院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
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『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
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年末年始は
１２／２９（水）〜１／４（火）まで
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・１／１２（水）より
非常勤講師業のため毎週水曜
・１／２１（金）〜１／２４（月）
地方出張のため院長不在
2022/1/9 No.1204
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。
昨日は、営業終了後に
妻の実家のある樽前へ移動。
新年の挨拶も兼ねて。
ついでに
妻のデブエットのために（笑）
身長：166cm
体重：45.6kg
と、産前〜産後まで
大きな変動もなく
ず〜っっっと、こんな感じ。
（ちゃんと許可を得て載せています笑）
でも、食べる量はすごくて…（笑）
いわゆる
「痩せの大食い」
その影響なのか
子ども達の食欲も凄くて
1歳の娘でさえも
すでに「おかわり」が習慣です…（笑）
ということで
昨日の晩御飯は…
義母さんが買ってくれたお刺身
札幌から買って行った
本マグロ、生鯖刺し
「牡蠣が食べたい」と
デブエッターのリクエストに答えて
札幌東区の魚屋さんで
超お得な生食厚岸牡蠣をゲット
この山盛りで￥1,180
お気に入りの熟成塩で頂く…
30分後、僕も結構食べたし
妻もたくさん食べたけど…
中々、減らない…（笑）
今晩も、牡蠣を食べます（笑）
そして、義母さんの
旨煮、きんぴらごぼう
美味しかった！
でも、なんと
お米は子どもら３人で
８割を食べてしまったようで…（笑）
妻は、残った少しを食べただけ。
結果、低糖質の
高タンパク、ミネラル豊富な夕食に（笑）
デブエットにならない（笑）
「痩せの大食い」
って
東洋医学では「脾」の症状。
「胃」とセットになるもので
簡単にいうと「消化吸収」の役割です。
食べても、上手に吸収できない
そんな、状態を
「痩せの大食い」として捉えますが
反対に「全然食べられない」
「少食」な状態も「脾」の病証です。
（胃腸、左半身、むくみなどがポイント）
「脾」「胃」が弱ると…
「肺」「大腸」への氣の巡りが悪くなります。
（肩甲骨周囲、肌、鼻などがポイント）
（図の赤い矢印の流れ参照）
じゃあ、カラダを整えたら
「痩せの大食い」という状態は
なくなるのか？
やったこともないけど
多分、、無理な気がする（笑）
結局、こういう人って
結構、1日中動いて
消費していますからね（笑）
それに
「病的な状態」ではないですよね。
だから「治す」ってものの対象ではない。
反対に
食欲がない
消化不良
胃が痛い
下痢しやすい
（または便秘）
こんなのは十分に対応できます。
痩せていても
「活力」を感じる人っていますよね？
そういう人って
僕の中では大丈夫な方ですが
食欲が無くて…
食べれなくて…
そして、覇気もない…
そんな状態は心配になりますよね。
人それぞれ「特徴」があるもんですが
その状態を
「良い」「悪い」だけで考えずに
まずは「自分が元気」かどうか？
そこも主観的な大切な基準です。
さ、このデブエットは
今日も続きます…（笑）
何を食わせたろうか？
考え中です（笑）
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2021/12/10 No.1174
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