やる気は急に出てきて、徐々に下がる…

なぜか平日にお酒を飲まなくなりました。

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

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2021/2/22 　No.883

昨日は、土曜の深酒から…

いつもよりも長めに寝てしまいました。

いや、しかし
電解水素水のおかげで
二日酔いとは全くの無縁です。

今週も引き続き
平日はお酒を飲まずに過ごします。

元々、平日で帰宅後に
お酒を飲むのは１〜２日くらいだったんですが

なんだか、ある日急に
マイルールが舞い降りてきて…

よし、飲まずに過ごそう！

って、お告げがあったかのような
急なルールができました（笑）

こうやって
急にやる気が出てきた
経験ってありませんか？

夜中に、急に模様替えしたくなったり…（笑）

急に、旅に出たくなったり…（笑）

急に〇〇がしたくなる

って
誰でも一回はあると思うんですが

やっぱり、人間って
あーだこーだ理屈っぽく考えずに

直感と、本能的な感情を
基準に判断しているんだなぁ〜って。

僕は、最近

説明を長くされても
集中して聞き続けられないので

全然理解できない…

って、感じることが多いです。

その説明を、こちらが欲していたり
こちらが質問したものへの回答だと

「知りたい」という欲求があるので

そりゃ真剣に話を聞きますが

特にこちらが欲していない段階で
がっちりと説明をされても…

全然、入ってきまてん。。。

分かります？

この感じ（笑）

そう、やっぱり

「説明」って
「知りたい」という前提がないと
全然効力を発揮しないんです。

よく、説明は「大脳新皮質（脳の表面）」に
感情は「大脳辺縁系（脳の奥深く）」に入る

って言われますが

奥深くまで入ったものは
構造的にもしっかりと記憶されますから

心に残りやすいですよね。

だから、セルフケアなんかも
質問をされれば「説明」を加えますが

直感的に始められる人は
習慣化しやすいです。

ネチネチと説明を求めてきたり
理解と納得を求めていると

なんだかんだで
中途半端だったり

そもそも全然やらない…（笑）

例えば、砂糖をやめてください

なんて話も

砂糖がカラダに良くないことくらいは
常識なのでみんな知っていますよね？

（知らなかった人は意識低すぎ君です）

だから
「あ、やっぱり食べ過ぎだよねぇ〜…」

って自覚がすぐに出るならいいんですが

やめたくない人は
説明を求めてきます…（笑）

ただ、まぁ

何をどうしようと
あなたのカラダですから

「やる・やらない」を決断することも
全てあなたが決めることですので

その上で、説明が必要なら
説明もします。

ただ、やっぱり
直感的に「そうだ、やろう！」ってならないと
続きにくいようにも感じます。

砂糖は中毒性がありますよね。

直接糖は、中性脂肪が増えて
動脈硬化を引き起こし

心臓、脳血管系の疾患を増やします。

疲労も取れにくくなるし
筋肉のコリも作られます。

お酒をやめられない人は
「アル中」というなら

砂糖がやめられない人は
「糖中」にしましょうか（笑）

アル中の人が
「そんなに酒は飲んでない！」と
言っているのを見て

あなたはどう思いますか？

僕には「糖中」の人が
「そんなに食べてない！」と言っているのと
全く同じように見えます。

アル中が依存症という
一種の病なら

糖中だって立派な依存症で
一種の病と言えるかも知れません。

脳内での依存・中毒は
同じような仕組みですからね。

お金をかけて治療して
お金をかけてカラダを悪くしないで欲しいものです…。