院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます!
当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日2名まで。
【6月の受付状況】
毎週水曜院長不在
(講師業務のため)
6/18(土)〜6/21(火)
地方出張のため院長不在
2022/6/26 No.1372
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。
昨日は次男の運動会のため
治療院は小林不在でした。
雨上がりからの29℃
湿度も高く日差しもいい感じ。
風が涼しかった分
まだマシでしたが
いきなり夏になった気分(笑)
マスクも外せたようで
子ども達の表情がしっかりと見えて良かったですね〜。
次男くんはというと
お遊戯やかけっこは
ぼんやりしたり無表情。
玉入れはなぜか
満面の笑みでやりきり
結果発表時は不安そうな表情…。
テントでクラスが勝ったと喜ぶ時は
かなり大声で飛び跳ねる。
プレーヤーというよりは
完全にムードメーカー寄りの気質のようです(笑)
楽しそうでなにより。
暑かった分、先生方が
水分補給を気にかけてくれて
いつもよりみんな
たくさん飲むからか
競技中に
おしっこに行く子ども達がチラホラ。
(うちの次男もその1人笑)
我が家の水は電解水素水なので
吸収も早くて一気に飲むと
確かにトイレに行きたくなることもありますが
普段からの水分摂取量が
「トイレの近さ」に影響します。
「もう少し水分摂取を増やしましょうか」
と、話すと
「トイレが近いからね〜…」
という返しを何度ももらっていますが
そもそも
1日の排尿回数の正常範囲って知っていますか?
大人の場合は
4〜7回/日となっています。
子どもの場合は年齢によって変わりますが
1〜2歳:8〜12回(2時間おき程度)
3〜4歳:5〜9回(3時間おき程度)
4歳以降:4〜8回(3〜6時間おき程度)
という目安。
子ども方が
水分摂取目安が多いので
排尿回数も多いということ。
水分摂取目安についてはこちらから
2022/6/25 No.1371
■ 今日は暑い!これから次男の運動会です!
水の働きと、子ども水分摂取量について
まずはね、普段からの
排尿回数を意識してほしいんです。
大体、何回くらいトイレに行っているのか?
お酒を飲むとかなり増えますから
そういう時以外の回数ですね(笑)
そして、たとえば
普段は4回程度の方が
水を増やして生活すると
6〜7回など
一気に回数が増えます。
これも生理現象で普通のことですが
回数が増えることの煩わしさと
不安や不信感も出るかも知れませんね。
何度も言いますが
飲む量を増やして
出る量が増えるのは普通のことです。
さらに、今まで
摂取していた水分量で
なんとかやりくりしていた体内は
一気に水が増えても
処理が追いつかずに排泄します。
水不足さんは、水貧乏なので
水を節約してなんとかやっている状態ですからね。
でも
このおしっこが増える反応は
必ず落ち着きます。
しっかりと
吸収できるようになってくるんです。
スタッフの、あおい先生も
最初は全然水を飲まない「干からび女子」でした(笑)
今でこそ
たっぷり潤い女子ですが
そこに至るまでの経過をこちらの記事で紹介しています。
トイレの回数が増えた時期や
落ち着いてきた時期など
個人差はあることですが
参考にしてみてください。
でね、頻尿について少し触れておきますが
1日4〜7回の排尿回数を超えて
8回以上が続いていると頻尿となります。
(定義的には)
で、頻尿さんによくみられるのが
一回の排尿量が少ない
そして、回数を多く
小分けにおしっこを出しているケース。
というか
頻尿の大半はこういうものです。
もっと病的な頻尿だと
カラダから水がもっとたくさん出てしまいますが。
で、小分け頻尿さんのケースでは
膀胱に貯められる尿量が
少ないんです。
例えば、一般的には100貯まったら
「おしっこしたいよ〜」という感覚が脳に伝達されるとして
小分け頻尿さんは
50とか60で脳に伝達してしまう。
これには、いろんな原因がありますが
一つは、
膀胱が伸びにくくなっていること。
伸びにくい原因は
普段からの水分不足で
膀胱に伸びる習慣が足りないこと
骨盤内の血流が悪くて
組織が冷えていると上手に伸びないこと
(内臓も筋肉ですからね)
大きくはこの二つ。
水不足だと
血流も悪くなりやすい。
水不足だと
膀胱もサボりやすい。
ほら、結局は生活習慣。
膀胱炎になりやすい人とかも
「水の飲み方」を注意しつつ
飲む量も増やしたいですね。
一気に増やせなくても
目標量を決めて徐々に飲んでください。
先ほど紹介した
あおい先生の記事は参考にあることが多いです。
病院へ行けば
過敏性膀胱炎、過活動膀胱炎など
病名がありますが
水と塩で
頻尿が良くなっていく人もかなり多いです。
腰痛や神経痛にも
水分量や頻尿は大いに関係あります。
頻尿は、東洋医学では腎病証
老化といえば、嫌な響きですが
精力、活力、気力の低下にも大きく関わりますし
女性の方であれば
妊娠、出産にも関わります。
腎病証と頻尿については
こちらの記事でも少し触れています。
2021/8/11 No.1053
■ 習慣&思考が作る体質の事例です。
【脚の鈍痛、だるさ】と東洋医学と水分不足
ということで、今日はこんな感じ。
このまま水の話に行くのか
東洋医学に行くのか…
乞うご期待!(笑)
いつもいつも
こばやし治療院を支えて頂き
本当にありがとうございます。
当院の治療方針についての動画です。
ぜひ、「チャンネル登録」と
動画に「いいね!」もお願いします!!
こばやし治療院メルマガ
【病気を見るな、人を見ろ】
登録後に不要になった際は
すぐに配信解除ができますので
ご安心ください。
(icloud/docomo)は
迷惑メール設定により受信されない場合もあります。
設定のご確認をお願い申し上げます。
もし、毎日受信されない場合は
再度アドレスをご確認の上、ご登録下さい。