院長 小林 大介 の毎日更新ブログ
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

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2022/6/4    No.1350

■  なんでも安静ではないし、なんでも愚おかせば良いわけでもなく
休めた方が良い場合と、動かした方が良い場合と

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

昨日は、午前中に予約を集中させ
午後は少しゆっくりと…。

 

カラダを休めました(笑)

 

 

 

 

 

カラダを休めると
回復できるものと

 

 

 

動いた方が
回復できるもの

 

 

 

 

 

 

カラダの回復には
大きく2つのケースがあると思いますが

 

皆さんは
自分で判断できていますか?

 

 

 

 

 

 

 

もちろん
完璧な判断は難しでしょうし

 

 

 

ケースによっては
結構複雑な場合もありますが

 

 

 

 

すごくシンプルにすると

 

 

急になったものは
休んだ方がいい

 

 

 

慢性的なものは
少し動いた方がいい

 

 

とも言えますかね。

 

 

 

 

 

急になったものの代表的なものは
ぎっくり腰、捻挫、打撲、骨折など

 

 

他にも
風邪で熱があるなら
動かずによく寝るのは基本だし

 

胃腸炎なら
そもそも胃腸を使わずに絶食とか
(病院でも点滴しながら絶食しますよね?)

 

 

 

今、炎症がある
傷んでいる、症状が急激でかなり辛い…

 

そんな時は
「使わない」という選択を第一にしましょう。

 

 

 

 

 

野生動物たちも

感染症や、急性の不調を患うと
絶食しながら全く動かずに回復させます。

 

 

 

 

 

治すために
あれこれやりたい方!

やりすぎ注意ですよ(笑)

 

 

 

 

 

 

「無自覚のやりすぎさん」って
結構いますけどね(笑)

 

 

 

 

 

じゃあ
慢性的なものは動いた方がいい

 

って、話をしますが

 

 

 

これはもう

慢性腰痛、慢性肩こりさんなどは
運動不足にって起こっている可能性もあるので

全然、動いていないのなら

 

 

まずはお散歩くらいしてください(笑)

 

 

あ、使い過ぎで慢性的に痛む場合は

急に痛くなって場合と同じで
休める時間が必要ですよ!

 

 

 

 

あとは、トレーニングとか
ヨガとかピラティスとかを始めたら

すこぶる体調が良くなった!!

 

なんて

人もかなりいますから
これも一歩踏み出す勇気ですね。

 

 

 

 

 

 

ま、慢性痛さんのほとんどは
自分で治すことが難しでしょうから

どうしても
どこかに治療に行ったり
お金がかかってしまうのも現実ですが…

 

 

 

 

自分のカラダの健康に対して
どうしてもお金をかけられない方は
自力で色々と調べてみるといいですね!

 

 

 

「自力で」というところがポイント(笑)

 

 

無料で都合よく
自分のためだけに情報を得ようだなんて
嫌われますからやめた方がいいですよ(笑)

 

 

 

あ、そうそう

風邪の時なんかも急な痛みと同じですよ〜。

 

 

 

「寝てろ」って感じです(笑)

 

食事も、食欲がない時に
無理して食べないでね。

 

受け付けない時に
無理はしないってこと。

 

 

でも、体力のない人や
子どもや、高齢者や…

絶食が逆効果になる場合もあるけども。

 

 

まずは、お水をしっかりと。

 

 

 

 

 

子どもの感冒症状についても

 

快眠
快食
快便
上機嫌

 

の4つがあるなら

熱があっても、鼻水があっても
咳をしていても

問題はない。

 

と、真弓定夫小児科医のお言葉。

 

 

 

 

 

むしろ、感冒症状がなくても

快眠
快食
快便
上機嫌

揃っていないなら

 

 

そっちの方が問題だ、と。

 

 

 

そして、その場合は
信頼できる医者に見せなさい、と。

 

 

 

 

人のカラダの症状って

 

 

全ては
カラダの異常を治すために

 

それに抵抗するために
出ているサインですから

 

 

 

症状だけを抑えて
安心している方は

 

いつか大きなツケが回ってくるでしょう。。。

 

 

 

 

だから、結局は

 

もし、体調不良があるなら

 

 

目先の症状をどうするか?

 

ここも確かに大切ですが

 

 

そこばかりではなく

 

 

なぜそうなったのか?

 

 

理由をちゃんと
考えましょうね。

 

 

 

理由を考えると
いろんな矛盾に気が付くはずですね。

 

 

まずは、本当にそこからっす。

 

 

 

いつもいつも
こばやし治療院を支えて頂き
本当にありがとうございます。

 

 

 

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