椎間板ヘルニアによる腰痛
坐骨神経痛などの痛みに特化した施術を提供
札幌市北区北18条駅にある
はりきゅう整体こばやし治療院のブログ
Vision
痛み、困っている症状を良くするために行った治療院のはずが…
過剰な通院回数や、過剰な期間、高額ボッタクリ施術などのせいで
時間も、お金も無駄にして
「健康になる」ことを諦めている、信じられない。
そんな現状に終止符を打ち
「本気で治りたい方」が損をせず
改めて自分と向き合い
痛みや不調、不安から解放され
健康や、自由な体と時間の大切さを感じられる方々を増やしていく。
院長 小林 大介
あらゆる症状に
実績があります
※ 青文字をクリックすると詳細がご覧になれます。
坐骨神経痛は
整体や鍼灸で本当に良くなりますか?
と、一般的に疑問に感じたり
治療を受けることに不安を感じる方もいると思います。
神経痛とは、背骨や筋肉などで
圧迫を受けた神経(血管なども)が
血流不足、酸素不足になることで生じる痛みで
ひどい場合には、炎症を伴う激痛になり
座っている時、立っている時、寝ている時など
安静時にも痛みが出てしまい
日常生活にも、支障と苦痛を伴います。
ただし、坐骨神経痛のすべてが
上記のような原因で起こるものではなく
中には、悪性の病気や
緊急性のある症状だったりすることもあります。
まずは、あなたが悩んでいる坐骨神経痛が
鍼灸や整体で対応可能なものか?
以下の、簡単なチェック項目を参考にしてください。
坐骨神経痛(腰痛症も含む)の危険兆候
〜レッドフラッグサイン〜
①発症年齢20歳未満
または50歳以上の方の腰痛
→スポーツ活動、怪我などの「思い当たる原因がある腰痛」を除いて
未成年の激痛を伴う腰痛は一度病院で検査をしましょう。
②楽な姿勢、痛みを感じにくい姿勢がない激痛
③腰のみではなく、胸やお腹も痛む
④がん、ステロイド治療、HIVの感染の既往歴ある方
⑤体重減少、食欲不振、便秘などが一緒に始まった方
⑥脚のみではなく広範囲に及ぶ神経症状がある方
→排便や排尿がしにくい、または出ない。
お尻や生殖器まわりの感覚が悪くなるなど
⑦猫背、側弯などの背骨の変形が大きい方
⑧発熱がある方
→感染症、悪性疾患の可能性
⑨激しい外傷歴がある方
(ご高齢の方は圧迫骨折)
文献によって多少の違いはありますが
こうした兆候がはっきりと出ている方は
まずは、病院で検査を受けることをお願いしております。
と、こんなことを書くと
すごく不安になる方もいるかも知れませんので
念の為に言っておくと…
危険兆候を含む、または
悪性に関連する危険な腰痛や坐骨神経痛は
腰痛全体の1~5%程度と言われているので
もちろん稀なことではあります。
背骨や神経の腫瘍
化膿、骨折
解離性大動脈瘤
動脈閉塞
など、鍼灸や整体が選択肢ではない場合もあるので
なんでもかんでも「治りますよ」という
集客文句に騙されずに
まずは情報を整理しましょう。
レッドフラッグサインは
「1つでも当てはまったら危険!」
というものではなく
本当に危険なものは
「複数の項目が該当する」とされています。
もし、ここまで読んでみて
あなたの腰痛や坐骨神経痛が
「どれにも当てはまらない」
または、「はっきりと当てはまるものがない」
そんな場合には
当院での施術・治療も快脳なケースが多いので
ご安心ください。
当院での
坐骨神経痛、腰痛症、椎間板ヘルニアの治療方針や
症状説明についての記事をご紹介します。
まずは、本当に信頼できる治療院なのか?
症状別ページをご覧になていただければ嬉しいです。
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