「痛み」って何なのか？

そんな科学的な話じゃないけど

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！

当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日２名まで。

【２月の休診】
・２／２（火）午後
・２／２０（土）
・２／２６（金）〜３／１（月）
地方出張により休診

非常勤講師業務は春休みのため
２〜３月は水曜も通常営業です！

2021/2/9 　No.870

昨日は午前中の治療から
お昼には来客

そして、アルバイトの面接

すぐさま治療の戻って

学生さんから
テスト勉強の質問がたくさんきて…

気がつけば休みなしで１７時オーバー

おかげさまで
昨日も絶好調でした。

そして、患者さんからのLINEで

「お灸を一箱欲しい」と

セルフお灸を進めていて
患者さん用に販売もしていますが

本当にコツコツとセルフケアを続けられる
その姿勢には頭が下がりますよね。

「お灸をやめたら少し痛みが出た」

とも、仰っていましたが

捉えようによっては

「上手にお灸ができているから
　痛みを抑えられていた」

とも、感じます。

もちろん、セルフケアをしなくても
毎日が絶好調になるところまで
導くことができればサイコーなんですが

人のカラダは環境に適応するので
ライフスタイルによっては
どうしても負担が蓄積する場合もあります。

お金を払って
治療院に通っているのに
セルフケアをしないといけないの？

と、感じる人もいるでしょう！！

よくわかりますよ。

でも、まずね

根底の、根底にね

自分のことを
大事にしてますか？

自分のことは好きですか？

本当にただこれだけ！

大切な車なら綺麗に洗車しませんか？

大切な家なら
掃除もしっかりとやりますよね？

大切なものなら
大事にするのは当たり前。

そもそも、痛みとか不調とかって
カラダが教えてくれなかったら

自分ではカラダの状態を
認識できないんですよ？

これって、意味わかりますか？

例えば、縁起でもないけど

癌とか何か難病になったとして…

すごく進行する前に
大抵の人は症状が出て気が付きますよね？

でも、もし
この症状が一切なかったら…

あなたは、ある日突然
急にばったりと死ぬんです。

ちょっと大袈裟な話になったけど

痛みがなければ
筋肉の損傷も、関節の変形も、骨折も
出血なども気が付かないので

ある日突然、立てなくなって、動けなくなって
もう手遅れで治りません。

って、そうなっちゃうかも！

だからずっと
カラダは教えてくれているわけ！

今、ここに負担がかかっているよ〜

このままじゃ、ぶっ壊れますよ〜って。

そう考えると思いませんか？

カラダさん！

ありがとう〜（泣）

って。

そしたら、労りやねぎらいで
セルフケアをしてあげてください。

病気も、痛みもカラダのこと全て
人のせい、環境のせいにしてちゃ

感謝が足りないぜ？

ましてや
今の不調を引き起こしたことについて

「何でだろう…」

「原因不明だ…」

「遺伝だから…」

なんて言い訳をしていても
けしからん限りだ。

病気を治すときに
「闘病」という言葉があるけど

そもそも、戦うものではないはずで

もっと、カラダへの理解と感謝をすべきだったと
「反省と感謝の気持ちを持つための期間」だと

僕は思います。

あちこち痛くて治らない

そんな人はまず
症状や痛みは、あなたへの警告だと

理解を深めればええやないか。

そんな今日の気持ちです。

なぜか関西弁だけど

おかげさまで
今日も僕は絶好調です。