院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
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【12月の休診】
・水曜午後 学校講師のため
・12/19(土)
・12/29〜お正月休み
2020/12/16 No.814
昨日は
なんちゃって坐骨神経痛の方が
治療に来ました。
他ている時間が長いで仕事中は
足の付け根(お尻付近)にピキッと
痛みというか、突っ張り感が走るよう。
こういう症状は
よく相談もされるし、治療もします。
ピキッとくるのが左側
カラダをくまなくチェック
左の腎臓が怪しい…
そんなこんなで
おしっこ近くないかい?
とか
関係するポイントの
筋力チェック(筋反射)をしたり
水分の取り方を聞いてみると…
やっぱりビンゴだと。
頻尿は、話を聞いていくと
カフェインの絡みかな?
って、印象があったので
そんな話を伝えました。
カフェインは精神作用性がある物質の代表格です。
(アルコールもね)
カフェインとアルコールも
糖の仲間だって聞いたことあるかもしれませんが
血糖値を上げる性質があります。
無糖のブラックコーヒーだろうと
体内では同じことです。
もし、すごく健康を
気にするなら
コーヒーは1日1〜2杯程度ですかね。
もちろん無糖で。
僕もコーヒーは好きで
よく飲んでいたので
コーヒーが欲しい気持ちはよくわかります。
カフェインといえば
コーヒー以外にも入っていますし
ここ最近ではペットボトルの緑茶を
「普段の飲み物」にする方も多いと思います。
ペットボトルのお茶ってどうなのか?
そんな話はまた今度の機会にして
今日は緑茶のカフェインについて
緑茶のカフェインは
コーヒーや紅茶よりも
ゆっくりと血糖になります。
カフェインということだけを考えると
「急激な変化」が少ない分
マシなんだろうと思います。
コーヒーよりもカフェイン量も少ないですし。
コーヒーは血糖になる速度で言えば
砂糖などの直接糖と同じかも?って感じです。
この急激な血糖の変化が
眠気覚ましや、朝の目覚めなどの作用が
あるんだろうなって。
こういう体内での
急激な変化でいえばアルコールも同じです。
お酒はどんなものでも
血液中に入る速度は速いらしいですね。
カフェインと同じ
直接糖に近いもの。
お酒も自己責任で飲みましょう(笑)
限度を超えたり
自我が弱い人は休肝日すらなく
依存症になりますよね?
でも、これはカフェインも同じようなもので
慢性的な痛みや痺れ
体質を改善したいと来院された方で
カフェイン依存のような状態の方を
たくさん知っています。
1日に5杯も6杯も
毎日毎日コーヒーを飲みまくって
肩こりや頭痛、腰痛、神経痛の人もいます。
まさか、自分のカラダの疲労や症状と
コーヒー(カフェイン)が関係しているなんて
考えたこともない人も多いかも知れません。
世の中の情報やメディアは
「〇〇は△△に効く」
みたいな、どうしようもなく
しょうもない価値のないことばかりをいうので
テレビでしか情報を得ない人は
いつだってピントがズレています。
(悪く言えば本当に洗脳レベルです笑)
そもそも
そんなものが本当の話なら
日本の医療費はもっと少ないだろうし
先進国の中で日本ばかりが
癌が増え続けているなんて現状にもならないはず。
別に、コーヒーはカラダに悪いなんて
思っていないし、言ってもいなくて
コーヒーの特徴について書いただけ。
僕もさっきコーヒー飲みましたしね(笑)
だから
もう少し、色々とさ
患者さんを含めた僕に関わってくれる人達に
「知ろうとする努力」
を、して欲しいだけ。
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