肩こり、頭痛から肩の痛み、腕が上がらない

年度末、新年度、送別会、歓迎会と目まぐるしい時期だからこそ

昨日も、当日予約を受け入れ
ちょうど空いている時間が
タイミング良く埋まっていく。

季節の変わり目
年度末、新年度、人事異動

送別会に歓迎会…

肉体的にも、精神的にも
内臓的に疲労する季節がやってきましたね…！

このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人
病名・病気を大切に持ち続ける人

そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。

完全予約制
すべて自由診療「保険を使わない施術」

《4月のお休み》

地方出張のため
・4/15(土)〜18(火)

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電話：011-299-9952

2023/4/1     No.1652

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

肩こり頭痛がひどかったら
今度は、肩が痛くなって腕が上がらなくなってきた…。

そんなケースがここ数日で3例。

もちろん、関係があることで

肩こりや頭痛の筋肉は色々とあるけど
「僧帽筋」というのが一般的。

頭から背骨、肩甲骨まで
とても広く、いろんな機能をもちます。

首や頭にもかかわるので
肩こりから頭痛にも関係するし

肩甲骨にも関係が深いので
肩関節、腕の動きにもとても重要。

これは肩だけではなく
腰痛にも同じことが言えますが

カラダは、一つの関節の動きでも
全身が上手に機能することで支えています。

実際に痛みを感じている部分は
影響受けている部分で

その周辺

または視野を広げると
もっと他の部分にも必ず問題があるということ。

幸いにも、3名の方は
施術後に全員が可動域が広がり
痛みも軽減しました。
（一回で完治は無理ですが）

かなりシンプルにしましたが
運動学というか、機能解剖というか
そういう目線でも関係性があること。

東洋医学でも同じで…

右肩なら、肝臓

左肩なら、胃や脾臓

そういう見方もあるし
かなり当てはまります。

特に、肝臓は東洋医学では
病証として「スジを硬くする」とも言われていて
（生理学的も関係しますね）

筋肉のこり、緊張
さらに頭痛も引き起こす。

肝臓＝お酒

のみではないと何度も書いてきましたが

飲み会が続けば
そりゃ当然負担にもなりますよね！

結局、こうして
普段の生活、体内環境がベースにあった上で

年度末、新年度の忙しさは
「きっかけ」ということですね！

もちろん、僕だって
忙しい時には体調が崩すこともありますから
（ほとんどないけど）

「タフな人」というのは
普段の生活から何かが違うということ。

あ、そうそう

内臓ツボに鍼をしたり
指圧をしてみても

肩の可動域が増えたりもするし
痛みも軽減したりもします。

肩こり、頭痛、肩の痛みと
症状が広がってこじらせる前に

早めに治療したいですね。

痛い場所が広がった状態でも
当院は全身調整ですから相談も承っています。

さ、新年度がスタートします。

環境の変化に大きく左右される人は
睡眠、栄養の見直しを。

自律神経や、精神面でさえ
栄養が関係しますし

睡眠は回復の基本。

どれもダメな人が
治療だけを受けても
思うようにいかないことも多いですから

見直しの良いきっかけにしていきましょう！

今日は、これでおしまい。
また明日！

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

当院の治療方針についての動画です。

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