院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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地方出張により休診
2021/1/27 No.857
昨日は満員御礼
こういう日はあっという間だな〜。
午後から来た患者さん
先週ぎっくり腰で来院されて
僕の地方出張があったので
そこを挟んで昨日2回目の治療
初回の治療に来る前に
整形外科に行って画像検査を踏まえて
骨折も含めて背骨には大きな影響がないとのこと。
当院でも、そういう危険がないか?
初回には検査をします。
初日の治療では帰り際に
結構動ける状態になり
本人も安心した様子でした。
2回目の治療も僕の中では
おおよその回復予想があったので
次の段階を想定していましたが…
「いやぁ〜、ダメだ。痛いわ!」
と、第一声。
初回でのイメージと随分差があったので
あら、どうしたものか?と
話をよく聞いてみると…
「初日にお酒は悪化させますから
飲まないでくださいね〜」
と、伝えましたが
当日は禁酒して
翌日からは飲酒を再開したようで…
腰も、当日は良くなっていたけど
翌日の夕方くらいから
少しずつ痛み出したとか。
もともと毎日飲むみたいで
1日やめれば大丈夫だと思っていたみたい…。
ぎっくり腰のように炎症があるときに
アルコールを摂取すると
炎症が強くなることがあります。
だから、基本
そういう時は禁酒ですよ。
お酒を飲むと
血行が良くなるじゃないですか?
そうやって、血管が拡張して
腰の熱や腫れなどを広げるんです。
(熱や腫れを感じていない人もいます)
初日の治療で
炎症を落ち着かせる処置をして
1〜2日かけてしっかりと消炎されてくれば
治療も次の段階に進めたのですが…
今回は、逆戻り。
また、一からやり直しとまではいきませんが
本当は、もっと良くなっていたはずなのに…
と、僕もショックです。。。
そもそも、毎日飲酒習慣がある人は
(僕は休肝日ありますよ!)
内臓疲労や、体内の冷えも強くて
背骨も硬いし、むくみがあったり
怪我や、傷の治りも遅いです。
帰り際に
「じゃ水割りじゃなくて
お湯割りのほうがいいですか?」
って、聞かれたけど…
(そういうことじゃない!!)
いや、もうしばらく酒はダメです
と伝えました…(苦笑)
本当に大丈夫かな…?
今のうちにちゃんと治さないと
本当にまずいですね…。
そして、こうやって
回復を滞らせているのに…
「これって、もう治らないんでしょ?」
って、言われるとモヤモヤします。
相手に響かない悔しさと
自覚の無さへの苛立ちと…(笑)
はっきり言いますが
こんなもの
治す気があれば
ちゃんと治ります。
自分で自分の回復を遅らせてる人って
本当に多いです。
もう治らないって
簡単に諦めないでほしいです。
少なからず、今の状態より
楽な状態にはなれます。
まだまだ、なんとかしたい!
って方はぜひご相談くださいませ。
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