院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日２名まで。
【２月の休診】
・２／２（火）午後
・２／２０（土）
・２／２６（金）〜３／１（月）
地方出張により休診
非常勤講師業務は春休みのため
２〜３月は水曜も通常営業です！
2021/2/26 No.887
昨日は、日通り業務を終えた後に
荷造りをして夜行バスへ。
今日から斜里での治療です。
ここ数日、札幌も道東も
また気温が下がりましたね。。。
バスの中も冷んやり…。
今は感染予防のために
毛布の貸し出しがないので
自分でケットを持参
右窓側の席で
窓側からは冷んやりと冷気がきます。
窓は凍っていて
カーテンをしても寒いのなんのって…。
結局、いつもより全然寝れずに
段々と、首肩周りが凝ってきました（笑）
普段は肩凝りなんかしない僕
あ〜なんだか嫌な予感…
３０分おきに目が開いて
右腕が寒い（笑）
なんなら右膝も寒い
完全に
自律神経が乱れました。
自律神経は脳から
背骨に沿って降りてくるので
特に首・肩甲骨周りは
影響を受けやすいんです。
こういう外部環境の変化には
交感神経（興奮する作用）が反応しやすくて
サッと外部の変化を察知した
交感神経は
筋肉や関節を強張らせ
防御体制に入ります。
肩に力が入る
背筋が凍る
とか言うじゃないですか？
そういう言葉も
人間の反応を表現していて面白いです。
こういう肩こり・首こりもあるって
覚えておいてくださいね。
筋肉が凝るということは
血流も悪くなるので
肩甲骨から、腕までだるくなったり
痺れのような症状を出すこともあります。
（すぐにヘルニアを疑われるけど）
そんなこんなで
僕の対策も虚しく
（いや、対策したからこの程度か？）
斜里に着いても
肩こり継続中
ひとまず
１時間半ほど
シーツや寝具で仮眠…
その後…
完全復活（笑）
すごいだろ？（笑）
布団で寝れたってこともあるけど。
僕は常々
患者さんよりも
元気でなければいけないと
思っています。
不調を抱える人は
周波数が低く
悩み、愚痴をこぼし、不安にかられ
諦めや、妥協が脳裏に浮かびながら
それでも迷いながら
解決策を探しています。
だから、僕は
「一緒に考える」というスタンスで
「共感」こそしますが
一緒に迷ったり
一緒に愚痴ったり
諦めたりはしません。
僕が相手と同じところまで
一旦目線を下げて対応することは重要ですが
そこから引き上げるのが
僕の使命なので
ハシゴを降りて行って
手を掴んだら引き上げるイメージ。
当院には、講師先の学生や
卒業性が勉強に来ます。
そして
こういう話をよくしています。
相手の悩みを解決するための仕事って
その基本は至ってシンプル
相手を喜ばせること。
うまくいかない…
治らない…
変わらない…
そんなことでさえも
あなたの中の経験や記憶などの
過去のデータが勝手に
そう思い込ませているだけ。
起きた出来事に
勝手にネガティブな思考を付け加えちゃダメ。
「だいぶ良くなっていたはずなのに
また痛みが出てきた」
という、「１つの事実」に
また痛みがひどくなる
もう治らないのかな
あーなんでまたこうなったんだ
いつもいつもうまくいかないな
きっとこうやって一生付き合っていくんだ
と、勝手にネガティブを付け加える人と
「あ、こうすると不調の原因になるんだな」
「どうやって対策したらいいか聞いてみよっと」
と、プラスに転換できる人がいますよね。
これ、あなたの過去のデータが
そうしていますからね？
過去は経験として学習して
その上に新しい自分をインストールしましょう。
自分よりも
モチベーションが高く
元気な人と一緒にいれば余裕ですよ♫
そう、僕のことです！（笑）
これも、治療する側の
僕自身もホームケアを欠かさない理由の一つ
常に、患者さんを
引っ張り上げる力を持つ存在であるため。
寝るだけ、着るだけ、履くだけ
めっちゃ簡単で
サイコーっす。
ぜひ、あなたもどうぞ〜。
自律神経については
こちらの記事もどうぞ。
2021/1/29 No.859
■ 時間に余裕があるといろんな話をしてしまう
自律神経失調症って病名ではなく、症状名
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