院長 小林 大介 の毎日更新ブログ
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

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2022/5/7    No.1322

■  仕事の内容は変えられないから、〇〇を変える!
立ち仕事と、足の指、膝、腰の痛み

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

連休明け?
いや、間の営業日?

の、昨日は

 

いきなり問い合わせもあり
なんやかんやとあっという間に終わりました。

 

 

神経痛、腰痛、五十肩、美容鍼。。。

 

 

 

そんな中
「立ち仕事が増えると不調を感じやすい」

なんて相談が。

 

 

 

この手の話は、かなり多いです。

 

 

 

単純に、カラダに負荷がかかる作業が増えると
その分、お釣りが来るということですが

 

まず、最低限は
その不調も休んで自力で2〜3日で治るなら
回復機能は働いている状態。

 

 

 

 

 

それでも、やはり
負担がかかることで繰り返してしまうのは
辛いもので…

 

 

対策を色々とお伝えしますが

 

いつもいうように
セルフケアも、当院での施術も

 

「症状が出てから、やる」

では後手後手になるのですが

 

 

 

そういう対症療法的な方法も大切です。

 

 

 

 

 

ただ、そればかりでは
全然先に進まないので

 

昨日は靴の履き方について紹介しました。

 

 

 

 

 

 

みなさん

「足のサイズ」はいくつですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、今
頭に連想した数字・サイズは

「足のサイズ」ではなく
「靴のサイズ」ですよね?

 

 

 

 

 

 

僕が聞いたのは
「足のサイズ」です。
(しつこめ…笑)

 

 

 

 

最近は靴屋さんでも
足の実寸を測るものがあるので
ぜひ一度測ってみてくださいね。

 

 

 

 

で、靴の履き方次第で

足の症状から腰痛まで
結構変わるんですが

 

 

靴って、表記されているサイズよりも

大きくなっているのは知っていますか?

 

 

 

 

 

聞いたことぐらいは
あるかも知れませんが

 

 

差が大きいもので
1,5cm程度の差があります。

 

 

 

 

ということは

 

あなたの足の実寸が
24cmだとして
(例えばの話)

 

 

 

 

ほぼ全員が
少し大きめの靴を買いますから

 

 

 

履いている靴は
大体24,5〜25cmくらいでしょ?

 

 

 

てことは

その靴の実際の大きさは
1〜1,5cm大きく出来ているので

 

 

 

24,5〜25cmの靴を選んでも

中身は25,5〜26,5cmの
可能性があるということ。

 

 

 

中敷きを引っこ抜いて
メジャーを当ててみてね。

 

スニーカー系は間違いなく大きめ

ランニング系は
誤差は少なくなっていますが
それでも少し大きいはずです。

 

 

 

 

 

 

足の実寸が24cmで

中身が25,5〜26,5cmの靴を履いていると

 

 

自覚はないだろうけど

足と靴の間には
1,5~2,5cmの差が隙間がある。

 

 

 

 

 

そして、その隙間は

歩く度に、動く度に
常に不安定に動いている。

 

 

 

 

カラダの土台である足部と靴

 

 

その間に、不安定な隙間があって
余計な揺れや、ストレスが生じる。

 

 

 

そうすると

足の指やら、足首やら、膝やら
股関節、腰まで…

 

どんどん、影響が広がりそうじゃないですか?

 

 

 

 

 

そして、そんな生活を
気が付かずに何年も継続していると

 

 

いつか、ドカ〜ンと症状が出るかも。

 

 

 

 

 

だから、まずは靴選びから。

 

 

 

でも、そもそも
ちゃんとした靴の履き方を知らないから

 

靴選びも、うまく出来ないんです。

 

 

 

 

 

まずはね

椅子に座って、靴に足を入れて…

 

 

 

かかと側にコンコンと詰めて…

 

 

 

そのまま、足の裏を床につけずに

体重をかけずに…

 

 

 

ヒモの、そこと、あそこを強く引っ張って…

 

こっちの方は、強く引っ張らないで
優しくして…

 

 

 

 

そして、立ってみてください。

 

 

 

 

ほらね、新感覚でしょ?

 

 

 

 

 

 

足の指が地面を
ギュッと掴んでいる感じが出るでしょ?

 

 

 

足踏みをしてみると
足が軽いでしょ?

 

 

 

 

この履き方で、靴を選ぶと

 

足の実寸に近いサイズ
または、実寸通りのサイズでフィットします。

 

 

え?

 

ここ、そこ、あそこばかりで
よくわからないって?

 

 

そこはさ〜

文章じゃ難しいわけですよ(笑)

 

 

だから、来院時に紹介します(笑)

 

 

 

 

 

あ、そうそう

 

ここまで話しても

それでも

 

 

 

私の足は絶対に入らない!

 

とか、謎の自信を持つ方もいるし

 

 

そもそも
「そんなにうまく入らないでしょ」と
信じない方もいますよね。

 

 

 

 

 

信じるか、信じないかは
アナタ次第です!

 

 

ということ(笑)

 

 

 

 

 

ま、でも

本当に足が広がってしまっている方は
いきなり、いいサイズを履けない方もいます。

 

 

 

広がっているということは
足の骨が下がってベタ足になっているということ。

 

 

足の筋力不足、機能低下が著しい状態。

要するに、すごく悪い状態。

 

 

 

 

そんな方でも段階的に

 

足が働きやすい状態で
生活してもらうことで

足の形状は変わってきます。

 

 

 

重度の、関節変形とかは
難しい場合もあるけど。

 

 

 

 

まずは、当院推奨もソックスがおすすめ。

 

 

その上で、靴の履き方
靴の選び方を学ぶ。

 

 

 

足指のリハビリなんて方法もあるけどさ

 

気が遠くなるほど
時間も労力もかかりますぜ。。。

 

 

だったら
「ながらケア」の方が良くない?

 

 

 

履きながら、歩きながら…

 

ってこと。

 

 

 

 

以前までは
ハイソックスをオススメしてましたが

 

夏に向けて
アンクルソックスもあるので
(くるぶしまで)

 

 

履いてみたい方は
いつでも言ってくださいね〜

 

5分もかからずに体験できるので!

 

 

 

最後に、子どもの靴について
以前書いた記事を紹介します。

 

 

子ども発育、成長に
靴も大切なんですよ。

 

 

2021/1/18  No.848
■  大人と、子どもでも違う
子どもの靴選びは僕の仕事

子どもの靴選びは僕の仕事

 

 

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