院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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2021/2/4 No.865
無事にスマホが見つかり
安堵感に包まれている小林です。
患者さんからも
心配していただきました…(笑)
ただ、そんなことすらも
ネタにしてしまえば
なんだか楽しくなる毎日です。
昨日は、1日遅れですが
軽く豆まきをしました。
2/2の夜は
研修に出ていたので。
節分を終えて、昨日は立春
暦の上では、春を迎えましたが
札幌はマイナス10℃の極寒です(笑)
ちなみに立春とは
二十四節気(旧暦)の始まり
つまり新年を意味します。
2021年の旧暦の新年は
2/12(金)ですから
それともまた少し違いますが。
二十四節気って1年を二十四に分けて
夏至、冬至、春分、秋分、立春、立夏、立秋、立冬などなど
節目を立てた思想です。
その前日に
「季節を分ける」という意味で
節分があり
厄払いのために豆まきをして
新年を迎えるということ。
(立春にやっちゃったけど…笑)
旧暦と言われても
難しいと思いますが
実際には、今まで
暦は何度も変わっているので
その全てを知るのはかなり勉強が必要ですね!
現代の暦は太陽暦が基準ですが
旧暦は、太陰太陽暦が使われていたようで
つまり、月の満ち欠けなどを基準にしていたようで
1年は365日ではなく、354日だったとか。
表面張力が月に関係しているって
話があるじゃないですか?
あれと似たようなもので
体水分も月の影響を受けるんです。
特に女性(陰の性質)
だから、妊婦さんが
満月付近に産気づいて病院が混むってのも
本当の話ですよね。
さらに、月の満ち欠け(太陰暦)って
バイオリズムというのにも
関係があるらしい。
(ここはまだ勉強不足)
話を戻して…
1月を睦月、2月を如月と呼ぶのも
旧暦由来のもので
そして、古くは
時間(1〜12時)にも
1:丑(うし)、2:寅(とら)、3:卯(う)など
十二支を当てはめていました。
月(暦)も、時計も、干支も
12というのは1つのキーワード。
(3の倍数)
そして、人体を流れる経絡も
12本なんだよなぁ〜。
全身のツボの数と
1年の日数もかなり近い数字
(暦によるけど)
こういうの
気になりません?(笑)
一体、何が
関係しているんだろう?って(笑)
また脱線しましたが…
東西南北にも
時計(12時が北)を
そのまま当てはめていて
鬼門がある北東方角は
2時・丑(うし)
3時・寅(とら)の間
「牛のツノと、虎のパンツで鬼」って
昨日、SNSの投稿で見ましたが
まさにその通り!
さらに
丑三つ時(うしみつどき)と言われる
真夜中の2時〜2時30分
ここも時計や方角で言えば
鬼門になりますね。
ちなみに、鬼門の正反対側には
裏鬼門というのもあって
7時と8時の間になります。
(ひつじさるの間)
8月初旬の立秋は関係あるのかな?
なんて軽く調べてみると…
鬼封じとして
五穀米を撒いたり、置いたり
食べる風習があるようですね。
そして、季節の変わり目である
「土用」には鬼封じとしての習慣を
継続する風習もあるようです。
うなぎよりも
五穀米の方がいいかもですね(笑)
こういう暦とか
古くからの風習とか
色んなところに
陰陽論、五行論が絡んでいる。
東洋医学って学生の頃は
全然理解できなかったけど
段々と色んな法則がわかってくると
おもしろいですよね〜。
「考え方」というよりは
「自然科学の法則」って感じです。
だから、ちゃんと理解して
法則に則ればカラダも上手に変わります。
今日はそんなことを
ただただ書き殴ったブログ(笑)
ちなみに、去年の節分の時期にも
節分ネタでブログを書いていました(笑)
2020/2/4 No.496
■大豆って実はこんな作用が…
豆をまいたら、今日は立春
https://ameblo.jp/atap-ggg-men/entry-12572658001.html
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