飲み用に出てくるサイズで
大体200〜250mlくらいでしょうか?
(ビチビチに入れて)

 

 

そのくらいのコップに
6〜7割程度入れると150〜175ml

 

 

このくらいを
1日2杯増やす感じ。

 

 

 

これくらいなら
無理なく飲めませんか?

 

 

 

 

一気飲みよりも
チビチビと染み渡らせる感じがいいけど

 

まずは、1日の摂取量をわかりやすく
ボトルなどを使って決めておく。

 

そして、朝から◯時までに
そのボトルを飲み切る。

 

みたいな感じで
飲んだ量がわかるようにしておくといいですね。

 

「前よりは増やしている」

「なるべく、飲むようにしている」

という感じだけだと

 

結局、どれくらい増えているのかわからないので
「目で判断できる」ようにしておく。

 

 

 

 

「1日200〜300ml増やす」を
まずは2週間。

状態によっては3〜4週間。

 

 

 

徐々に増やしていきましょう。

 

 

 

摂取量は
「1日2リットル」ではなく
適正量を目標に。

 

「体重×30〜50ml」という計算式もありますが
(子どもと大人で違う)

 

体調や、年齢(高齢)
1日の過ごし方などでも変わります。

 

 

 

毎日和食が中心
味噌汁や、野菜などをしっかり摂れている方は

1日1000ml程度でも大丈夫だと感じています。

 

 

 

 

反対に、小麦(麺・パン)、砂糖
買ったきたお惣菜、揚げ物、加工食品を摂取する方

もっと水分は多い方がいいですね。

 

 

 

 

小麦(麺・パン)、砂糖
買ったきたお惣菜、揚げ物、加工食品などを
食べた後のおしっこの色は濃くなりませんか?

 

 

 

おしっこは薄レモン色が基本。

 

色が濃くなると高比重
(濃い状態)

薄くなると低比重

 

 

 

濃いおしっこが出ると言うことは
それだけ体液も濃くなっていますから
(おしっこだけで全て判断できませんが)

 

一つ、参考にしてみてください。

 

 

 

ということで

まとめ。

 

 

 

「1日200〜300ml増やす」を
まずは2週間。
(コップ1〜2杯分)

 

食事内容や、生活習慣、年齢にもよるが
1日1000ml以下だとちょっと少ないかも?

 

パン、麺、砂糖
買ってきたお惣菜、加工食品などを摂る方は
もう少し量を増やす。

 

 

「体重×30〜50ml」の量を試しながら

おしっこの色や
毎日の体調や食事、生活内容の変化を見つつ

取り組めるといいですね。

 

 

 

水を飲めば全部解決する!

なんてことはありません。

 

 

あくまでも、施術も運動も含めて
カラダを良い方向へ変えていくための

基盤作りとして
最低限の取り組みということです。

 

 

 

今日は斜里町に来ています。

治療するレンタル会議室は
雨の日なのに乾燥している感じ…。

 

そんな日は、こまめにチビチビと水を飲みます。

 

 

まずは、こういう

環境や自分の体調を観察して
調整をしていく意識から始めましょう。

 

 

 

今日はこれでおしまい!

また明日!

 

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

 

 

当院の治療方針についての動画です。

ぜひ、「チャンネル登録」と
動画に「いいね!」もお願いします!!

 

365日メルマガ配信中!!

こばやし治療院メルマガ
【病気を見るな、人を見ろ】


ご登録はこちらから

登録後に不要になった際は
すぐに配信解除ができますので
ご安心ください。

(icloud/docomo)は
迷惑メール設定により受信されない場合もあります。
設定のご確認をお願い申し上げます。

もし、毎日受信されない場合は
再度アドレスをご確認の上、ご登録下さい。

 

【はりきゅう整体 こばやし治療院】

〒001-0016
札幌市北区北16条西4丁目2-1LEE北16条ビル

1F地下鉄南北線 北18条駅
北18条西3丁目1番出口
(真駒内方面行き)

北17条西4丁目2番出口
(麻生方面行き)

どちらからも徒歩2分

☎︎:011-299-9952

「ブログを見て電話しました」
と、お電話ください。