院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！
当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日２名まで。
【６月の休診】
・毎週水曜（専門学校講師業）
・６／１８（金）〜６／２１（月）
地方出張のため
・６／２６（土）
2021/6/13 No.994
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
お陰様で
僕は運が良い日々を送らせて頂いてます。
昨日は午前中満員
あっという間に終わりました（笑）
当院はヘルニアや
坐骨神経痛の相談が多いんですが
お電話の段階で
「坐骨神経痛なんですが…」
「ヘルニアで足が痺れるんですが…」
と、すでに”診断名” ”病名” を出される方も多い。
こ場合、すでに
病院で検査済みのうえ
診察で診断名をもらった方と
ほぼ、自己診断の方とに分かれます。
（ネット検索とか、知り合いに言われたとか）
だから、僕は
問い合わせの段階での病名は
ほとんど気にしません。
あ、腰が痛いんだな。
あ、脚が痺れるんだな。
程度のもので
実際には、しっかりと問診をしてから
検査をしつつ治療方針を決めるので
最初に「先入観」があると
濁ってしまうので。。。
先日、良い事例がありましたが
ヘルニアで足がチクチクと痺れる。
という方。
びっこを引きながら来院され
腰の痛みよりも
膝から下の
痛み？痺れ？チクチク？
そんな感覚が強いようです。
色々と、検査を進めると
膝に腫れと熱がある…
こうなれば
関節の動きにも制限があるだろうと
さらに、検査を進めて…
結局は
水も溜まっているようだし
以前、膝の変形で
鍼灸に通ったこともあるみたい。
今回は、脚の痺れが
出てきてから１〜２週間後
膝周りの痛みが強くなった
今は、まず膝の炎症を納める治療を
中心にしていますが
膝の腫れが引いた途端
痺れなどもも軽減。
きっと、痺れや
歩きにくさをかばって
なんとか生活していたところ…
今度は関節が悲鳴を上げてきた。
という感じでしょうか。
膝は膝で
水があるということは
変形とか、半月板とか
考える事が増えますから
その辺もしっかりと対処。
自分では膝の腫れが
痺れのような症状を出すとは
考えていなかったでしょうし
膝の状態が整っても
足の痺れが残っていれば
もちろんそっちの対処も必要です。
こうやって広い範囲で
痛みも痺れも
絡み合うこともよくありますから
治療は全身を整えるものを
選んでいくと効果は早いですね！
あ、そうそう
ネットのでの自己診断も
不安や不明からついついやってしまうのは
とてもよくわかります。
でもね、自分で調べても
「痛みが良くなる」ことはないですから
その時間を
治療院探しに当てた方が建設的ですね。
昨日から
治療院の掃除機が調子悪い…
そんな時
結局、僕もネットで対処を調べます（笑）
ダメなら
買うかな〜。
しかし、掃除機の平均寿命って
どんなもんなんだろうか？
開業以来、毎日治療院をキレイにしてくれて
長年、ありがとうの気持ちですね。
今日も、いつも、明日からも
ありがとうございます。
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