院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます!
当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日2名まで。
【1月の休診】
年末年始は
12/29(水)〜1/4(火)まで
お休みを頂きます。
・1/12(水)より
非常勤講師業のため毎週水曜
・1/21(金)〜1/24(月)
地方出張のため院長不在
2022/1/30 No.1225
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。
土曜日の昨日は
お仕事の休み方から人気の曜日。
昨日いらした新規の方
腰痛と一緒に
胃の消化不良感
そして
食道の逆流感があるとのこと。
胃と腰痛って
結び付きにくいかも知れませんが
ケースによっては
関連深くなります。
過去には、こんな記事も書いています。
2020/5/30 No.612
■ こんな人は鍼灸が効くよ〜
腰痛と胃の不調
食道や胃の不調と
腰痛について解説してしまうと
食道は、喉元から胃に繋がるため
お腹の中へ降りていきますが
その途中で、横隔膜を貫きます。
(食道裂孔)
家の中が胃の中だとすると
外と内を繋いでいる煙突が「食道」
煙突が貫く屋根・天井が「横隔膜」
横隔膜って
肋骨や背骨に付着するので
肋骨や背骨が曲がれば
横隔膜も捻れるし
ストレスを受けます。
すると、そこを貫く食道も
一緒に捻れてしまう。
家で言うと
柱が曲がって、天井が曲がって…
煙突も捻れちゃう。
ってイメージ。
で、食道は上から下に
食べ物を下ろす役割なので
基本的には
逆流はしない作りになっていますが
食道の捻れ、横隔膜の捻れがあると
上手に食べ物が通らずに
ふとしたカラダの角度で
逆流感や違和感が出やすくなります。
でね、実は整体でも
逆流性食道炎って
良くなっていくことが多いんです。
うちでも、相談いただいたケースは
高確率で良くなっています。
大体、腰痛で来院されて
問診票で随伴症状を見つけますが。
ポイントとなるのは
やっぱり背骨。
あくまでも全身調整ですが
部分的には
横隔膜が付着する
腰の上部、肋骨の調整
横隔膜って
いわゆる「体幹の強さ」にも
関係が深くて
呼吸が乱れて
横隔膜の働きがイマイチの方は
体幹の機能も低下しやすい。
そして、脚の踏ん張る力なども
しっかりと発揮しにくいので…
当然、腰痛のリスクも上がります。
内臓の疲労も
カラダの働き、筋肉の機能に影響します。
腰痛があって
他にも悩んでいる症状や
困っていることがあれば…
別な問題として捉えずに
一つのカラダとして関係性を考えてみると
根本からの解決に近づきやすいですね!
腰痛と、そのほか
全身の不調については
こちらの記事でも紹介しています。
2020/11/12 No.779
■ 無関係と思っていませんか?
慢性症状のほとんどが、複数の症状を抱えている理由
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2021/12/10 No.1174
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