院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！
当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日２名まで。
【３月の休診】
・３／６（土）午後
・３／１２（金）午後
・３／２６（金）〜３／２９（月）
地方出張により休診
非常勤講師業務は春休みのため
２〜３月は水曜も通常営業です！
2021/3/16 No.905
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
お陰様で
僕は運が良い日々を送らせて頂いてます♫
昨日は、午前中は北広島へ
お昼に治療家仲間とランチして
午後からまた治療院に。
最近、僕の周りは妊娠・出産ブーム
（患者さんを含めて）
こういう明るいニュースは嬉しいですよね〜！
昨日のランチも
そんな話をしていました。
今日は
妊娠反応【陽性】が出たら
気をつけたい1０のこと
を、紹介します。
おなかの赤ちゃんを守れるのは
ママである「あなた」だけですからね。
約10ヶ月間
あなたの中で育って
あなたの口にしたものが
赤ちゃんの栄養になり
あなたのぬくもりを感じて
あなたの声・言葉を聴いて
成長していきます。
赤ちゃんにとって
居心地の良い環境づくりこそが
ママであるあなたの役目。
ぜひ、参考にしてださい。
１、カラダを冷やさない
腹巻をしたり、ズボンをはいたり
靴下を履いておくのは基本です。
お腹や手足の冷えは
子宮や他の臓器まで冷やすことになります。
さらに
冷えは逆子の原因にもなると言われますから
カラダが冷えて良いことはないと思ってください。
（特に足の冷え）
着る物、かける物、履く物に関しては
当院で推奨しているアイテムもあるので
ご紹介しています。
冷えを気をつけて行くなら
カラダを冷やす砂糖や、牛乳、夏野菜
氷の入った飲み物などは気をつけて！
２、お手洗いが近くなっても
我慢せずにトイレに行く
妊娠中は膀胱炎などの症状になりやすいので
我慢せずトイレに行きましょう。
また、外出先での
ビデは使わないように！
３、カラダを温める
食べ物も重要ですので
温める作用を持つ根菜類（冬野菜）を
積極的に摂るのも良いです。
妊婦さんは便秘になりやすいですから
その点の対策にもなりますね！
あとは、冷房が効いているところや
風が冷たいところに行くときには
羽織れる物、掛けれるものを持って行くと良いです。
４、おなかの赤ちゃんに
たくさん話しかける
日々成長する赤ちゃんに
ママの声を聴かせてあげてください！
毎日頑張っているあなたが
「がんばれ」って毎日言われても…
あんまり嬉しくないですよね？
だから、赤ちゃんには
毎日元気に育ってくれて「ありがとう」
と言ってあげましょう！
胎教音楽も良いですが
子守唄や、あなたの好きな歌を
歌ってあげるのも良いですよ！
５、重たいものを持たない
病院では通常の生活をして良いと
言われることもありますが
ゴミ出しやお布団の片付けなどは
旦那さんに任せちゃえ！（笑）
産後に備えて
今から家事を手伝ってもらいましょう♪
６、温泉や公衆浴場は控える
これも、病院では大丈夫と言われることもあります。
ただ、免疫力が落ちやすいので
どこで何をもらってくるかわかりません。
温泉や公衆浴場は
できるだけ控えましょう。
７、職場の誰かに
「妊娠している事」を知ってもらう
妊娠初期は体調を崩しやすかったリ
場合によっては入院に至るケースもあるので
何かあったときのためにも
職場の頼れる人に伝えておくのも大切です。
何よりも、不安よりも
安心材料を増やしてくださいね。
９、電磁波から身を守る
現代の生活では、当たり前に溢れています。
ただ、妊娠中はいつもよりは配慮してください。
電子レンジやスマートフォンなどの使用は最低限に。
スマホは睡眠の質にも
影響しますしね！
10、薬の使用には注意を
飲み薬はもちろんですが
塗り薬にも注意が必要です。
虫刺され薬でも
ステロイドが入っているものがありますので
購入、使用については十分にご注意を。
ざっと、これくらい。
結構多いですね（笑）
女性（ママ）は
妊娠をすぐに自覚し
男性（パパ）よりも一足早く
「親（母）の自覚」が出ます。
その時に、実感が湧いていない
旦那さんへ色んな気持ちが起きるでしょう。
（我が家も同じ…苦笑）
当然ですが
パパは妊娠できないので
「そうか、子どもが出来たのか…」
と、一人
頭の中で嬉しさと、楽しみさと
冷静を装っていますが
プレッシャーなどを噛み締め
徐々に実感が湧いてきて…
赤ちゃんと会える日を心待ちにしています。
僕も3人の子宝に恵まれていますが
上手に言葉や態度に示せないのが
男という生き物なのだろうと…。
（小林の自己弁護…笑）
ただ、こういった
妊娠や妊婦さんための知識や意識は
女性よりも男性が
もっともっと知っていくべきだろう！
と、思っています。
（この言葉、妻が見たらなんというか…苦笑）
ただ、僕だって
この道に進まなければ
誰にだって
早期流産の可能性が15％もあるなんて
知らずにいたと思います。
100％とか、絶対とか
誰も約束できないけど
「全力サポート」
「全力応援」なら
誰にでもできる！
患者さんに
「大丈夫ですよ♫」と言う
絶対的な根拠はない言葉も
こういう心構えも
必要な時もあるんだと。
妊娠や出産は
ママさんだけのことじゃなくて
夫婦・家族みんなの一大イベントですから
ママさんは周りをどんどん頼りましょうね！
最後に、こちらの記事を紹介します。
2020/７/5 No.648
■ 今日は真面目に語ります。
妊娠は、偶然ではなく必然
今日も、いつも、明日からも
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