院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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2022/11/2 No.1501
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。
昨日は、仕事の後に
講師先の専門学校の卒業生と
その卒業生から紹介で
治療院へいらしている患者さんと
そんな組み合わせで食事に行きました。
トレーニングの話
治療の話
そして、しょうもない笑い話まで
患者さんとして通われている方と
こうした時間を過ごすのも楽しかったですね!
後半、カルピス割なんて物を頼んでいたので
なんとなく話が乳酸菌とか、乳製品の方へ…。
ここ数日、腸活&便秘の動画撮影のため
そんな資料を作成しているので
なんだか、敏感なワードでした(笑)
当院でも、牛乳をやめて
冷え性と神経痛が良くなった患者さんがいます。
もちろん、治療もしていましたが
最後の2割くらいが中々取りきれない…。
そんな時に、食事や睡眠などの話を
深く聞いていくと…
骨粗鬆症予防に
毎日牛乳を飲んでいるとのこと。
(ある程度年配の女性でした)
確かに、骨粗鬆症はホルモンの関係で
女性に起きやすい疾患で
日本も割と多めの国です。
そこで、僕は
牛乳に対して基礎的な話をしました。
ちょうど、こちらに書いてあるような内容です。
2021/2/23 No.884
■ 冷え性、低体温、肌荒れなどから牛乳の話に
牛乳とカラダ
「完全栄養食」と言われる
牛のお乳ですが
牛乳は冷え性を作ります。
どんなに対策をしても
牛乳(乳製品)の冷えは強く
摂取をやめないと(もしくは減らす)
改善が難しいことがあります。
(低体温にもなりやすい)
そして、冷えや血流不良は
末梢血管、末梢神経の血流不足を引き起こし
必要な酸素、栄養が届かずに
神経痛や、筋肉の疲労が抜けにくくなったりもします。
朝食は
食パンにチーズを乗せて
牛乳を飲む
そんな人も結構いるかもしれませんが
小麦に乳製品の組み合わせは
日本人の消化酵素には不向きですね。
牛乳は飲みませんが
食パンはキャンプの朝食に
小林家でも食べます(笑)
牛乳は骨を強くする!
というのが、一般常識です。
牛乳には、確かに
カルシウムが多いですからね。
ただ、前にも書いたように
ミネラル(カルシウムなど)は
チームワークで働くものなので
バランス、組み合わせが大切。
カルシウム摂取のみでは
骨は強くなりません。
そんなに簡単なら骨粗鬆症だって
毎年減少できているはずですが
日本は毎年増加傾向にありますよね。
(高齢化も関係していますが)
牛乳はリンが多く
(母乳の6〜7倍くらいだとか?)
マグネシウムが少ない。
骨を強くするにはバランスが悪くて
逆に骨を弱くしたり、骨粗鬆症リスクを上げる。
リンはカルシウムと結びつきます。
(リンも骨の材料ですが)
牛乳のカルシウムは
リンと結合しているので
体内では吸収されないんです。
体内にあるカルシウムと
牛乳から摂取した大量のリンが結びつき
リン酸カルシウムとなる。
このリン酸カルシウムとは
いわゆる「カルシウム剤」なんですが
リン酸は腸内でミネラルと吸着するので
リン酸カルシウムは体外に排出されます。。。
結果…
牛乳は骨を弱くする、と。
他にも、血中カルシウム濃度が上昇しすぎると
インスリンが反応し濃度を下げ体外へ排出する、などの
カルシウムパラドックス(逆説)
世界四大酪農国
北欧のスウェーデン、フィンランド、デンマーク
そして、アメリカ。
この4カ国も骨粗鬆症大国。
こういう話は多数あって
最近では
お医者さんでも牛乳を勧めない人が
増えましたよね。
じゃあ、なんで給食にも出ているし
常識的に「完全栄養食」なの!
(疑い&怒り)
と言われちゃうと
戦後のアメリカとの関係や
そのアメリカが作った医療資格者向けの教育など…
ビジネスや政治的なものが絡むので
長くなりますから、知りたい方は調べてみてくださいね。
日本人の70%以上が乳糖不耐症で
民族的にも相性が悪い。
歴史的にも
戦前には乳製品はほとんどありません。
こういう食文化の変化が
アレルギーや膠原病が増える要因にもなると。
牛乳にはホルモン剤が含まれていますから
(常に母乳出るように抗生剤&ホルモン剤)
乳製品=ホルモン剤
さらに、遺伝子組み換えのエサを食べて
体内で作られた母乳(牛乳)
人間でさえ、授乳中は
薬や食べ物にはとても気をつけますよね?
母乳の味が変わることもそうですし
赤ちゃんの健康状態に影響が強いから。
でも、牛乳の場合
きっとそこまで考えていなかったはず。
こうして間接的に摂取した
ホルモン剤は
ホルモン性疾患の原因となるし
乳がん、前立腺がんなどのホルモン関連のがんも増える。
(事実増えています)
子どもへの摂取も大問題さ。
こうしたホルモン系の食品摂取は
子どもの早熟問題が挙げられます。
乳歯が早く抜けたり
身長が伸びる割には骨が弱かったり
筋力が弱かったり…
まさに、日本の現状。。。
ということで
乳製品は健康食品ではなく
ただの嗜好品です。
僕だって時々
チーズとワインを楽しんだり
(ワインは時々ではなく結構飲みます笑)
外食先では、乳製品を使った料理を
食べることもあります。
だからね、ただの嗜好品です(笑)
腸活のために、骨のためにと
毎日摂ったり、積極的に増やしていると
本当に病気になる可能性がありますから
ほどほどに。
ま、飲みに出た時は
好きなものを食べますから
あんまり神経質に
あれもこれもやり過ぎずに
食は楽しむものですから
美味しくいただきましょうね!
カルシウム過剰
マグネシウム不足が引き起こす
不調の一例として
坐骨神経痛の記事を紹介します。
2022/8/25 No.1432
■ 施術に加えて、回復を早めるミネラルの話
坐骨神経痛とカルシウム&マグネシウム
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