院長 小林 大介 の毎日更新ブログ
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

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【9月の休診】
・9/2(水)午後 学校講師のため
・9/4(金)〜9/7(月)地方出張のため
・9/12(土)

 

2020/9/25  No.731

■  こんな話も時には良いかと(笑)
治療院でブチギレ事件

 

 

 

昨日も朝からみっちりと治療

 

午後に少し空き時間があったので
その時間に行う仕事も決めて

頭の中で1日のスケージュール通りに進む
順調さを感じていました。

 

 

 

 

午後の治療をスタートして間も無く

 

電話が鳴り

 

「今日、今から空いていますか?」

という問い合わせ。

 

 

 


 

 

前にも書きましたが

 

基本的には、結構混み合っているので

当日予約で
すぐに入れる治療院ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

また

「今日、今から空いていますか?」
の問い合わせに

今日は空いていないので
別な空いている日をご案内しようとしても

 

 

超多忙で、一切時間が取れない人なのか
皆さん、なぜか

「今日しか空いていないので
大丈夫です」

と、言います…。

 

 

 

 

 

 

 

口が悪いですが

 

この程度の感覚の人は
うちの治療院は向いていないので

別に来なくても大丈夫なんですが(笑)

 

 

 

「治そう」ではなく
「一時的に楽になりたい」って人ね。

 

 

 

その場合は、ちゃんと
そういうニーズに特化したところがあるので
そっちに行かれた方が満足できるはずですので。

 

 

 

本気で治療したい人の
貴重な予約枠(時間)を
無くしたくないですし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな昨日の
「今日、今から空いていますか?」の電話は

 

なぜだか
ちょうど空いている時間を
ピンポイント希望しているようで

受付表見てますか?(笑)

 

と思うくらいでしたが

 

 

 

 

ここまでピンポイントでタイミングが合うなら
受けてみようかな〜

と、珍しく予約を受けました。

 

 

 

 

 

予約時間にいらっしゃって
いつも通り問診票の記入

カウンセリング、検査と進めていきましたが

 

 

受け答えに
軽い違和感を感じていたのですが…

 

 

 

 

 

 

小林

「皆さんに、根治に向けた回数、期間、予算を含んだ
治療計画を説明していますが説明を希望されますか?」
(普段は聞きません)

 

 

 

 

初めての患者さん

「通うってことですか?」

 

 

 

小林

「治すためには、もちろん通うことになりますね」

 

 

 

 

初めての患者さん

「いや、今日はたまたま来ただけなのと
そういうの私はすぐに辞めちゃうので大丈夫です」

 

 

 

小林

「わかりました。では料金だけ説明しますね」

 

 

 

と、早々に治療スタート

 

 

基本的には

根治を希望されていて
数回通って治す前提の治療院なのですが

突発的な予約や飛び込みの方では
こういう方も時々います。

 

 

 

 

 

冷えると
腰が痛くなるということなので

 

低体温や、血流不足について
食べ物、飲み物の話、さらに筋力不足について

 

 

胃の不調や、弱さが
すでに姿勢にも出ていることと

左側の腰痛があるというのが
関連深いこと

 

 

 

10代からの生理不順や
生理痛にも

歪んだ骨盤や冷え性
胃下垂が関連深いこと

 

 

まー色々と伝えなくちゃいけないことが
てんこ盛りの人で

治療計画を立てないにしても
伝えることは伝えようとしたのですが…

 

 

 

 

 

何を話しても

「へぇ〜そうなんだぁ〜」

「あははは〜」

と、軽く笑ってばかり…

 

 

 

 

 

 

そんなやりとりが
4、5回続いたところで…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「笑い事じゃないですよ!!」

 

 

 

 

 

 

「今、あなたのカラダの
話をしているんです!」

 

 

「困っているから
治療に来たんじゃないんですか?」

 

 

 

 

と、小林が
ブチギレました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

僕が怒るところなんて
想像できない患者さんも多いと思いますが

患者さんに直接
怒りを出したのは昨日が初めて。

 

 

基本は院内では
ニコニコ・ゲラゲラ・ガハハハハ〜と
笑ってばかりの僕ですからね!!

 

 

 

 

すると、患者さんも
急に真剣モードになって

自分からカラダの質問を
してくれるようなりました。

 

恥ずかしさや、妙な抵抗感が
変な態度になっていたかもしれませんが。

 

 

 

 

施術後は当然
痛みも軽減しましたが

何だか顔つきまでスッキリして
帰られましたね(笑)

 

 

結果オーライか?(笑)

 

 

 

 

いやでも、やっぱり

差別とか、患者を選ぶのか?とか
批判する方もいるかもしれませんが
この手の方は受けられないですわ…

 

 

 

 

 

 

 

 

治したい病気があって
病院へ行ったときに

病院の先生に同じ態度とりますか?

 

 

 

他のことに置き換えてみても

依頼したプロの話を
全く真剣に聞かないで

全く真剣に取り組まないで

 

 

都合の良い結果だけを
得ようだなんて僕が許しません(笑)

 

 

 

 

僕が突き刺した言葉が
ジワジワと響いて

きっかけになったら
出来過ぎな話だけど

そんなことも少し期待しながらいます。

 

 

治療計画は立てていないので
二回目があるのかどうかは不明ですが(笑)

 

 

 

 

 

 

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