冬のキャンプは、苫小牧アルテンのバンガロー

冬は食品が痛みにくいから楽チン

昨日は、お休みをいただいて
冬キャンプへ。

苫小牧アルテンのバンガローは
電気、暖房、トイレ、ミニキッチン
マットレス人数分

そして、Wi-Fiまである。

温泉のチケットだって
3日か有効という大サービス。

もう、キャンプというより
普通の宿泊…（笑）

小さなお子さん連れの
寒い時期には本当におすすめのキャンプ場。
（夏ももちろんサイコーです）

このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人
病名・病気を大切に持ち続ける人

そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。

完全予約制
すべて自由診療「保険を使わない施術」

《2月のお休み》

・2/1(水)午前
・2/22(水)全日

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2023/2/23     No.1615

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

札幌から高速で苫小牧西インターまで移動し

そこから15分ほどでアルテンに到着。

センターハウスでチェックインをして
バンガロー横に駐車。

ふと、目をやると
雪の中に酒があるではありませんか。
（大介は酒を見つけた）

キンキンに冷えたビールから始める。

テント設営は夏よりも
簡易的な分、楽ちんですが

かじかんだ手で
冷え切ったポールを掴んで力をれるのは
大変なもんで…

火を起こして食べ始める前に
少しビールを補充しておきたいんです。

だから、前菜的な感じで
お惣菜を用意しておくと便利ですね。

冬のタープ内は
火を焚かないとかなり寒い。

外気温は氷点下5℃。

今回は焚き火ではなく
炭火とカセットコンロにしましたが
火を焚くことでタープ内は
5℃以下くらいにはなります。

それでも寒いけど
風も遮れるので火の近くにいると
だいぶマシですね。

火起こしは
少し大きめの炭を2〜3個下地にして
文化焚き付けを2つ乗せる。

そこに煙突状に炭を縦に
立てかけていき焚き付けに着火。

炎が出ている時は
うちわであおいではいけません。

あとは放置で
5分そこそこで火がつきます。

うちわの出番は、炎が弱まった時。

角の赤い部分に空気を送ると
また一気に炎が出る。

炭の香りだけで
飲めちゃうから不思議。

最初は木炭を使い
短時間で隅に着火させ

そこへ火持ちの良い
オガ備長を投入。

これで数時間は火力も十分
余裕で楽しめます。

そこから19時過ぎくらいまで
タープ内で食べたり飲んだり…

寒くなってきたので
炭と、焼き芋だけ残して撤収！！

5歳の次男と
2歳の妹が喧嘩をはじめますが

末っ子の女子って
なんであんなに強いんでしょうね（笑）

最後は、ラーメンを食って
不摂生です。

このあと、全部食べきれずに
みんなに食べてもらいました（笑）

22時ごろにはみんなで就寝。

本当は2段ベット風のロフトで
それぞれ寝る予定だったのですが

長男と次男が僕と一緒に寝たいというので
床で寝ることに。

僕の寝床は入り口玄関近く。

暖房も弱めに入れて寝ましたが
足は冷えるわ、冷気はくるわで
何度も目が覚めてクタクタです（笑）

僕が壁になったことで
息子たちはスヤスヤと安眠できたようですが…。

苫小牧アルテンのチェックアウトは11時
（夜の２２時３０分以降はゲートが閉まります）

チェックインは
テント泊、バンガロー・コテージで多少違いますが

けっこうみんな、既定時間よりも早く
自由に入っている印象。

今朝も、入ってくる車があったし。

とても有名で大人気のアルテンさんは
やっぱりオススメのキャンプ場。

遠くには、よく鹿が歩いていますが
特に弊害はないので車の運転中だけ鹿に注意ですね。

最後は、先日誕生日だった次男くんに
誕生日のサービスアイスがプレゼントされました。
（アルテンではなく市内の焼肉屋さん）

みんなで楽しい休日を過ごせました。

ということで
明日から、また全力治療を再開します！

今日は、これでおしまい。
また明日！

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

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