院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます!
当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日2名まで。
【3月の休診】
・3/6(土)午後
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地方出張により休診
非常勤講師業務は春休みのため
2〜3月は水曜も通常営業です!
2021/3/27 No.916
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
お陰様で
僕は運が良い日々を送らせて頂いてます♫
昨日は、激寒でした。。。
ぞれから路面凍結
窓ガラス凍結
なんだか、真冬な感じでしたね。
そんな中でも
隣町からも来てくれる人たちがいるので
ありがたい限りです。
都市部から離れた地方では
整形外科も限られていて
大体、みんな集まる病院が決まっているみたい。
なので、ほとんどの方が
「整形では〇〇と言われて
今は△△をしながら様子を見ている」
と言われます。
例えば
膝や股関節
腰が痛くなったとして
炎症や変形があったりすることもあるので
その辺はレントゲンとかMRIなどで
指摘される部分ですね。
でも、良くなったり
悪くなったりを繰り返してしまうケースは
カラダ全体の状態が
関連深かったりもします。
少し、広い視野で見た方がいいケース。
一例として…
マスクで呼吸が浅くなっている今は
呼吸する度に動く肋骨や
背骨が硬くなりやすいです。
お腹・みぞおち付近にある
横隔膜って聞いたことありますよね?
(息を吸う時の筋肉)
この筋肉がしっかりと動いていると
お腹の筋肉も働きやすいし
股関節の筋肉もピシッと力が入りやすいんです。
(体幹が強いとか)
マスクをしていると
やっぱり少し機能が落ちてきます。。。
しかも、マスク生活が長くなると
それが当たり前になるので
自分では気が付きにくいし
保湿されて喉の渇きも減るので
水分不足にもなりやすい。
昨日いらした
股関節痛の方も
呼吸が浅く
脚に全然力が入りませんでした。。。
背骨・骨盤・肋骨・横隔膜などを
施術してから
もう一回
筋力をチェックすると
やっぱり
力が入るようになるんですよねぇ〜!
環境が整うことで
持っている筋力が元通りに
発揮できるようになっただけで
施術で筋肉がついた!
ってことではないです。
こうやって、普段から
「関節や筋肉の機能」が弱っていると
知らず知らずのうちに
局所的に強いストレスを
加え続けてしまいます。。。
最初のうちから
一気に症状が出ないこともあるので
ある日、急に激痛になったり
痛みが出て病院へ行くと
水が溜まっている〜
変形がある〜
なんてことも。
下半身(膝・股関節など)の
症状だから
脚が原因・問題点だとは
限りません。
肩甲骨とか、背骨、呼吸などでも
腰痛、股関節痛、膝痛を
引き起こすケースがあるので
もう数ヶ月〜数年の痛み
楽になったり、痛くなったり繰り返す
治療しても、すぐにまた痛くなる
そんな時は
一度全身の状態をチェックされることを
オススメします!
あとは、マスク生活も先が見えないので…
自宅でマスクを外して
深呼吸をしたり
人気のない屋外で
マスクを外して深呼吸したり
お散歩もいいですね。
呼吸・酸素は
生きるために不可欠で
水や食料が不足しても
すぐに危険になりませんが
酸素・呼吸は
数秒で命の危険になるくらい
人体にとって最優先の物質・機能です。
こんな時だからこそ
生活を工夫して元気に過ごしましょう。
少し意識からでいいので
まずは、初めてみることが大切です!
今日も、いつも、明日からも
ありがとうございます。
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