コロナ禍の中、娘が誕生

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日２名まで。

【11月の休診】
・水曜午後　学校講師のため
・１１／５（木）〜１１／９（月）
地方出張のため
・１１／２１（土）

2020/11/13 　No.780

昨日は、治療も21時近くまでかかり
それから片付けをして帰宅

この時間に帰宅すると
いつも子ども達は、今か今かと
僕の帰宅を待ちわびています（笑）

出産予定日を控えた妻は
何だかお腹が張るとのことで

いよいよか？

なんて思いながら就寝

少し寝て、目が覚めると

リビングに明かりがついていて
妻が何やら支度をしている様子

寝ぼけながら
「まさか、生まれそうか？」

と聞くと

「だね」

って。

時計は深夜1時前

そのまま病院へ送り

警備員の方へ荷物を渡し
コロナの影響で立ち合いができないので

僕はここで終了。

「じゃ、子ども達のことを
　頼んだよ」

と、何だか頼もしい背中で
院内へ消えてきました…（笑）

まるで親方のような雰囲気で…（笑）

そして、4時ごろに
「無事に女の子が生まれたよ」と

連絡が入り

病院へ行ってから３時間と
安産で一安心

今朝は、朝から
患者さんへ電話をして

予約の変更をお願いしていたところです。

と言っても、面会もでいないので

家の中のことや、まだ幼稚園に行っていない

２歳の次男を見ているために
少し時間が欲しかったわけで…。

男の子二人兄弟に
末っ子に女の子が誕生したわけですが

子ども誕生はやっぱり嬉しいですね〜。

それこそ本当に言葉にできないくらいに。

当院にも
妊活で通われている方がいらっしゃいます。

その方々にも

1日でも早く
この感情・喜びを感じて欲しいと
切実に願っています。

子どもが欲しい

というのは本当に尊い願いですから

他の人の評価や目線を
気にする必要はないんです。

良い人をやめたら
人生うまくいく

なんて言葉もありますが

周りの目や、評価を気にしていると
自分のことを二の次にしがちです。

自分のことを優先的に考えて良いんです。

「子どもが欲しい」という
自分の願いを最優先して良いんです。

それは、わがままではないんです。

新しい命の誕生と

自分と、我が子と、家族の人生の話ですから
とても大切なことだし、尊い願いです。

それでも、まだ
他の人のことを考えてしまうなら

その優しさを、自分と、我が子に向けてください。

あの時
何もかも投げ出してでも
子どもを望むべきだった…

なんて、後悔しても
もう若返らないし、時間も戻りませんよね…。

自分の大切な人生と
家族の誕生を

誰かのために遠慮しないでくださいね。

そして、子どもの誕生は

女性だけは頑張るのではなく
男性（旦那さん）の理解や協力が必要です。

旦那さんのことを
どう思っているのか？

実は、こんな感情でさえも
関係しています。

なんであれ

無事に元気な赤ちゃんが生まれた時には
みんな喜んでくれるんですから！！

さ、今日から数日間は
母不在の子ども達と踏ん張りながら生活します（笑）

ま、なんとかなるだろ（笑）