腰痛は、どれくらい通えば治るのか？って質問

治療開始から最初の1ヶ月は勝負に期間です。

治療に通い続ける人を
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2022/11/25     No.1525

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

昨日は、午前満員
午後からはホームケアアイテムの試着などもあり
賑やかな感じで過ごせました。

昨日の治療中にも話題に上がったんですが

早く治すためには
こまめに通った方が良いのか？

という話。

どんな症状を治したいのか？

によるので
一概には言えませんが

一般的な
腰痛、肩こり、坐骨神経痛などの症状は

最初のうちは

週に1〜2回で通っていただくことが
ほとんどです。

理由もシンプルに

「また痛みが強くなる前に
　次の治療をしたいから」

つまり、そういう症状ならば
こまめに通った方が回復が早いと言えます。
（全部じゃないだろうけど）

でも、いつまでも
こまめに通い続ける必要はないので

「しっかりと治す期限」を
決めることが大切。

80％くらいの方が
最初の1ヶ月で強い痛みが半減はしますので

その後、徐々に期間を広げていきます。

期間を広げながら

もう痛くならないのか？
または、2週3週と経過すると
また痛くなるのか？

痛くなっても自力でおさまるのか？

一回つらくなると
自力では難しいのか？

そんなところを観察しながら
施術を進めていきます。

この辺は
「間を開けてみなければわからないこと」なので

こまめにやった方が治る分類、段階ではなく

「経過観察」が必要な段階。

ちょっと説明が長くなりましたが

こまめに通った方が
早く良くなるのは

痛みが強い時
生活に支障がある時
治療をはじめたばかりの時

などですね。

治療をスタートして
2〜3ヶ月以上経っても

こまめに通う状態だと

治療がうまく行っていないか

よほどの重傷。

当たり前ですが

「治療院通い」なんて
ない方がいいですからね？

病院も、治療院も
通わないで済むようにする！

そういう意識がない人は
いつまでも治りません。。。

はい！ということで

こまめに通った方が早く治るのか？

と、聞かれれば

最初のうちは
こまめに通いましょう！

その後、徐々に
回数や頻度を減らしていければ順調！

ということです。

もちろん、中には
小まめに治療する必要がないケースも
時々ありますけどね！

治療をスタートするときには

最初の1ヶ月は
すごく大切な期間だと

認識しておいてくださいね。

最初から「なんとなくの間隔」で
中途半端にやってしまうと

結果も中途半端です。

とりあえず、今は
そのくらいの結果でもいい！
（中途半端でも）

というのなら
それもアリ。

何度も言いますが

月に一回じゃダメですか？

通わないといけないんですか？

とか、本当にたま〜に言われますが

自分の得たい結果を
得るための選択ですから

その結果を望んでいるんなら
それでいいんです。

そもそも、患者さんの望む結果に
「良い」も「悪い」も「ダメ」も

僕が勝手に決めることではないので

その選択で得られる結果が欲しいなら
それを選べばいいんです。

明らかに
「本当にそれで大丈夫ですか？」という人には

治療する側の責任として
一言伝えることもありますけどね。

そもそも、うちは

目標達成型治療院ということで

しっかりと治して卒業させる！

という方針です。

あまりに中途半端だと

僕たちが適任ではありませんが。。。

目標を持って治療をしましょう！

治療は痛みを改善させるだけではなく

よりよい生き方を支援する
きっかけ作りです。

多ければ良いわけでもなく
なんとなくで間を開けて良いわけでもない。

回数や期間、頻度などは
現在の状態に合わせて提案いたします。

初回で、回復までの期間・回数と費用を
可能限り明確に提示いたします。

どんな症状でも
「全身状態の一端」として出ているため

部分的な処置ではなく
全身の関連を紐解きながら
全身調整を行うのが当院の方針です。

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

感謝

当院の治療方針についての動画です。

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