院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
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【12月の休診】
年末年始は
１２／２９（水）〜１／４（火）まで
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・非常勤講師業のため毎週水曜
・１２／１１（土）〜１２／１４（火）
地方出張のため
2021/12/1 No.1165
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。
昨日は、午前はバタバタと過ぎ
お昼にコウケントー（光線機器）を腰に当てながら
少し休憩して…
午後は軽やかに仕事。
カラダを温めると
やっぱり動きやすくなりますよね〜。
これは、スポーツにおける
準備運動・ウォーミングアップも同じで
カラダが温まることで
神経の伝達が良くなったり
筋肉や関節の動きが
スムーズになります。
なんかこれだけで
既に、カラダに良さそうですが
温まる ＝ 血行が良くなる
ということで
血液が隅々まで行き渡りやすくなります。
血液には酸素や栄養が含まれていて
カラダを巡ることで
必要な部分に
必要な物を供給してまわります。
さらに、侵入してきた外敵を
攻撃する役割もあって
ざっくり言うと
全身を警備、栄養しながら
巡っている。
傷などの壊れた部分の修復にも
血液は必須です。
よく「血管の少ない部分は治りにくい」
と言いますが
耳の軟骨とか、膝の軟骨（半月板）とか
そういう部分ですね。
耳とか、カリフラワーイヤーと言って
柔道やレスリングの選手などは
ボコボコに変形してますよね？
結局
カラダを治すのは
血液なんです。
ということは
僕らが行う温熱療法は
その治癒力を引き出すお手伝いということ。
温泉とか
日本ではお馴染みですが
ヨーロッパでも
自然療法というか
「回復手段」として使われていました。
ま、温泉には
温熱以外の効果もあるけど…。
入浴方法も工夫すれば
かなりなもんですよ。
ここまで、知識があれば
自宅で回復力を育てられます。
その辺のことはこちらの記事から。
2020/11/26 No.793
■ 温泉はいいよなぁ〜
冷え性と入浴方法
話を温熱や血流に戻して…
生物は、生きていると熱を作ります。
死んでしまうと
冷たくなります…。
だから、熱って超重要。
怪我をしたら
熱を持って腫れるのも
風邪を引いたら
熱を出すのも
全部、感覚的には「辛い」ものだけど
カラダの反応としては
すごく正常なこと。
よく
体温が低いと免疫も低い
と言いますよね？
あれも、ハッキリとした
エビデンスというか検証データというか
そういうものは曖昧で
否定的な方もいるんですが
僕は、体温は高い方が
間違いなく良いと思っています。
「免疫」というのを
ここで語るには奥が深すぎるものなので
やめておきますが…（苦笑）
単純に、血液が巡る力が強ければ
必然的に、冷え性も改善され
深部体温も上昇します。
脇で測るのは
表在体温ですよ。
深部体温は鼓膜
（直腸も）
全身を巡る
警備力、栄養補給力、修繕力
それから
外敵の侵入経路になる
粘膜を守る粘液
全て、水分が必要で
粘液は毛細血管の働きで潤いやすいです。
喉の粘膜が乾燥していると
風邪を引きやすいですよね？
だから、潤いが大事。
ほら、やっぱり
水分と温熱は
基本中の基本になる。
免疫とか、風邪だとかだけの話ではなく
腰痛や神経痛だって同じです。
すぐに治る人
こじらせる人
こういうのは生まれ持った体質ではなく
自分の生活が反映されるものなので
本気なら今からでも
変えられますからね！
でも
その本気がめんどくさいって
思う方が多いんでしょうけど（笑）
なんとなーく
健康な人、元気な人、回復力のある人は
基礎ができているだけかも知れませんね。
だから、基本的なことを
コツコツとやるのみなんです。
僕のメルマガみたく
一緒にコツコツとやりませんか（笑）
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