院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！
当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日２名まで。
【1月の休診】
・水曜午後 学校講師のため
・１／５（火）まで休診
・１／２２（金）〜１／２４（月）
地方出張により休診
2021/1/13 No.843
連休明けの昨日は
朝からずっと治療です。
月一メンテナンスに来ている方が
お正月期間に軽めに腰を痛めたと…
お正月に仕事の方々もいますから
仕事をしながら
大掃除をしたり
神棚を〜、とか
お参りを〜、とか
色んなことをしていると
そりゃあ、疲れますよね。
股関節の機能と
関連の深い腰痛のようで
治療自体は
その辺りをしっかりと調整
帰りには笑顔も出て
歩きも安定して一安心
どうしても腰痛を繰り返してしまう方には
運動・トレーニングをすすめています。
当院でも
提携しているパーソナルトレーナーがいますから
患者さんの状態、レベルに合わせた
効果的な運動をオンラインでも体験できます。
オンライントレーニングについては
こちらの記事を参考に。
2020/5/28 No.610
■ 「負の環境適応」を断つなら今がチャンス！
オンライントレーニング実施中
毎日の散歩やウォーキング
軽めの山登り
自宅での体操など
こういうのから
初めるのもアリですね。
「運動した後から
痛みが出たからやめたほうがいいのかな？」
って質問も時々いただきます。
運動が強すぎることもあれば
一時的な
筋肉痛とか、カラダの反応なこともあるので
詳しく聞いていく必要があります。
どんな痛みなのか？
いつまで続いたのか？
どれくらいの運動をしたのか？
この辺がポイントになってきます。
運動を続けるうちに
痛みがドンドン強くなったり
運動を中断しても
その痛みが弱くならずに
数日続いたのなら
今の筋力や、体力、回復段階に対して
運動が強すぎた可能性もあります。
ここはほんとに気をつけて！！
でも
運動後には痛みが減っていって
翌日には無くなっていたり
段々と痛みが減りながら
長くても２〜３日程度のものなら
運動による
一時的な疲労とか、筋肉痛とか
「一過性のカラダの反応」の
可能性が高いです。
こういうのは順調に回復するケース。
普段使っていない筋肉や
関節の動きをすれば
違和感や、疲労感くらいは出ます。
カラダは強くなる前に
一時的に抵抗反応を起こすので
そこでやめてしまうと
せっかく、成長しようとしていた
カラダの反応を無視することになるので
継続してみてほしいですね！
もちろん
無理はせずに。
ただ、もし
１週間以上、運動後の
違和感や痛みが続く場合には
運動の方法や種類を
もっと、あなたのカラダに
合わせていかないといけないので
個人の判断で
無理に継続しないほうがいいかもしれません。
ここで、お伝えできる目安は
これくらいになりますが
まとめると
どこかに不調や不安を抱えている方には
続けたほうがいい運動と
一度、様子を見たほうがいい運動が
あるってことです。
自己判断でも
うまく進んでいる場合には
そのままでいいと思いますが
一度、しっかりと
相談したい方には
オンライントレーニングを紹介しています。
または、うちで
一度全身の検査＆施術をしてみても
色々とわかると思いますよ！
悩んだまま
数ヶ月、数年と時間を無駄にしないように
治せるものは早く治してしまいましょう！
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