治療にいらした日は
痛みが強くない。
でも、時々
かなりの激痛が出る。
そういう場合は
痛い時に治療に来た方がいいのか？
いつも、そんな話になりますが
面白みのない正論を言えば
痛くならないために
調子が良い時から治療をしておきたいですね。
ただ、痛くないのに
時間も、お金もかけて治療を受けにいくのか？
そういう気持ちも出てくるはず。
今日はそんな話。
このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が
日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。
治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人
病名・病気を大切に持ち続ける人
そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。
完全予約制
すべて自由診療「保険を使わない施術」
《2月のお休み》
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・2/22(水)全日
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電話：011-299-9952
2023/2/19 No.1611
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。
時々起こる激痛は
おそらく急になる場合が多いと思うので
まず、そもそも
ちょうどのそのタイミングで治療ができる
予約が空いている、という可能性は低いかも。
そして、これは
腰痛や、体の痛みに限らずですが
痛い時には
「痛みをどうにかする治療」をするわけですが
痛みが少ない時には
「この先、痛みが起きないための治療」をする。
痛い時だけ治療に来て
その場をなんとかして
また普段の生活に戻る。
正直、再発率の低下にはならない感じですね。
痛みの再発を視野に入れた治療をすると
再発率の低下も目的に行いますから
「将来の資産になる」という考え方もできます。
この辺は、大きく価値観が異なる部分でしょうが
キレイ事であっても
予防を含めた治療の方が建設的なのは
完全なる事実ですね。
時間も、お金もかかる話ですから
まずはしっかりと考えてみてください。
痛みが少ない時の施術は
前屈をしたら痛い
ひねると腰が痛いなど
痛みが出る
「決まった動作」がないことが多いので
施術前後での、比較材料
自覚できる部分が少ない。
歩きやすい、体が軽いなどの
変化を感じられる方もいますが
自己観察、体感とか
日頃からセンサーが強い方は
わかりやすいですけどね！
でも、これも言い換えると…
そもそも、現時点で調子が良い
もしくは悪くないのなら
変化も劇的ではありません。
だから、ここが本当に
「予防意識」問題。
先進国の中でも
予防医学、予防式が底辺の日本では
そもそも、予防への認識や
意識が低いのも当たり前。
そういう観点、常識が少ないのも当たり前。
だから、不健康大国で
不名誉な世界一がたくさんある国なんですが
そんな国の中
普通に生きていたら…
今までの常識、一般常識で生きていくのなら…
ほぼ間違いなく
不調の壁にぶち当たりことでしょう。
それは、無知が引き起こすものです。
だから、調べましょう。
知りましょう。
知ろうとしましょう。
不名誉な世界一を一部紹介。
薬の消費世界一
農薬使用率世界一
食品添加物世界一
遺伝子組み換え食品の輸入世界一
遺伝組み換え食品の消費世界一
放射能汚染世界一
高齢者の寝たきり世界一
精神科病床数世界一
小児ワクチン接種世界一
水道水塩素濃度世界一
残飯廃棄量（食べ残し）世界一
若者自殺率世界一
ペット殺処分世界一
次の世代に、少しでも良いものを残すために。
まずは、自分自身の意識から変えたいですね。
予防意識について
こちらの記事も参考にどうぞ。
2020/8/7 No.681
■ 知らず知らずこんな思考になっていませんか？
慢性腰痛を治すには、ここを意識
今日は、これでおしまい。
また明日！
いつもいつも
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