院長 小林 大介 の毎日更新ブログ
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2020/7/8  No.651

■  自分の役割と責任は重い
「遺伝だから」「体質だから」で、諦めなくて大丈夫!

 

 

昨日はオンラインで
電解水素水や水道水のウラ話などを
配信して

 

僕の担当部分では

 

遺伝とか、体質とか…

そればかりで
片付けちゃダメだよ!

 

って話を元に広げていくんですが

 

 

今日はそれをブログ版に
書き収めておこうかなと(笑)

 

 

 

 

僕は妻と、4歳の長男
2歳の次男の4人家族

 

早く仕事が終わった日や
休みの日に子ども達と一緒にいる時には

 

 

この子達が大きくなった頃は
どんな世の中なのか?

 

 

やりたいことや夢に
力を注げる未来なのか?

 

 

そんなことばかり考えます。
(そんな深刻な考えではありません)

 

 

 

ニュースは社会問題ばかり。

 

 

 

異常気象や新型ウイルス

 

 

 

時々、芸能人の不倫(笑)

 

 

 

 

 

 

健康に関する情報でさえも

なんだか都合の良い話ばかりで…

 

 

子ども達に必要な話は
ほとんどないように感じます。

 

 

 

 

 

僕は鍼灸師ですので

腰痛やヘルニア 、坐骨神経痛以外にも

 

 

アレルギーや、アトピー

糖尿病、癌などの慢性疾患の方々とも
話す機会があります。

 

 

 

 

そんな時に話に出てくるのは

 

「遺伝だから仕方ない」

「生まれつきの体質だから」

「病院は何もしてくれなかった」

「誰も教えてくれなかった」

 

なんて自己弁護ばかり。
(あえて厳し目の表現です)

 

 

 

 

 

「原因不明だから」

僕にとっては同じ。

 

 

「私はもう既に色々とやっている」

「私もわかっている」

って人も同じ。

 

 

 

 

 

 

 

いやいや〜、

今の症状はあなたが作り出したもので

誰かのせいってわけではないんですよ。

 

 

と、伝えてみたり

そんな気づきが出るように
会話をしてみたり…。

 

 

 

生活や思考を少し工夫するだけで
結構変わってくると思いますよ!

 

と、踏み込むと

 

「今の生活では無理」

「そんなに我慢できない」

「疲れてそれどころじゃない」

「そんなの聞いたことない」

 

と、言われることが多かったですね。
(ま、今でもありますが)

 

 

 

 

ここでも

「私はもう既に色々とやっている」

「私もわかっている」

って言う人もいます。

 

 

 

でも、もし本当に
「既にできている」なら

カラダもココロも元気なはずです。

 

 

 

 

でも、現状に不満足なのはなぜか?

もう少し視点を変えていくと
見落としていたものがあるはずです。

 

 

 

 

もし、そこに気がついていても
見なかったり

見て見ぬふりをしたりするなら

 

 

 

 

大人が何も知らないから

何も知ろうとしないから

 

 

 

 

 

子どもは病気になるし

その思考や習慣そのものが
遺伝するんだと…

 

 

 

 

そう、思いませんか?

 

 

 

 

 

大人の病気・不調は

あなたの過去、行ってきたものに
原因があります。

 

 

 

 

子ども達の場合は
どう思いますか?

 

 

 

 

 

僕は、大人と社会が
原因だと思います。

 

 

さっきの
大人からの  ”遺伝”  と

その数が増えに増え
自分の周りも同じ境遇になる
環境そのもの

 

 

 

 

 

病院が少なかった一昔前は

生活の中に健康への知恵や工夫があって

 

元気に成長していく
生き方をしていたのかな?

 

おばあちゃん達の
知恵ってすごいですもんね。

 

 

 

 

 

今は

誰でもすぐに
病院へ行けるので

 

誰でもすぐに
病気になれます

 

 

 

 

で、病院へ行きさえすれば
病気が治ると思っているから

不要不急の治療で医療費が膨れ上がる。

 

 

 

こういう話をすると

治療家の中には

 

「もう知っている」

「聞いたことがある」

「自分では実践している」

 

っていう人もいます。

 

 

それは、それで
嬉しいところなんですが

 

 

患者さんには
中々伝えられていないみたいです。

 

 

伝えられない理由については
色々あるでしょうから

いったん置いておいて…

 

 

 

 

 

こないだも
自分では水素水は飲んでいるけど

患者さんには
特にすすめていないって人がいましたが

 

これは
何故なんでしょうか…?(笑)

 

 

 

 

 

 

ま、それもいいとして…(笑)

 

 

 

自分が変われば

家族も子どもも変わるから

 

本当に本当に本当に…

まずは自分ができることから
はじめましょう。

 

 

 

 

少なくとも

こういう話に
真剣に耳を傾けてくれるのは

 

 

治療に来る子ども達と

高校生や大学生

 

 

そして

 

これからの
健康事業を支えていく

 

学生さん達や
卒業後間もない卒業生達

 

 

 

 

大人は、この話を聞くと
混乱したり

 

自分を否定されているように
感じるみたいですね。

 

 

 

 

さーて、ということで

卒後のコミュニティでも作ってみようかな?(笑)

 

 

なんて、急に思いついたけども(笑)

 

 

今日はこれで終わり。

 

 

 

 

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