こばやし治療院スタッフ 古屋 葵です!
30〜50代の女性に向けた、
体のお悩み相談室
腰痛(生理や便秘など)、肩こり、
むくみ、冷え、慢性疲労、頭痛、などなど
全力で発信していく、
あおい先生の🔥全力投稿🔥
「これ自分だ・・・。」と思う記事を
ぜひ最後まで読んでみてください!
毎日の家事に追われる日々
休みなく必死に働いて、
もう体がヘトヘト・・・。
そんな主婦の味方になりたい!
2022/5/10 No.14
いつもブログをご覧いただき
本当にありがとうございます!
やーーーーーーーーー、
あっという間に
4月も終わり、もう5月ですよ。
あれやこれやと作業をしながら、
『全力投稿!』
って思ってたらいつの間にか
めちゃくちゃ間が空いていました!(笑)
申し訳ございません。。。
桜も咲いて、新しい季節になったという事で、
全力投稿も再スタートさせていきたい!
新たなシーズンで
あおい先生は気分転換に
髪の毛をバッサリ切りました!
首元スッキリ気分スッキリ♪
上機嫌の毎日です♪
さあ、本題へ!(笑)
皆さんは、
腰が痛くなった時どうしてますか?
腰が痛くなったら、
とりあえず「湿布」を貼っておこう。
こういう人、
結構多くないですか?
今回したいのは、
湿布がダメです!
というお話ではなくて
その「湿布」について、
しっかり理解できていますか?
というお話がしたいんです。
どんな症状にも
いつも同じ湿布を使っていたり、
痛い所を冷やしたいときに
湿布を頼っていたり、
体のあっちこっちに
湿布を貼りまくっていたり、
とにかく湿布を貼ればよし!
って人、たくさんいると思うんです。
湿布とはどういうものなのか
気を付ける事はあるのか
湿布について色々と
知っておいてほしいなと思います!
大切なのは、‘‘使い方‘‘
一般的に皆さんが使っている湿布は、
冷湿布と温湿布の2種類に分けられます。
冷湿布は、
主に急性症状に使われる事が多いです。
例えば、
ぎっくり腰、足の捻挫、打撲などなど。
ヒヤッとした感じがするので
一見熱が冷めそうですが、
実はアイシングとしての役割は
無い事もないけど・・・。って感じです。
熱いスープが入った器に湿布を貼って
熱はどんどん冷めていくと思いますか?
氷をドカッと入れた方が
冷めそうじゃないですか?
もし、痛いところを冷やすために
アイシングをするなら、
氷嚢に氷を入れて冷やしたり
アイスノンで冷やした方が良いです。
でも、氷ほど冷やす力は無くても、
冷湿布を貼りすぎると
低体温症になる危険も
あるので、
もし貼るなら、
あまり広い範囲では貼らずに
局所的に貼るようにしましょう!
温湿布は、
冷湿布とは逆に
慢性的な痛みに多く使われます。
ピリッとした感覚で、
ジンジンとあったかく感じますよね。
血行促進が目的の湿布なので、
ぎっくり腰とか捻挫とか、
急性の怪我には使わないように!
湿布は、
「経皮吸収型鎮痛消炎剤」
と言われていて、
貼ったところの皮膚から
鎮痛薬が浸透します。
だから、
痛みが引いていくわけですが、
何もしなくても回復できる体
が一番良くないですか?
湿布や薬に頼るなとは言いません。
けど、特効薬的な感じで使うのが
本来の使い方な気がします。
もし使うとしたら、
貼る時間とか、皮膚のかぶれとか、
裏面の注意・要項を
ちゃんと守りましょうね!
例えば治療の時に
皮膚がかぶれていたら、
こっちはできる事が制限されちゃうので、
無理して使うのもNGですから!
もし、痛みを湿布でごまかし続けていたら、
手放せなくなっちゃいますよね?
湿布が無いとダメな体は、
異常なことだと気づいてください!
楽な方法ほど、
リスクが大きい!
モノによっては、
心臓に負担がかかったり
皮膚に強い刺激があったり。
色々話すと長いので
今回は話しませんが!
だから知っておきましょう。
湿布の理解を深めましょう。
皆さんには、
痛みが出たから何に頼ろう。。。?
ではなく、
回復力を高めるには
どうしたらいいか?
を考えてもらいたいですね!
そんな相談に乗るのが
私たちのお仕事なので、
なにか体で困っていることがあれば、
いつでもご相談ください♪
ビシバシ言っちゃうかもですけど(笑)
当院にはこんな制度も↓↓↓
2021/12/10 No.1174
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