院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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2022/10/11 No.1479
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。
テレビの占いで1位
でも、朝の通勤中にかなり雨に打たれた小林です。
朝からビショ濡れです。
まったく、どうしてくれるんでしょうか…。
でもきっと、雨のおかげで
邪気が流れたということだ（笑）
昨日は
ぬくぬくのコテージ内で起き
外は結構な雨が降る中
テント泊の人たちは
急いで撤収作業をしていました。
僕らは、屋内を片付け
不要なものから車内へ。
炭、焚き火の片付けをして終了。
本当に、すごく楽ちん（笑）
そして
今回のマオイオートランドの
コテージですが
マットレス、シーツ、枕、かけ布団と
ホテル並みの寝具がキレイに置かれていて…
お陰様で、朝まで爆睡。
一般的なキャンプ場コテージは
マットレスのみ、もしくは寝具なし
という感じが多いですが
￥11,000（確か）で寝具付きで
文句なしです。
春秋のキャンプは朝晩の冷えが
ボディブローのように効いてきます。。。
（夏は汗がすごいですが…笑）
だから、温泉で生き返るんですが
テントの人たちは本当に寒そうでした。
現代人は
「冷え」「低体温」が多い。
35℃台とか
一般の方でもよく聞きます。
あ、
体温は高いけど、冷え性
という方もいますね。
これはこれで理由があります。
（今度、書きます…笑）
冷えたカラダには温泉が
染み渡りますよね〜
体温が高いというのは
全身の血液、氣が
よく巡っているということ。
そして、「熱がある」というのは
生きている証拠です。
低体温とか、低血圧さんは
放置せずにしっかりと整えたほうがいいですよ。
だって、低体温や低血圧さんは
巡りも悪くて、生命力も低下しているので…
いわゆる
「生きが悪い」ということです（笑）
すぐに高血圧になる基準ですが
年齢＋90〜100が適正血圧なんて話もよくあります。
そうすると、30〜40代で
すぐに高血圧症になるんですが（笑）
血圧も「遠くまで血液を送るチカラ」ですから
そのチカラが弱っていると
生命力も弱っているということ。
適正よりも低い方は
「生きが悪い」ですよ（笑）
いや、高いと
血管が詰まりそうじゃん！
という方は
血液の質をまずは気にしましょう。
頭痛とか、めまい、ふらつきとか
何か症状が出ていると
カラダからのサインですから
無視せずに対処したいですね。
あ、そうそう
子どもの体温は
0～6歳は38度台
6～12歳は37度台
12歳以上は36度台
を、参考にしてください。
幼稚園児や、小学校低学年に
37℃、37.5℃以上だと「発熱扱い」にする
現代は異常ですからね。
（本当にいい迷惑だ！笑）
38℃台の発熱で
慌てるのも無知すぎ。
免疫系等が未熟な子どものうちは
あえて、体温が高めに設定されているんです。
つまり、発熱時も
熱の上がり方は急激に上がるもの。
平熱が、37℃台だとすると
38℃は微熱程度。
我が家の長男も42℃というのを
一度経験しています。
頻脈になり、顔色も悪くぐったり。
飲んだ水を吐き、手足の血色が悪いので
脱水症状かな？という感じで
水も飲めなかったので
病院へ行きましたが
生理食塩水の点滴をして
数時間で元気になりました。
結果、感染症でもなんでもなく
一過性の発熱ということで終わりました。
こうした
熱の上がり・下がりが急激なのも特徴です。
風邪をひかない、熱を出さない
というのが一番なんでしょうけど
時々、発熱して
「体内を解毒する」と捉えておくと
心配も減るかな？とも思います。
ただ、1年に何度も熱を出すなら
見直しは必須でしょうけど。
ちょっと、まとまりのない記事を
書いてしまっていますが…
今日一番伝えたいことは…
シャワーじゃなくて
ちゃんとお風呂に入りましょう！
ということ（笑）
お風呂はいいぞ〜、ということを書きたくて
長い前置きをダラダラと綴りました。。。
シャワー習慣の人は
入浴する回数を冷やすだけで
睡眠の質も良くなるし
回復力も高まるし
内臓の疲れも取れる
むくみも、冷え性の対策にもなる。
シンプルなことですが
まずは、日本古くからの習慣として
「入浴」をしましょう。
ただ、お風呂の良さを伝えたくて
まとまりのないことを書いてきました…（笑）
最後に
子どもの体温について
2つの記事を紹介します。
2021/3/8 No.897
■ 子どもに乗られると暖かくて眠気が…
体温と子どもと、病気と
2022/5/20 No.1335
■ 高齢者が元気で、若者、子ども達が軟弱になっていく１つの理由について
日本の子ども達の身長・体重・体力テストの推移と出生体重
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