院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！
当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日２名まで。
【４月の休診】
・４／２（金）午後
・４／１０（土）全日
・４／１２（月）４／１３（火）
・４／１４以降毎週水曜（専門学校講師業）
・４／１６（金）〜４／１９（月）
地方出張により休診
2021/4/16 No.936
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
お陰様で
僕は運が良い日々を送らせて頂いてます♫
昨日は、朝からラストまで
満員御礼でテンポよく動きまくりの1日。
治療中も色んな話をしましたね〜。
やはりこういう時間はいいなぁ〜。
と、感じる今日この頃。
最後の治療は
国際大会に出られているアスリートの方
こういう
「アスリートが来る治療院」って
すごい！
とか思っていませんか？（笑）
いや、確かに
カラダへの意識が一流の方々から選ばれる
と、考えれば
誇れることだと思いますが
僕は、アスリートの治療よりも
高齢者、慢性疾患の治療の方が
余程難しいし
高いレベルが必要
と、思っています。
理由はシンプルで
アスリートの方は
カラダの変化を理解、自覚する能力が
尋常じゃなく高いんです。
施術直後から
すぐに変化を感じてくれますし
こちらの説明や、治療方針
意図にも理解が早いですしね。
だから、施術も盛り上がりますし
ついつい時間の延びてしまう…（笑）
アスリートの治療が簡単
とは、言いませんし
そういう意味でもないですが
意思疎通ができる
そして、モチベーションの高い方の
治療は本当にスムーズなものです。
毎日治療をしていると
イマイチ治せずに
悶々ととする時だってあります。
こういうのって
アスリートではなく
一般の方に多い印象ですね。
どんなに痛みが減っていても
どんな動きが良くなっていても
少しでも、痛みが残っていると
「う〜ん…。まだ痛いですね…」
と、言われる方…。
アスリートに、こういう方は
ほとんどいませんが
一般の方には結構います。
「１０」だった痛みが
「１〜２」まで減ったとしても
「う〜ん…。」
って、言葉が出る。。。
いや、もちろん
スッキリしたいだろうから
気持ちはわかりますよ！
でも、まるで
「全く良くならなかった」くらいの
表情とテンションで
「まだ痛いですね…」
と、言われると
こっちもゲンナリするもんです…（笑）
やっている方と
（施術者）
やられている方とでは
（患者）
物事を捉える視点が
違うってことが大切。
例えば
やらなきゃいけない
家の大掃除を
８割まで片付いたら…
「よし！だいぶ進んだ！！」
「あと少し！順調！」
みたいに思いませんか？
これは
やっている側の気持ち
（施術者の気持ち）
反対に
トレーニングやリハビリなど
多少なりとも苦痛を伴う努力をしているときに
１０回やる運動が
残り２回まできた時…
よし！残り２回だ！！
と、なれれば最高ですが
「はぁ〜…あと２回か…！！」
って、なってしまうあの心理…
（やられている方の気持ち）
わかりますか？（笑）
こうやって
「あと少し！！」
という「達成目前」という状況に
変わりはないんですが
置かれている状況で
捉え方なんて変わっていくものです。
結局は、痛みが残っているのも
痛みが良くなっているのも
同じ「１つの事実」で
それを「良いもの」か「悪いもの」か
決めているのは
ただただ自分の価値観や
過去の経験から得たデータをもとに
判断しているだけ。
いつだって「自分・他人の良いところ」を
見つけられるような人でありたいですね〜！
そうすれば
治療だけではなく
色んな物事もうまく進みますよ♫
僕は、僕の得意なことしかしない（笑）
（やりたくない事をやる時もありますが）
自分で自分を苦しめないように！
自己虐待は
不調、病気の元ですからね！
今日も、いつも、明日からも
ありがとうございます。
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