院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！
当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日２名まで。
【11月の休診】
・水曜午後 学校講師のため
・１１／５（木）〜１１／９（月）
地方出張のため
・１１／２１（土）
2020/11/22 No.789
昨日は、お休みを頂きまして
１１／１３に無事にお産を終えた妻の
お祝いということで
何食いたい？と、聞いてみると
お刺身など、海鮮系のリクエストが来たので
午前中にブログ＆メルマガを配信して
小樽へ食料調達へ。
札幌の新川にある
魚屋さんでもいろいろ仕入れ…
ホッキ・ツブを貝から刺身にして
旬のまだちを「たちポン」にして
（ちょっと火を入れすぎた…）
小樽の秋シャコも剥いて
子どもたちように手巻き寿司の準備もして
生食祭りでした！（笑）
僕はお刺身や、肉刺しなどの
「生物」が好物です。
生物を食べると、腸に働きかけられ
免疫とか、腸内細菌とかにも効果的だし
栄養としても結構優秀なんですよ。
腸は免疫に関係している（７割を占める）って
もう知っている人も多いと思いますが
食物からへの反応も興味深いものです。
口から入った食べ物を
消化吸収する段階で
どんな栄養だったのか？
どんな細菌が含まれていたのか？
どんな細胞だったのか？
ちゃんと
記録して管理しているんです。
（ちなみに菌は悪者ばかりじゃないです）
生物を食べていると
当然それもデータが蓄積するので
腸内も適応していきます。
すごくないですか？
例えば、海外旅行とか移住とかで
最初は食べ物や水が合わなくて
お腹を下しやすかったり…
胃腸の調子が優れない…
とか、聞いたことありますよね？
でも、段々とカラダが慣れてくると
色んなものが大丈夫になる。
これも一種の免疫反応みたいなもんですが
胃腸が、摂取したものに
適応してくるからですね。
こうやって、カラダの抵抗力を
変化させていくのが腸の凄いところで
この働きから
「腸は賢い・脳は馬鹿」
なんて言葉や本があるくらいです。
ちょっと極端ですが
道に落ちているものを食べたり
（いや、食べないけどさ）
土を触った手を口に入れたり…
（手は洗いたいけどさ）
菌と戯れて育つ環境だと
カラダも強くなるってことです。
例えば、発酵食品なんて
菌をわざと増やしているわけだし
キノコなんて、完全に菌です。
何ならカビの仲間。
人間は本来こうやって
カビとか菌を食べる必要があるってこと。
基本的には、こうやって
自然のものに対しては
人のカラダは分解したり
抵抗したりする機能がありますから
余程、変なことをしない限りは
大したことはないんです。
そして、こうやって
口から入って腸で吸収されるという
「経路」が重要！！
正しい「経路」で入るから
免疫も正常になるんです。
でも、ワクチンみたく
「経路」を無視して
いきなり血液中に
ウイルスを入れらてしまうと…
何だか誤作動も起きそうですよね？
あとは、人工的なものはどうか？
調味料でも、油でも
今はいろんなものがありますからね。
人のカラダは自然のものには
適応していますが
人工的なものを分解するようには
作られていませんから
そんな食事が継続されてしまうと
当然、内臓もボロボロになってきますからね。
マーガリンとかね。
もう食べるプラスチックですからね。
マーガリンなんて
あんまり食べないな〜
って思った人も
スーパーやコンビニで
パンを買うのなら
裏面に「ショートニング」って
書いてありますから
それも同じですよ。
パンばかりの人は
本当に要注意です。
毎日快便だから
腸が元気とも限りませんので
ちゃんと、細胞や電位のある食べ物を
頂戴することでカラダはエネルギーを貰えますからね！
この辺が乱れている人は
どんな治療を継続しても
カラダは変化しにくいです。
我が家では２歳から
刺身に、肉刺しを食べますよ。
妻の実家で作る
椎茸なんかも食べさせて
腸のデータを増やしていく毎日です（笑）
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