小１長男と山菜採りへ。

いい天気で気持ちがよかったな〜

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！

当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日２名まで。

【５月の受付状況】
毎週水曜院長不在
（講師業務のため）

５／２０（金）〜５／２３（月）
地方出張のため院長不在

GWは暦通り
赤い日はお休みです。

2022/5/16    No.1331

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

昨日は、早起きをして…

山が呼んでいたので
呼ばれるがままに車を走らせました。

前日になって急に
小１の長男が「俺も行く！」と言い出したので

朝起きれたら連れて行くかな〜

なんて、考えていたら
しっかりと自分で起きてきた（笑）

男2人で、小鳥の囀りが聞こえる山中へ。

天気も良くてサイコー。

最初は、笹藪にビビりながら
「待って、待って〜！」と言っていた長男。
（もちろん想定内ですけどね）

タケノコを見つけて
ポッキンポッキン採らせてみると
楽しくなってきたようで

次第に、自分で見つけて
自分で採るようになり…

ご満悦。

子連れで、遊びがてら採った割には
上出来な結果です〜！

最初は不安だったり
抵抗があったりしたことも

いざ、やってみると
「やってよかった！」

と思えるものです。

多少強引に誘われた事でも

行ってみると結構楽しかった！

なんて経験ありませんか？

結局は、フットワークの軽さが大切。

何にでも
ちょちょいと挑んで行動していくと
物事は好転しやすし

自己成長、変化も起きやすいですね。

治療院でも、結局は同じ。

きっと、僕らからは

今までの常識とは
違う話をされることもあるだろうし

さらに、生活や食事の話をすると
アレもコレもダメ出しをするかも知れない。

もちろん、完璧な人なんていないので

言われたことを
完璧にこなす必要はないですが。

あなたが、慢性痛を持っているなら

あなた自身の
カラダへの思考や取り組みに
何か改善点があるのは間違いないですよね？

既に、あなたが
リスクの低い行動が取れているなら

もうとっくに
回復しているはずなんです。

だから

回復していないのはなぜか？

そこを考えてほしい。

例えば
２週間に一回の治療頻度だとして

今まで、調子は割と安定していたけど

急にまた腰が痛くなった…

そんなことが起きた時

僕が把握しているのは

14日間（２週間）のうち
施術を行った、たった数十分だけ。

施術時間が仮に６０分だとして

その他の
「13日間と23時間」は

あなたが、あなたの判断で
生活していたんですよね？

その上で、施術時に
僕が感じたカラダからの兆候などは
もちろんお伝えしますし

その時の状態に必要な施術を行います。

そして、そうなった経緯なども
もちろん聞いてみたりします。

つまり、この時の
「経緯への質問、確認」などが

「13日間と23時間」についての話です。

僕たちは、生活を覗いている訳ではないので
直接知らない部分になります。

ただ、その間に不調になったのなら
その「13日と23時間」に何かある！

と考えるのが普通。

だから、そこ埋める
ホームケアアイテムを推奨していますが

施術費以外に
お金をかけたくないのなら

自分で努力する必要がありますよね！

この辺を踏まえて…

あなたが、不調のきっかけに対して
「まったく、思い当たる節がない」となるのなら…

ひとまず、情報が足りないので
カラダの痛みを追いかけながら施術をして
（対症療法ってやつです）

変化を見ながら
生活や、行動を振り返り探って行くしかないかな

と、思っていますが

皆さんはどう思いますか？

たまたま、２週間の例で話しましたが

１週間でも同じ。

ただ、間隔が狭いと
変化を追いかけやすいだけで

施術以外の時間をどう過ごすのか？

ここは、とても大切なことです。

施術頻度を
３週間、４週間と広げていける方は

間隔をあけても
痛みが強くならない
痛みが出てこない方。

そして、施術以外の時間も増えるので
その時間で「最初のリスクが低い人」ですね。

あの人は
あんなに自由に過ごしているのに
痛みがない。。。

私は、いろんな制約があって
取り組んでいるけど
治らない。。。

そうやって他人と比べても
なんの意味もありません。

生まれてから
今の今まで

不調を感じるまで

過ごして来た生活も人生も違うんです。

そもそも、比較対象にならない。

だから、周りには目も暮れずに
自分のことだけを考えて進みましょう。

僕たちからの、アドバイスは

「え〜、めんどくさいな〜」

と思う事でも

まずは、一歩踏み出して
実践してみてください。

結果が出てしまえば

めんどくさいことも
「やって良かったこと」に
置き換わりますので。

大人になると
腰が重くなるものです（笑）

近所の走り回る子ども達を見習って
一歩踏み出しましょうか！

いつもいつも
こばやし治療院を支えて頂き
本当にありがとうございます。

当院の治療方針についての動画です。

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