この症状で整体に行っても良いのかな？って相談

どこに行ったら良いのか分からないことってありますよね。

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！

当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日２名まで。

【10月の休診】
・非常勤講師業のため毎週水曜
・１０／８（金）PM〜１０／１２（火）
地方出張のため

2021/10/2   No.1105

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

お陰様で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

１０月が始まった昨日

ちょっと、外に配置する
看板の内容を変えようかと

あおい先生と入念に打ち合わせ。

実は鍼灸院は、広告規制があって
書いていいことが限定されているんです。

これ、結構知られていないけど
同業者の間では常識。

それでも、伝えたいことがあるから
こうしてブログやらで配信しているんですが

正直、カラダに不調を感じていても

「この症状って
　整体に行っていいのかな？」

「これで整体に行っても
　困らせたりしないかな？」

とか、考えたりしませんか？

初めていらっしゃる患者さんの中には
最初のカウンセリングで

こんな事を話される方も
実は、結構いるんです。

例えば

腰が痛い、坐骨神経痛など脚が痛む
肩が凝る、頭痛がするなど

「痛み」とか
生活にハッキリと支障がある場合には

「どこかで施術を受けると楽になるかな〜？」

と考えたりもしやすいと思うんですが

じゃあ、手足が冷たい
冷え性、低体温とか、どうですか？

整体を選びませんよね？

脚のむくみ、だるさとか。

生理周期に体調、気分
肌の状態が大きく影響されるとか。

生理痛が辛いとか。

火照り、多汗なども。

あとは、寝つきが悪い
すぐに目が覚める

疲れが取れない…！

とかね。

年齢にもよりますが
女性であれば、婦人科へ行ってみたり
漢方とか、ピルとか、更年期とか…
（ホルモン療法とかも？）

そんな感じでしょうか？

便秘はどうですか？
（そもそも便秘の自覚ありますか？）

毎日便が出ていますか？

便器で出会うのは
バナナ状のうんち君ですか？

病院でマグネシウムとか
もらって飲んでますか？

マグネシウムは
腸内をアルカリ性に誘導する物。

だから、それで
うんちが出るってことは
腸内の酸性が強いんです。

はい、これは食べ物の影響が強い。

食べ方も問題あり。

きっと、早食いでしょ？

さらさら〜っと

多い悩みを挙げてみましたが

ここに書いてある悩みの場合には
病院へ行くことが多いはず。
（それか何もしないか）

でも、ここに書いた
冷え、火照り、睡眠、便通、
むくみ、生理痛とか…

そういうのと一緒に
肩こり、頭痛、腰痛などがあるんなら

整体とか、鍼灸とかって
すごくオススメです。

カラダは全体が影響し合っているので

全部一緒に施術しちゃった方が
効率がいいからです。

例えば、姿勢が悪くて
背骨が良い状態でなかったとして
（歪んでいる、曲がっているなど）

物理的に、そんな状態の柱（背骨）だと

首肩が凝ったり
腰が痛くなったりしそうじゃないですか？

そのうえ、背骨の中には
血管やら、神経やら大事なものが詰まっていて

背骨の隙間から
カラダの隅々まで広がって
カラダを機能させます。

背骨の状態が良くなかったら
こういう働きも弱ります。

言いかえると

背骨を整えると
自律神経、全身の血流
リンパ循環も整うんです。

骨盤を整えると
骨盤の中にある腸や子宮なども
環境が整います。

自律神経や
腸内環境が変わることで

脚のだるさ、生理痛
冷え性、疲れやすさなどの悩みも

改善されやすくなります。

この症状
整体に行っても良いのかな？

なんて方のカラダも

僕たちからすると
十分に治療が必要なカラダだったりもします。
（あとは本人がどう考えるか？です）

だからね

まずは、病院でも
何科に行ったら良いのかわからない。

そもそも、どこへ相談したら良いのか？
それもわからない。

そんな時は
一度、カラダを見せて欲しいんです。

当院の問診票から
カラダの検査まで行って

もし、うちの施術で改善が見込めるなら
そのようにお伝えしますし

一度、病院などで
検査が必要が場合は
そのようにお伝えしています。

病院行くほどでもないな〜

病院へ行ってもなぁ〜…

みたいな感じの悩みは
ぜひご相談ください。

そして、徹底的に
その症状の原因や、カラダとの関連について
紐解いてお伝えします。

それが、自己管理や
改善への第一歩ですね！

いつもいつも
こばやし治療院を支えて頂き

本当にありがとうございます。