こんなセミナーやろうかな

2月中にはやりたいな〜

治療に通い続ける人を
減らしたい鍼灸師 が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

完全予約制
すべて自由診療「保険を使わない施術」

《1月のお休み》

12/29（木）〜1/4（水）
お正月休み

毎週水曜院長不在

【出張などにより事前予約のみ日】
1/21（金）〜1/24（火）

※「事前予約のみの日」は
LINE自動予約も「×」表記となっておりますが
予約可能な場合もございます。

LINEメッセージ
または、お電話から直接お問合せください。

電話：011-299-9952

2023/1/10     No.1571

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

昨日は、苫小牧から札幌へ移動。

苫小牧からの帰って
毎回運転が眠くなるんですが
なんでかな？（笑）

帰宅後はみんなでまったりタイム。

この連休が終われば
完全に通常モード。

今年は、ずっと休んでいた
（いや、もういいかな？と思っていた）

専門家向けのセミナーでもやろうかと
企み中です。

お陰様で、当院は
講師先の専門学校卒業生が
定期的に勉強に来てくれる治療院で

なんとな〜く
質問に答える方式でやってきましたが

もう少し「お題」「テーマ」を作りながら
段階を経て、キレイにまとめながら伝えていこうかと。

その後、定期開催の講座にでもしようかな〜
なんて考えも。

まずは、2時間半くらいのプレセミナー。

「痛み」についての話をよく聞かれるので
その辺をまとめた話でも、と考えています。

痛みって、大きく2種類。

ぶつけた、捻った、折れた、切れた

などの「急性痛」

もう一つは
肩こり、慢性腰痛などの「慢性痛」

一番の違いは
「炎症」があるか、ないか。
（慢性でも炎症がある場合もある）

炎症が起きると
「発痛物質」と言って

炎症という緊急事態を
カラダの司令塔（脳、中枢神経）へ伝え
全身に緊急事態を発令させるために出てくる物質。

「痛み」って、本当に苦痛なんですが

カラダの仕組みから考えると
「悪者」ではなく

正常反応なんです。

と、言われても
痛いのは、辛いのでちゃんと治しますけどね！

急性の疼痛は
ぎっくり腰も当てはまりますが

そもそも痛みってなんなのか？

まだまだ未知の見解もある分野ですが
ある程度イメージができないと

正体のわからないものを
どうやって解決できるのか？

治療している側の頭の中には
必要な部分ですよね。

急性疼痛では
発痛物質が大きな割合を占めますが

慢性痛ではなんなのか？

実際には、急性疼痛よりも
慢性疼痛を対応することの方が
はるかに多いので

そんな部分の話をしようかな〜。

セミナーと言っても

治療院でこじんまりとやりたいので
定員は8名くらいまで。

参加資格は
小林の授業、セミナーを受けたことがある人

または、そういう人の推薦がある人

だけにします。

急に告知するのでお見逃しなく（笑）

と、今日はこんな具合に
なんだか宣伝みたいなことを書いてみる。

さ、今年は
こうやって治療の合間を有効活用しながら
色々とやっていこう。

お陰様で年々
予約が忙しくなっていますが

こなせる仕事の量も増やしていきます。

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

当院の治療方針についての動画です。

ぜひ、「チャンネル登録」と
動画に「いいね！」もお願いします！！