カラダのためにどれくらい投資したらいいのか？

予算も価値観も人それぞれ。なので、考え方のまとめ

斜里最終日の昨日。

最近は、ご自身の体調が整いつつある方々から
ご家族や、お知り合いの相談を
受けることが増えました。

こういうのって
本人よりも、他人の方が
心配していることが多いですよね。

肝心の本人よりも
他人の方が熱心になる。

そう想ってもらえることも
幸せだし、信頼だし、愛ですよねぇ。。。

伝えられることをは伝えてみました。

このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人
病名・病気を大切に持ち続ける人

そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。

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2023/5/16     No.1697

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

お金をかけないのなら

自分の努力と
自ら変わることが絶対に必要。

そこを
自分1人では大変な場合は

プロに依頼したり
アイテムを使ったりと

お金が必要になる。

僕はいっっっっつも
「どっちにしますか？」というスタンスで

基本的には、ご本人の選択を尊重します。

ただし、このままでは
絶対にダメになる…

と感じた場合には
「尊重」だけでは不親切だと考えているので

必要なことを伝えます。

どっちにしても

「本当はこうした方がいいのになぁ…」

と思っていながら、伝えない

「相手の顔色ベースで言わない」

なんてものは
ただ「腹黒不親切」と考えるスタンスは変わりません。

なんて話はいいとして…

カラダのために
どれくらい投資したらいいのか？

悩みどころだと思いますが

こんな時でも
まずは「引き算」してみること。

お金をかけて「足し算」する前に

不要なものを省く。

足し算ばかりだと
もう何が何だかわからなくなりますよね。。。

毎日食べるチョコとか
ジュースとか

なんだか添加物まみれの
調味料や加工食品とか

なんとか入りヨーグルトとか
なんとか入りヤ◯ルトとか

まー、色々と
自分から体調を悪くするものばかりを
摂り続けている…

ここで、問題なのが

こういう物質に侵され続けていると
そして、さらに身体組成に必須な
ビタミンミネラル不足が続くと…

味覚も未熟で、馬鹿になりやすい。

食材のほんのりと美味い甘みや香りなど
天然物の「旨味」を理解できなくなる。

味覚は舌の神経（舌咽神経など）から
脳へ情報が伝えられて感じるもの。

化学物質や砂糖まみれ
小麦まみれで育ててしまうと

偏食になりやすいと言われています。

そして、なんと
食の好みや嗜好、偏食までも

食養生の栄養補給で
整っている話も多数あります。

我が子の偏食に困っている方は
一度、調味料の見直しからはじめるといいですね。

我が家も、次男坊が
大の野菜嫌いでしたが

最近では、普通に食べます。

「嫌いでもいい。
でも、食べれることが大切だ」

と伝えてみると
自分が盛られた分は完食します。

どんなに栄養療法を説いても
そもそも、食の大切さを知らないとダメですね。

食べ残し排気量が世界一の日本は

本当に幼少期からの
こうした教育が必要だと感じます。

なんて
話がそれましたが

現在、健康のための食品や
サプリメントなど

毎月どれくらいの費用が
かかっているか？

一度、計算してみるといいですね。

統計では
1万前後は使っている家庭・個人が多い
そんな話もあります。

その中で、もう一度
本当に必要なもの、と

なくても
食品などで代替えできそうなもの

それぞれ整理してみるといいですね。

そうすると、おそらく
現状の費用よりも安くなるはずですから

そこで
自分の価値観と
健康や体調面での悩み

改善したいもの
早く良くなりたいのか
時間をかけてもいいのか

色々と、考えて
予算感を決めてみるといいですね。

1ヶ月に何万もかける人もいれば

1万円の人もいる。

どっちが正解ということもないし

自分がどう生きたいのか？
で、いいですよね。

日頃の投資が
この先の医療費とか
治療費の代わりになるかどうか。

絶対的な保証にはなりませんが

「予防する」
「自分でも取り組む」
「家庭でできることをやってみる」

という観点は
とても大切ですね。

ちなみに、1万以下でも
やろうと思えば予防になる対策はあります。

むしろ、余計なものを省けば
結構、予算は浮くと思いますよ。

具体的に

何が必要で
何が不要なのか？

一度しっかりと考えてみたい方は
個別に相談受け付けてますので

じっくりと話してみましょうか。

と、今日はこんな感じですが
色々な視点があるので

参考までに。

今日はこれでおしまい！

また明日！

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

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