院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
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地方出張により休診
2021/1/15 No.845
昨日は、朝からずっと治療
治療経過も順調に進んでいる方々が
多い1日でした。
そんな昨日
「休んだり、寝たら回復する時」と
「休んでも、寝ても回復しない時」と
何が違うんだろう?
って話になりました。
まずは、大前提として
人のカラダは
傷がついても、骨折をしても
腫れても、出血をしても
自分で元に戻す働きがあります。
(もちろん程度によりますが)
腰痛や肩こりなどでも
筋肉の疲労、関節が硬くなることで
周辺の血流が悪くなって起きているケースが多いので
そこを改善すると
「良くなった〜」と感じるものなんですが
絶対に、疲れないカラダを作るのは
人間である以上、やっぱり不可能で
疲れにくいカラダ
回復力のあるカラダを
目指すことが大切です。
回復に必要なのは
質の良い睡眠
睡眠時間の確保
修復のために
不足している栄養の摂取
血流や細胞代謝のための
水分摂取
肝臓、腎臓などの
解毒&濾過の働きも重要
他にもあるけど
ざっとこんな感じです。
疲れたな〜
なんて時も
早めに寝れば、翌朝には
まずまず体調が戻っている方は
回復力がある状態ですね!
でも、早く寝ようが
長く寝ようが
栄養を摂ろうが
何をしようが全く変わらない…
って、相談も時々受けます。
こういうケースは
徹底的に生活を洗いざらい
全部教えてもらって
課題を見つける必要があるかなと。
ただ、人間の記憶は曖昧だし
「できている」と
「やっている」は別物だし
基準だって
みんな違うものです。。。
もちろん、カラダの治療を継続することで
睡眠の質や
回復力は付いてきますから
カラダの治癒力も底上げされてきます。
この辺の話は
こちらの記事でも詳しく書いています。
2020/11/6 No.773
■ 同じことを感じる人はやっぱりいるんだな〜と。
ふと見たYouTubeに深く共感
あと、他には
慢性的にずっ〜〜〜〜っと
痛みや、不調を抱えていると
脳もずっと
その痛みや不調を認知しているので
脳が疲弊して
回復が遅れることや
脳の中では
痛みや、不調、不安、恐怖を感じる部分と
記憶を管理する部分が
すぐ近くなので
痛みや不調も記憶される
とも、言われていますよね。
こういう時こそ
計画的な治療を行なって
少しでも「楽な状態」をキープしつつ
楽に動ける状態
カラダが軽い!
そんな情報を
脳内にある痛みや不調の記憶の上から
カラダの良い状態を
上書きしていくことも必要ですね。
休んでも全然
カラダが良くならない…
は、すでに危険信号だと
忘れずに。
痛みを探したり
痛みを感じる準備をするのではなく
カラダの回復イメージを持って
治療を進めていきましょう!
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