院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます!
当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日2名まで。
【7月の休診】
・毎週水曜(専門学校講師業)
・7/15(木)〜7/16(金)
地方出張のため
・7/30(金)〜7/31(土)
2021/7/1 No.1012
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
お陰様で
僕は運が良い日々を送らせて頂いてます。
水曜日の昨日は
午前中に専門学校でリモート授業配信
午後からは治療院へ戻り
デスクワーク。
夕方までにブログを書き終えて
リモート授業の資料作り。。。
昨日の記事は
今日のブログで続きを書くと
言ってしまったので…
書きますね(笑)
昨日の記事はこちら
2021/6/30 No.1011
■ 「きっかけ」と「原因」は違う
ホルモン性疾患と不定愁訴と東洋医学
その時
あなたが感じていた感情は
カラダに反映されている。
こんな感じで
カッコよく締めくくった前回ですが
怒ってばかりいると
筋肉は強ばり、のぼせて
頭痛や目の症状が出てくるし
睡眠にも影響が出ます。
感情的にハイになったり
快楽や娯楽を求めすぎても
火照りや、高血圧、頭痛
口の症状(口内炎など)、睡眠の問題も。
一人で思い悩んで
物事を消化できずにいると
胃腸の症状が出てきたり
息を潜めていたり
悲しみ思いを吐き出せずにいると
皮膚の症状、アレルギー、アトピーなどが。
不安や恐怖、プレッシャーを感じていると
立ち上がるための力が弱っていき
腰痛、股関節、膝痛など
そして、生殖機能の低下
老化も早まります。
この辺は、いつもの
陰陽五行論ですね。
もう少し、応用していくと…
甲状腺疾患などは
自分を追いつめて頑張り過ぎている。
甲状腺ホルモンは
簡単にいうと元気を出すホルモンなので
自分でそれを無理に出すような状況に
追い込んでいる人が多い。
子宮や前立腺などの生殖機能だと
無理に性的に使い過ぎたり、逆に使ってなかったり
精神的に自己の性別を否定したり
過剰にアピールしすぎたり…
この辺は
深層心理での話ですので
「自分は違う」と否定的な方ほど
当てはまりやすいものです。
特に女性の方は
自己アピールに化粧品や化学物質を
多く使いがちですので
その点も重要です。
あとは、子宮は五臓六腑で言うと
肝臓(胆のう)の影響を受けやすいですが
さっきの陰陽五行論では
肝臓はイライラ・怒りの臓器。
女性のイライラは
子宮疾患を引き起こすことがあります。
こういう感情も
食を見てみると…
砂糖や小麦など
依存性の高いものが好きだったり
量が多くなくても
習慣的に摂取している傾向もあります。
コンビニ、ファミレス、カフェデザートなど…
完璧にやれ!
とも言いませんが
不調と食の関係を知っておくのは
大切なことです。
どんなに治療費を注いでも
イマイチ効果が頭打ちする…。
そんな方は
一度生活や色についても話しておきましょうね〜。
いつも病気の原因は
あなたの中にある。
あなたが悪い。
とまでは言いません。
でも、自分のカラダに
「起こしてしまった結果」ですから
向き合う必要があります。
一緒に考えて
一緒に改善していきましょう。
今日も、いつも、明日からも
ありがとうございます。
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