公園の枝を拾って猪突猛進ごっこ

枝とか葉っぱとか、よく拾って遊んだよな〜

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日２名まで。

【11月の休診】
・水曜午後　学校講師のため
・１１／５（木）〜１１／９（月）
地方出張のため
・１１／２１（土）

2020/11/16 　No.783

昨日は、日曜日ということで
治療院はお休みです。

妻もまだ入院中なので
息子二人と、僕の母で1日過ごしました。

何だか本当にあっという間の1日（笑）

お昼頃に、治療院の近くの公園へ。

落ち葉を拾ったり
枝を拾って二刀流で猪突猛進をしたり

走り回って夜は早めにグッタリ（笑）

そんな時、暴れん坊の次男が
優しいお兄ちゃんの顔面を枝で叩きました（笑）

こちらが証拠動画です（笑）
動画の一番最後の出来事です…。

IMG_0306

長男は意外にもケロッとしていましたが
次男は当然、僕に怒られました（笑）

でも、よく考えると
僕も昔は同じようなことをしていたなと。

でも、大人になると

偉そうに
「ダメだぞ！」とか言うわけですよ（笑）

治療院でも同じようなもので

先日、患者さんに

先生はどこか疲れたり
痛くなったりしないんですか？

と聞かれました。

基本的には
ほとんどありません。

治療する側の先生が

いろんな不調や怪我を経験していて
「みんなの辛さが私にわかるよ」という方もいますが

起きて良いのは、トラブルによる怪我
スポーツによる怪我くらいだと思っています。
（小さな頃からの経験・体験は除いて）

慢性的な疾患は
基本的には、自分が作り出すものなので

治療する当人が
慢性的なものに悩んでいるってことは

慢性疾患の治し方を
知らないって事ですよね？

原因を知らないって事ですよね？

これって
おかしくないですか？（笑）

自分は
バンバン枝で人を叩きまくっているのに

息子がやったら
激怒する大人みたいなのと同じ（笑）

ただし、ロボットではないので

そりゃ、僕だって

肩が凝ることもあれば
腰がだるくなったり

疲れが溜まってくる時もあります。

でも基本的には、全て一過性で
慢性化することがありません。

それは、不調の元になるものへ
最低限の事をやっているだけのことで

別に、完璧な生活なんかを望んではいません。

それでも、慢性化はしません。

若いからだろ！

なんて、思った人は
無知にも程があります。

今や、10代でさえ
慢性的な腰痛、肩凝り
生理不順、生理痛に苦しんでいたり

不眠で、眠剤を飲んでいたり
毎日薬を飲んでいたりもするくらいです。

もはや、年齢だけでは
良し悪しは語れません。

そして、そんなふうに
若いうちから慢性疾患を抱えて
薬や通院を続けた人たちは

その次の世代に
何かトラブルが起きても

慢性化の原因も理由も気にせず…

「遺伝だ」とか

「私も同じだったから」とか言うのかな。

もちろん
医療の力が必要な時もありますが

自分の甘さで
勝手に慢性化させているものも
かなり多いと思います。

締まりが悪く長くなってきたけど…（笑）

自分で作った不調は
自分で治せる！

という事と

具合の悪そうな先生を
選ぶんじゃないよ！

ってこと（笑）

あ、あと

誰かのせいにするのも
良くないですね。

よく聞く

親のせいで私はこうなった！！

的なやつ。

影響は受けるだろうけど

全ての選択は
自分で最終決定してきたはずなので

何、都合の良い事言ってんだ！

と感じる小林です。

ま、僕も幼少期は
枝で友達を叩いておきながら

昨日の息子には
偉そうに「ダメだぞ！」というくらいですから（笑）

良くも悪くも人間は影響し合って
支え合って生きていくってことで

そのバランスの中で
不調や病気も生まれるんです。

陰陽の法則・バランス的にも
大人とのエネルギーバランスは重要ですね。

これより先の深い話は治療院にて（笑）