昨日は午前から夜までびっしり。
相変わらず腰痛の相談ばかりですが
できるだけ丁寧にわかりやすく
カラダの現状と、なぜ痛みが出てしまうのか？
そういう部分をまとめていくと
良い効果が出た後にも
それをキープしていく段階に近づけますね。
今日はそんな話。
このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が
日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。
治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人
病名・病気を大切に持ち続ける人
そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。
完全予約制
すべて自由診療「保険を使わない施術」
《2月のお休み》
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・2/22(水)全日
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電話：011-299-9952
2023/2/17 No.1609
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。
治療受けて
1〜2時間で、また痛くなってしまった。。。
そんな経験がある方もいると思いますが
最低でも1〜2日間は
施術の効果を感じているレベルであれば
体内でも、何か変化が起きはじめている。
そんな話を伝えています。
多くの場合は数日から1週間くらいは
変化を感じていることが多いのですが
3〜4日、1週間、10日、2週間…
と、段階的に広がっていけるのが理想。
慢性痛の場合
ほとんどの方が
こうやって徐々に間隔を広げることができます。
そして、最終的には
少々痛みや疲労を感じる時があっても
自力で回復できるレベルにあってもらうことが
目標になります。
全く不調を感じない！！
というのは生きている限り
無理ですからね。。。
最近は、札幌市外からの患者さんも増えて…
毎週来れないけど
2週間に一回でもいいですか？
なんて、話もあります。
通常だと、最初のうちは
週に一回を推奨しているのですが
距離的に、時間的に
「どうしても難しい場合」には
最初から2週間空ける方法もやってみてます。
回復速度は、週に一回よりも
ゆっくりになりますが
もちろん、その点は
ご本人にご理解いただきながら。
通い方なんて、人それぞれですが
できるだけ早く一気に治したいのか
仕事や時間の都合で
現実的なペースを決めて治したいのか
そもそも、ちょっと良くなったら
それで良いのか
これ以外の選択肢もあると思いますが
まずは、要望をお伝えください。
その要望に対して
僕には何ができるのか？
そういう部分を整理して進めたいですね。
まずは、治療直後の「良い状態」が
痛いどれくらい継続できるているのか？
自分なりに記録してみましょう。
そして、それを振り返ってみると…
キープできている
調子が良かった時と
なんだか痛かった時
で、何が違うのか？
ある程度考えるポイントが定まってきますね。
施術に加えて、こういう部分にも
気を配ってみましょう。
頑張り過ぎない程度に。
治療の目的には段階がある。
最初は
「目先の痛みを軽くすること」
ある程度、落ち着いてきたら
次は
「楽な時間、日数をもっと増やすこと」
そして、最終的には
「良い状態を自力でキープすること」
治療の内容もアドバイスも
生活の中身も
各段階によって変わります。
「同じことを繰り返す」
それでも、ある程度
効果はあるでしょう。
でも、段階に合わせて
状態に合わせて
目的、目標に合わせて
内容を変えられるとサイコーですね！
ちょうど、1年前にも
似たようなことを書いていた僕。
この時期は、こういう思考なんでしょうか（笑）
来月は開院記念日だなぁ〜
なんかしようか、何もしないか…
考え中です（笑）
昨年の記事はこちら。
2022/2/19 No.1245
■ どこまで治すのか？どこまで治せるのか？
「自力で腰痛から回復できる」ちゃんとここまで前進できる！
今日は、これでおしまい。
また明日！
いつもいつも
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本当にありがとうございます。
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