治療に通い続ける人を
減らしたい鍼灸師 が
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2023/1/7 No.1568
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。
施術に集中した1日。
帰宅後は冬休みの息子たちと
少しだけゲームをしてから休みました。
僕は集中すると
邪念を断つために深呼吸をしたり
深く息を吐いたりしますが
気にしないでくださいね（笑）
お正月明けのこの時期は
みんな内臓への負担が大きいようです。
（僕を含めて笑）
内臓にも血管が通っていて
巡る血液が解毒を促してくれます。
だから、温かい状態なら
まだマシなんですが
冷えて血流が悪くなっていると
回復も滞りますし
腰痛とか、背中の張りとか
足のむくみ、だるさ
坐骨神経痛のような症状など
色々とサインを出してきます。
腹が冷えていても
気がつかないのが人間です。
極端に寒い状況などを除いて
お腹の冷えなんて
腹痛で下痢が出たり
おしっこをしたくなったり…
何かサインがないと自分の感覚だけでは
わかりにくいものです。
そもそも
熱は上に昇る性質がありますよね？
だから
お腹の中が冷えていても
胃・食道・喉・顔と
上に上に登ってきた熱で
無数の感覚器がある顔と
頭・脳は暖かい状態。
冷えている人は
お腹や背中などは本当に冷たかったりもします。
先日、書いた
冷やす食べ物、温める食べ物の内容についても
施術中に色々と話が出ますので貼っておきますね。
2022/12/28 No.1558
■ ただ温めるだけじゃ足りないことが多い
冷たい飲み物と腰痛、冷やす食べ物と、温める食べ物
お腹が冷えていると…
内臓を支える受け皿の骨盤も冷える。
氷で例えると大袈裟ですが
氷を入れたお皿は、お皿自体も冷たくなりますよね？
そうやって冷えてしまった骨盤の周りには
大切な神経、血管、リンパ
筋肉、内臓がいっぱい。
血管、リンパなどの管状の組織は
冷えると細くなって流れが悪くなります。
筋肉、内臓などのタンパク質の塊も
冷えれば硬くなる。
神経は冷えると
情報伝達が悪くなりますが…
（凍えた指先は感覚が鈍いですよね？）
神経の中にも実は血管が通っているので
血流不足から働き自体も悪くなって
誤作動を起こすこともあります。
腰、お尻、太もも、ふくらはぎにかけての
だるさや痛みなど
結構こうした条件から
引き起こされることが多いと感じる今日この頃。
（以前からそう考えていますけどね）
施術だけで改善しにくいものは
食や睡眠、生活に目を向けましょう。
そうすると
施術自体の効果も格段に上がりますから
一石二鳥っす。
そんなこんなで
こちらの記事も紹介しておきますね。
筋肉の張り、コリなども含めて
体内環境からの影響は必ずあります。
2022/11/30 No.1530
■ 小林調べでは内臓が無関係な症例は無かったです。。。
内臓から見る【腰痛・坐骨神経痛】
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