「良い感じの焼き加減」って大事

好きな肉を、好きな焼き加減で食わせてくれよ

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！

当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日２名まで。

【9月の休診】
・９／１０（金）PM〜９／１４（火）
地方出張のため
・９／２４（金）

2021/9/6   No.1079

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

お陰様で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

日曜日の昨日は
最近、引っ越して家が大きくなった
友人宅へ行き家族でバーベキュー。

日が差している間は
暖かくていい感じでしたが

日が暮れてくると
もう結構寒いですね…。

寂しいなぁ〜…。

焼肉って
人によって色んな焼き方がありますよね。

僕は、自分の食べる分を
自分の好きな焼き加減で焼きたい派なので

せっかちな焼肉は
不得意です（笑）

焼き加減も
ちょうどいい感じで焼きたいので

焼き過ぎで焦げているのとか

豚肉はしっかり焼かないと…

って、焦げてガチガチになるまで
焼かれている肉たちを見ていると
可哀想になります（笑）

（別に個人の自由ですが…笑）

一気にたくさん焼いて

焦がして、捨てるとか
焼け過ぎてしまうとか一番嫌い（笑）

だいたいね〜

一気に沢山焼く人って

薬とか、ストレッチとかも
飲んだら飲んだ分、やったらやった分

カラダに良い、みたいな思考があるんですよ。
（ただの個人的な偏見です笑）

肉も魚も

焼き加減に
「ちょうど良い」というのがあるように

カラダに対しても
「ちょうど良い」ってのがあるんです。

特に、毎日の食事（食養生なども）を
気をつけている人は

すぐにカラダが変わらなくても
根気よく続けることが大事ですね。

筋肉の反射とかは
短期的にも変化しますが
（力の入り具合、働き方など）

体質を変えるとなれば
ある程度時間が必要になりますね。

これね、食、栄養などを意識する時には
最初にこの点を理解しておきましょうね。

即効性を求めるなら
やはり「施術を受ける」という
選択肢になってきますね。

または、薬などの
強い作用を使うか。

時々

いついつまでに
治してください。

と、プレッシャーを感じる事を
言われる方がいますが

ギックリ腰などの
急性な痛みだと

日に日に治癒に向かいますが

数ヶ月、数年と
慢性的な痛みの場合には

毎度言いますが
しっかりと計画的な治療が必要です。

もちろん、どんな痛みなのか？

にも、よりますから
一概には言えませんが

3〜４ヶ月でおおよそ
おさまるとして

慢性的な痛みは

最初の1ヶ月で
半分以下になる方が多いです。

割合的には８割くらいかな？

残りの２割は、それぞれ

「痛みが７割くらい残ってしまう」
根が深そうな人たちと

「残りの痛みが１〜２割」
超順調な人たち。

専門的な施術でさえ

「ちょうど良い」というのがあって

毎日やれば、その分早く治るか？

となれば

こまめに治療するのは良いことだけど
必ずしも結果が早まるとは思えません。。。

治療に大切なのは
タイミングです。

最初のうちは
施術後から数日経つと
また調子が悪くなってきたりするので

調子が悪くなる少し前に
次の治療ができると理想的ですね。

そのうち、カラダが良い方向へ変わってきて
調子も悪くなりにくくなってくるので

治療間隔をどんどん広げて

最後は1ヶ月後に来てみてね〜

と、大きく開けて

1ヶ月間、大きな不調があったり
痛みが強くなったり…

そういうことがなければOK

少し細かいことを言うと

多少の不調が出るのは
人間として、ある意味当たり前ですから

その不調も

寝て休むと、しっかりと
回復されていくのなら

それも自然で、健康な状態です。

いついつまでに
治してください！

早く治しちゃいたいです！

と言う方は

治療のタイミングと
毎日の生活を変えていく努力をする方が

望んでいる結果を得られやすいはずです。

というか、そもそも

慢性的な不調は
自分が作ってしまったもの

だと、その認識を忘れずに。

だから
自分も治す努力が必要なんだ、と。

運が悪いとか、仕方ないとか
遺伝だとか、わかっているけど…

とか、何を言うの自由ですが

「治す」と決めた時には
言い訳禁止で行きましょう！

弱音は、いつでも聞きますので（笑）

いつもいつも
こばやし治療院を支えて頂き

本当にありがとうございます。