こばやし治療院スタッフ 古屋 葵です!
30〜50代の女性に向けた、
体のお悩み相談室
腰痛(生理や便秘など)、肩こり、
むくみ、冷え、慢性疲労、頭痛、などなど
全力で発信していく、
あおい先生の🔥全力投稿🔥
「これ自分だ・・・。」と思う記事を
ぜひ最後まで読んでみてください!
毎日の家事に追われる日々
休みなく必死に働いて、
もう体がヘトヘト・・・。
そんな主婦の味方になりたい!
2022/2/25 No.13
いつもブログをご覧いただき
本当にありがとうございます!
腰が痛くなると、
痛み止めを飲む。
そしてまた痛くなるから
薬を飲む。
こんな習慣が
ついてしまっている人、いませんか?
事前に言っておくと、
薬を完全否定はしません!
しかし、
痛みを抑えるための痛み止めが、
『結果的に慢性痛を作り出してしまう』
そんなケースもあるんだということを、
頭に入れてほしいと思います。
薬を辞めたら
痛みが楽になった人がいるのも事実です。
なんでもかんでも薬で治す
ではなく、
自分自身の生活を見直して
自身の体を作っていきましょう!
痛みは、
痛みを感じさせる「発痛物質」が出て
起きている現象です。
それらが血液に乗せられて、
体中に運ばれることで作用します。
神経が痛みを運んでいき
脳が痛みの信号を受けてると
痛みを認知します。
そうすると自律神経にも
影響が出てくるわけで
自律神経の
交感神経が興奮します。
(活動的な方の神経)
交感神経が興奮することで、
筋肉の緊張、血管の収縮が起こります。
血管が収縮され過ぎてしまうと…
血液の流れが悪くなりますから
酸素や栄養をたくさん持った血液が
体を巡らなくなりますね?
すると体は、
酸素や栄養不足になるので、
痛みの治癒が全然進まない。
(悪い部分の修復)
で、また痛みが発生。
こんな感じで、
慢性的な痛みはずーっと
これをループします。
かなり悪循環・・・
痛み止めは
血管を収縮させて、
その発痛物質を
体内に巡らせないようにすることで
痛みを軽減させています。
一見、痛みが軽くなる
良いものに見えますが、
血管を収縮するって、
さっき言った慢性痛の悪循環を
助長しているような気がしませんか?
しかも、
血管が収縮すると
冷えや筋肉のこわばりが起きるので、
腰痛、首肩こり、関節痛、生理痛
などに繋がっていきます。
冷えと薬を絡めた記事があるので、
気になったらチェック!
2020/11/25 No.792
■ 僕も昨日はガチガチになりましたね…
冷え性と薬
痛みを減らすはずの薬が、
長い目をみれば逆効果に
なってなっていく可能性があります。
他にも、
薬には石油や化学的な物質など、
体にとっての
「異物」が含まれているので、
腸などの内臓、細胞などへの影響も
考えないといけない!
(詳しい事はまた別の機会に!)
けれど、
最初にも言ったように、
薬を飲むなとは言いません。
痛くて痛くて寝れない時や
痛みで動けない、集中できない時
こんな緊急事態のときに使うのが、
本来の使い方なんじゃないかな
と思います。
目先の痛みを無くしたい
という気持ちはわかります!
でも、薬を手放せなくなると
痛みの悪ループが生まれてしまう
こともあるので気を付けましょうね!
じゃあどうするか?
ここで、
姿勢・筋肉・食事・水分量など
自分に目を向けてほしいところ。
何をどうしたらいいのかわからない
自分だけじゃ何もわからない
そう思った人
そう思うのが普通なのでご安心を!
こういう時に頼ってほしいのが私たち。
あなたはどんな状態で、
これからどうしたら良いのか
一人一人相談しながら
治療プランを決めていけるので、
安心して身を委ねてください!
この記事を読んで、
「自分と同じだ…」
「こういう事があるんだな」
「何か変えたい!」
など、
一つでも自分に
目を向けられたら
今、それがあなたにとって
変わるチャンスという事!!
今から自分でできる
水不足チェック!
2021/10/7 No.1
■ 水不足チェック!
あなたはいくつ当てはまる???
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